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佐川急便、宅配車両7200台を中国製EVへ 軽自動車から順次転換
伊藤 瑠吾Kansai.Univ
日本車メーカーの頑張りが足りない。このままでら中国に市場を占められる。日本でも小型EVを販売する企業はある。例えば、トヨタの福岡の販売会社は2人乗りの小型EV「シーポッド」をカーシェアリングに導入するが、福岡限定で高齢者など地元住民にターゲットを絞っている。出光も小型EV事業に参戦するが、こちらも、公共交通機関が不便な地域に住む高齢者をターゲットにしている。いくら高齢化社会でも、事故による危険が大きい小型自動車が高齢者間で普及するだろうか。これなら、広西汽車集団のように配送業車に供給する方がシェアは高まるのではないだろうか。数年後の、国内の小型EV市場で、日中どちらのシェアが大きいか必見である。
「私もがん」命燃やす医師 緩和ケア、患者と寄り添う
伊藤 瑠吾Kansai.Univ
人は死ぬ覚悟ができた時、「生きる目的」に気づく。ひすいこたろうさん著書の『明日死ぬかもよ?』という本で学んだことだ。この記事はその実例とも言えると思った。自分はがんになったが、家族を路頭に迷わすわけにはいかない、なら緩和ケア医として仕事を続けて家族に未来を残す事。それが関本さんの生きる目的になった。もちろん、自分のがんの完治を期待しながらではあるが。ソフトバンク創業者の孫正義は起業2年目で慢性肝炎で余命5年を宣告されている。死を直近に感じた時に、家族、お客さん、社員、社員の家族の笑顔のために生きたいと思ったそうだ。笑顔を生きる欲望にして働きながら療養生活を送っていたところ、病気が回復した。生きる目的に気づき、行動すると、このような奇跡が起きる。そして関本さんも、奇跡を起こす。数年後、また関本さんの新しい記事を読めることを期待している。
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