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全国初の「17歳の大学生」になったが早熟だった「物理の天才」が、いまトレーラー運転手として働くワケ
Nishida Haruto大分大学医学部 診断病理学講座 准教授
非常に含蓄に富む、考えさせられる記事です。これから研究者を目指す人は、現実を知ると言う意味で、必読です(もちろん、そこで諦めてほしくないですが)。ギフテッドや才能を埋もれさせるのは大きな損失だと思いますが、今の日本には、そのような人をキャッチするところから、適材適所に配置するところまで、全体を俯瞰したシステムを作ることがムリなのでしょう。なので、どこかでこぼれ落ちてしまう…では、見つけない方が良いのか、と言うわけでもなく。。なんだか虚しくなりますね。やはり個々人の能力、努力は重要なファクターだと思いますが、負けず劣らず環境も重要、と言う良い例だと思います。せめて、自分の手の届く範囲の学生とか関係者は、そんな思いをさせたくないと思っていますが、それも個人の力では限界があります。。
「自分が正しいと思い込んでいる人とどう付き合うか」哲学者が教える人間関係に苦しまずに生きる秘訣
Nishida Haruto大分大学医学部 診断病理学講座 准教授
ここに書かれていることは全く正しいし、同意します。しかし、受け入れる、ないしは、こちらが変わる、と言うのは、結局、相手は変わっていません。こうして、ある意味での無敵の人が出来上がっていくのだと思います。こう言うことばかりしていると、変わらない人ばかりがまかり通ります。悲しいことに、変化を受け入れることが出来る人が相対的に損をし、今の世の中、特にSNSなどではそうなりつつあるように感じます。その点には僕は納得がいかないので、本気で迷惑だけど離れられないときは、個人的な解決方法として、何回も言い続ける、言うタイミングを変える、言い方を変える、違う人が言う、ということを実践(実験?)しています。非常に根気が要りますが、幸か不孝か、大丈夫、相手は気づいていないです。むしろ、相手が気づいてからが勝負です。要するに、対話・会話を続ける、と言うことなのですが、最近思うのは、この対話・会話さえも出来ない人が現れてきて、それでも今のところは地道にガンバっていますが、日々模索です。
小中生、10年で100万人減少 346自治体は30%減少
Nishida Haruto大分大学医学部 診断病理学講座 准教授
かなり不思議なのですが、子どもの数がざっと1/3になったとして、小中学校の先生は同じか少し(だいぶ?)減ったぐらいで、税金や補償、手当てなどが以前よりも増えた(はず)とすると、どうして現場では、仕事が楽になったとか、質が上がったとか、より良い状況に改善された、とか、良い話を聞かないのだろうか。全体を見直して、抜本的に変える必要がある気がする。小手先だけ分散された調節だけでは上手くいかない、と言うことが、現状でも証明されていると思うが。
(子どもの減少は自明の理なので(苦笑)、子どもを増やす、と言うことはまた別の機会に考えるとして)
働き過ぎを示す10の重要なサイン
Nishida Haruto大分大学医学部 診断病理学講座 准教授
僕がどんな感じかな…と思ったら、1、2、3はガッツリ当てはまる。むしろ4はいくらでもある、6は他の人よりは高い→から2になる?、7は楽しみながらやる、10もどんどんやる→からまたしても2になる、みたいな感じかな。となると、働きすぎは働きすぎ、と職場からコメントしている状況ですが(笑)、結局は自分がやりたいこと、やりたい仕事かどうか、だと思います。やりたくなければゲームでも旅行でもキャンプでもスポーツでも苦痛だし、やりたければ止められてもやると思います。やりたくないことをしなければいけない、のが仕事(=お金をもらう)かもしれませんが。なんにしても強要することは良くないのですが、やりたい人には好きにやらせるようなシステムもあって良いと思う、今日この頃です。
パソナの淡路島移転計画はどうなっている? 家族で引っ越した社員が語ったリアルな日常
Nishida Haruto大分大学医学部 診断病理学講座 准教授
これはかなり成功しているように見えるし、実際、仕事人としてみても魅力的である。正直、移住したい(笑)。しかし、他の地域で果たして可能か、と考えると、淡路島と言う絶好の立地がなせる結果だと感じる。やはり、都会に1時間かからないぐらい、と言う物理的な距離感は、仕事=平日は移動したくない、休日=余暇を楽しむ、と言う日本人にマッチしていると思う。ただここで問題となるのは、こどもの教育環境だと常日頃から感じており、偏差値高い大学至上主義の人たちにはあまり受けないと思う。そこに上手くネット環境や良い指導環境があれば、その不安はなくなるので、レジャーとしても開発して欲しいが、その場に住んでいる人たちのためにも環境を整備した方が良さそう。
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