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日米声明に「台湾安定」明記 首脳初会談、ウイグルに懸念
共同通信
相良 祥之API 主任研究員
菅総理はワクチンを打ち、マスクも着けて感染対策を徹底し、すこし緊張感のあった初対面。台湾については先日の日米2+2で初めて「台湾海峡の平和と安定の重要性」に言及されていたので、それを首脳会談でも確認した。 驚いたのは、北朝鮮。2+2では共同声明でも茂木大臣の会見でも、完全な非核化までしか言及できなかった。今回の記者会見では、菅総理が「すべての大量破壊兵器、およびあらゆる射程の弾道ミサイルのCVID(完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄)へのコミットメント、そして、国連安保理決議のもとでの義務に従うことを強く求めることで一致した」と述べた。「あらゆる射程の弾道ミサイルのCVID」なので、日本海に着水する短距離弾道ミサイルも含まれる。トランプ政権では、ここまで「一致」することはできなかった。さらに拉致問題については、「重大な人権問題」として、日米が連携して、北朝鮮に対し、即時解決を求めていくことを再確認した。CSIS講演でも北朝鮮の拉致問題は、ミャンマーとともに重大な人権問題として最後に言及されていた。日本の人権外交の主眼は北朝鮮の拉致問題ということになるのかもしれない。 日米の緊密な連携を、しっかり世界に示した首脳会談だったのではないか。
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