Picks
49フォロー
64フォロワー
【仕事の未来】資金調達するマーケターの時代がくる
NewsPicks編集部
光田 寛和某富裕層向けカード会社 前GINZASIX取締役 名古屋大学卒
3つの示唆のうち、第1の示唆はコロナ後のビジネス環境をとてもわかりやすく述べられていて勉強になりました。 過去のバブル崩壊やリーマンショックは経済的な事情でそれまでの戦略に歯止めがかかった事態でした。結局は費用対効果の幅を調整しながら、以前の施策を継続して乗り切ったと思います。それは、高度成長期から続く「最終消費者のライフステージを上げる・上がる(豊かになる・させる)」取り組みだからです。今回のコロナ禍によって、命のリスクが身近に迫ったことにより、決してライフステージを上げることのみが幸せというわけではなく、幸せと感じるステージをいかに継続するかに、興味関心が変わってきてると思います(一部の超富裕層はそうではないかも知れませんが)。消費者の購買志向で言えば、いろいろ手を出すより信頼と愛着のあるブランドや逸品を長く大切に使うようになるということでしょうか。それゆえにサブスクやリユース市場が活況なのだと思います。自ずと新規購入で収益を上げる消費財、特にアパレルは市場のパラダイムが変わり、もう華やかなあの頃は戻ってこないのではないでしょう。となると、量的な右肩上がりの市場で増幅していたマーケッターも、途端に「誰に何をどのように」の本質に迫られます。筆者の第二の示唆「本質に迫るためにマーケッター自らもリスクを負う」に通じますね。私は従前からコンサルティングを本業とされる方より、実業家として成功されてる方に様々なアドバイスをいただいたり、将来への見通しを伺ったりしていました。なぜならばその市場のリアルな情報とリスクを肌で感じていらっしゃるからです。もちろん、バイアスかかることは承知でしたが、概ね的確でした。その意味でマーケッターが投資しながらコンサルティングされることにくわえ、企業マンが副業でコンサルティングを始めるという事態も増えるのではないでしょうか?筆者によれば時代にマッチしたマーケッターが不足しており、人材の流動化や掛け持ちコンサルが増えるとのこと。すでにビジネスで成功(または失敗)されている事業家や実務者が自身の体験をもとにアドバイスするビジネスも加速すると思います。以上、思考を巡らせる良い記事でしたので私見を述べました。
1306Picks
NORMAL