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【図解】いまさら聞けない「デジタル広告」のすべて
宮村 壮LINEヤフー株式会社 プロダクトマーケティング本部 部門長 兼 ストラテジック・プランニング部門 部門長
テレビCMを抜き加速度的に成長するデジタル広告費の伸び支えているのは、アドテク技術の進化だけではなく、オールドメディアよりデジタルメディアの利用が圧倒的伸びてきたから、すなわちインプレッション数の爆増が大きいと考えられます。暫くはこの傾向は続くも、可処分時間の取り合いでしかないのでいずれ踊り場に来ることを考えると、数ではなく質による成長を市場全体で真剣に考える局面と言えます(遅すぎるくらい、と言えると思いますが)
フォーマット、ターゲティング、フリークエンシー&リーセンシーといった手法は多岐あれど、広告が本来持つ「ユーザーにとって有益な情報を広く告げる」という本質に立ち返った思考の、総量によって市場が健全な発展へ繋がることと信じていますし、プラットフォーマーにはその使命があると強く感じています。
Yahoo! JAPANが語る「動画広告」のリスクとポテンシャル
宮村 壮LINEヤフー株式会社 プロダクトマーケティング本部 部門長 兼 ストラテジック・プランニング部門 部門長
2020年のコロナでデジタル全体の利用率が増加し利用目的が多様化したことにより、デジタル上に掲載されている情報の信頼性やよりユーザーフレンドリーなタッチポイントが求められている中で(情報の信頼性が自身の生活により直接影響する観点など)、動画フォーマットは情報量の多さから、よりその影響を良くも悪くも影響を受ける形かと思います。動画のようにトレンドになるものは、ポテンシャルや何故トレンドになっているか?にスポットライトが良く当たりますが、何事においてもPros/Consの観点を踏まえて捉えることが重要ですね。
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