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「コメダ珈琲店」は略称だった 創業者の思いが詰まった正式名称とは?
光田 寛和某富裕層向けカード会社 前GINZASIX取締役 名古屋大学卒
名古屋市瑞穂区の当時では珍しかった路面カフェ。朝ごはんは喫茶店という名古屋市民に大受けして大繁盛。高校生、大学生時代頻繁にお世話になりました。高校3年の時、2階をクラスお別れ会で使わせていただいた。お店の皆さんが飾り付け等してくださるなど、献身的にサポートいただき、今でも忘れない心に残る会になりました。社会人になってからは、主に千種区今池の店。新聞・雑誌、店主との雑談、まさに街中のリビングのような居心地の良さで休日は朝と昼2回通いました。今では全国に1,000店以上あり、おしゃれカフェの一翼担うとのこと。僕も地元さいたまや勤務地銀座でたまに寄ります。関東地区では少し小洒落てしまってますが、名古屋随所にある、下町風情と手作りの香りが残る珈琲処コメダ珈琲店、大好きです。
「ホワイトすぎる職場」去る若者急増 「ゆるいと感じる」背景に…“仕事の負荷低下”
光田 寛和某富裕層向けカード会社 前GINZASIX取締役 名古屋大学卒
まさにわが長男(学生、アルバイト)がこれです!(笑)アルバイトのレベルですが、辞める理由はほとんど「暇すぎ」「成長がない」と。楽して稼げることより、時間投資する意義(もちろん報酬含めて)に何かを感じているようです。ま、息子のことはさておいても、仕事が緩いと承認欲求が満たされないのでしょう。思えば自身の若い頃もやりがい持ってる同期や同僚を羨ましいと思ったものです。当時ですのでもちろん退職はしませんでしたが。緩いと満足度が高まらないというのは今に始まったことではないのでは?それが退職につながるのは"今どき"ということでしょう。若者の価値観も一様でなく、特定企業に定住する意向が薄い中における組織マネジメントは、ますます難しいものになりますね。
「働かないおじさん」を守る解雇規制 「割を食うのは次世代の若者だ」 弁護士が警鐘
光田 寛和某富裕層向けカード会社 前GINZASIX取締役 名古屋大学卒
概ね理解ですが、、、働かないオジサンは働かなくても給料が上がるので働かない」というイメージはかなり薄くなったんではないでしょうか?働かない方はそれなりに厳しい位置に追われてますよ。制度としても、役職定年制、職能型から職務型給与への移行(それによる実質的に賃金の格下げ)、選択制定年(肩たたき)などなど、大企業ほど整備されていると思います。逆に若年層の絶対数は不足しており、接客業やサービス業などはポスト埋められず、年配者だろうとパートタイマーだろうと孫の手も借りたい状況かと思います。
一方、解雇規制の緩和によって、子育て世代やご家族に介護者がいるなど、能力あるのに思うように働けない方々が解雇されてしまうリスク抱えないかなぁ?
そもそもわが国は失業者を数多受け入れる社会構造じゃないですから、薄く広く雇用が守られていることが、暴力や犯罪が少ない安全な社会の基盤になってるとも思うのですが。
飲食店の客数大幅増加! しかし、経営はむしろ厳しくなる
光田 寛和某富裕層向けカード会社 前GINZASIX取締役 名古屋大学卒
客足が戻りつつある飲食店の経営リスクを整理記述いただいた記事。内容同感です。ただ、居酒屋、バーと言っても経営形態は様々。全国チェーン、地方チェーン、個人営業、家族経営…。僕は銀座で500店超える飲食店で食事してきましたが、やはり家族経営(夫婦経営)は足腰強いですね。赤字でなければ営業するというスタンスで顧客との長い長いお付き合いを大切にしてます。身の丈を知ってるんですよね。小さい店は変化対応できます。ところが、インバウンド活況の時に身の丈を越える経営拡大されてた店舗は、この記事のロジックにハマってる感じです。店舗縮小、メニュー削減、席数制限など…。インバウンドをアテにしてビル建てて苦しんでる某店舗もあります。いずれにしても、元気な家族経営料理店みるにつけ、堅実に勝るものはないと感じるこの頃です。
アパレル業界、8割が「売れない商品」 不良在庫になると分かっているのに、なぜ大量に仕入れるのか?
光田 寛和某富裕層向けカード会社 前GINZASIX取締役 名古屋大学卒
在庫のグラデーション論理はわかりやすい。売れるか売れないかはデータで明解で、報告資料に打ち出しやすいもの。その中間はなかなか取り上げづらいですね。大半がサラリーマンバイヤーですから。でも、販売現場の方々は「少し売れてる」、「だんだん売れなくなってる」等を肌感で掴んでいると思います。生産→仕入→店出し(販売)のサイクルでどう反映するかですね。街の小さな商店主なら日々行ってることかと思いますけどね。
加えて、好み(売れ筋)の多様化と生産(製造)ロットの条件の折り合いもテクニック求められます。在庫調整とは、販売実態と生産環境の歪みの最小化ですから。人口減とコロナ禍による洋服需要そのものの減、ビジネスサイクルをいかに小さく回すかが肝要と感じます。
スーパー「ライフ」創業、清水信次さん死去 流通業界の発展に尽力
長い老後を考えると「賃貸より持ち家が良い選択」であるワケ
光田 寛和某富裕層向けカード会社 前GINZASIX取締役 名古屋大学卒
両親は公団で安い家賃と似たような世代の方々に囲まれて楽しく余生を過ごしてました。僕自身もその公団で大学卒までいたので、違和感ありません。長兄は頑張ってマンション購入。購入した時は最新のマンションで羨みもしたけど今となっては古さだけが目立ち、かつ近隣とのコミュニケーションも少なく、少し老後が心配です。そんな関係で僕は自然と賃貸派、結婚して27年ずっと賃貸マンションを渡り歩いてます。一方、妻の実家はガッツリ持ち家。義弟は離れに家を建て、義妹は結婚して都内にマンション購入。妻はいつかは持ち家とまだ諦めてません。妻との論争のポイントは、「家を持ったところで誰が引き継ぐのか?」です。長女は嫁に出るだろうし、長男は就職して自分の人生謳歌するはずなので、ガッツリマンション買っても広いだけではないかと思うのです。賃貸なら生活水準に合わせてマンションのレベルを下げて、ゆくゆくはアパート住まいでのんびり、ダメかなあ?(笑)
【失敗から学ぶ】ITツールは、なぜ定着しないのか
光田 寛和某富裕層向けカード会社 前GINZASIX取締役 名古屋大学卒
開発側とユーザー側の意思疎通…100年言われてることですね。手で行えることを機会にさせることで正確でスピーディーかつ人間の手が余るという利点があります。
長いサラリーマン生活でIT変更でよかったと感じたのは3つ
1点目
現場で顧客管理システム操作して自在に顧客に情報配信できたこと。
それまで幾つもの資料と申請が必要で、かつ2週間前に提出なんていう時代でしたから発信する時期はすでにタイムリーではないという。それが現場にシステム入り、権限付与されてからは顧客ごとの情報配信のスピード、鮮度が飛躍的に高まりお客様からも喜ばれました。
2点目
ズバリ電子承認システム。大企業にいたので、縦に横に承認取得することが多く、捺印求めて走り回り、だらしない管理者に当たると原本がどこかに言ってしまうというギャグ。それが怖くて都度PDF取って保険かけておく笑。電子承認システムは承認がどこまで行ってるのか、誰でも止まってるのか、承認者の所感や意見も拾えて、承認もらうこと自体が建設的なコミュニケーションうむ楽しさがありました。
3点目
顧客との会話を登録するシステム、いわゆるセールスフォースですね。これほど蓄積がモノを言う情報はありません。現在のカード会社では会員からの問い合わせ、電話内容は全て内容を登録する義務があります。そこには仕掛けがあり、顧客からの電話は全てコールセンターに入ることになっており、全ての問い合わせは一旦コールセンターが回答することになっており、情報を入れておかないと迷惑をかけるからです。リアルに叱られます。
現場が利便性を感じることが定着の源と思います。
そして導入するシステムを妨げる作業や関連の他ののシステムを同時に改廃する措置が必要です。部門エゴのシステムは最悪です、処理部門の効率は倍化したけど入力するユーザーの入力作業も倍になった、では意味ないですから。
付け加えると、
システム導入は現場に寄り添うことが美化されがちですが、現場の仕事を変えることが真の目的です。一度、効率良くなったら二度と元に戻ろうとしないもの。何度も何度も導入の効用、目的を伝えること。夢を語るように伝えられるテラー(語り部)も必要と思います。
セブンイレブンで「客数10%減」の衝撃…! コンビニ「最強」から一転、いま起きている“意外すぎる現実”…!
光田 寛和某富裕層向けカード会社 前GINZASIX取締役 名古屋大学卒
自分自身がなぜコンビニに行くのか、記事でいうところの3つのうちどれに当てはまるかな?と考えながら読ませていただきました。コンビニも強みははやはりコンビニエンス=利便性にほかならない。いろんなものが少しずつ置いてある魅力、必要なものを思い出させてくれる視認性、時間がかからないこと、です。百均は路面にないし、入っても探すのが大変、ドラックストアは路面にあるけど一体どこに何があるんだか、マルエツなどスーパーもいいけど広すぎて時間がかかる。誰がコンビニ使ってるかというより、顧客はコンビニエンスを求める時にコンビニを使ってるんだと思います。とはいえ、時間があれば百均も堪能し、スーパーでプライベートドリンクを1本60-70円をまとめ買いするし、つまり時と場合により使い分けてるんですよね。繰り返しですが、誰がコンビニ使ってるかより、どんな時どんな気分の時にコンビニ使ってるか、という観点の方が分析する意義があるかと思います。
即戦力のはずなのに「残念な中途社員」を生まない方法、上司がすべきことは?
光田 寛和某富裕層向けカード会社 前GINZASIX取締役 名古屋大学卒
記事はもっともですが、自身の転職体験、そして転職入社が多い当社の例から思うことを記します。
まず、人事担当が転職経験がない場合が大半。つまり自社の文化と他社の文化の違いがリアルにわからない方が多いと言うことです。
次に、自社の文化やオペレーションを押しつけるうちに、本来引き出したかった能力やスキルを引き出せずに退職に追い込んでしまうことです。
前者は当社でも課題ですが、幸い、転職入社が多いので、横からのアドバイスで自身の行動が社の文化に馴染まないことを気づかされます。
一方、後者とくにオペレーション部分においては、会社のインフラの難易度によっては、個性を引き出すまで時間がかかる場合があります。その場合、上席や同僚が、転職社員の経験体験で優れている部分について耳を傾ける姿勢が必要と思います。即座に採用できずとも、転職社員の能力に敬意を表することが本人のモチベーションの向上につながります。中には本当に参考になったり、自社のインフラが時代遅れであることを気づかされたりします。
なぜ転職者を採用したのか、何を補完または主導して欲しいのか、皆が理解してケアしていくことが大切ですね。
僕のチームにもこの春から28歳の転職社員がいますが、戦力になってもらうことが、チームも楽になるという思いもあり、半年かけて実践ケアしてます。
人を受け入れる優しさ、能力(仕事)を引き出す優しさ、そんな職場が望ましいところですね。
「業務断れず限界まで」「眠るのが怖い」20代教員に心の病増加…過重業務で適応障害、自殺も
光田 寛和某富裕層向けカード会社 前GINZASIX取締役 名古屋大学卒
身近に小学校教員の20代がいます。幸い諸困難は乗り越えているようですが、聞けば聞くほど民間のわれわれには??が多いのは感じます。民間企業ならとっくに行われている当たり前の組織運営がなされていません。公務員の宿命か、民間の優れたチームビルディング、ガバナンス手法が共有されておらず、社会とズレたことがまかり通る世界です。ご意見にもありましたが、教員になりたい方が描いている夢や将来像と、現実の業務運営に差がありすぎるんです。民間で言えば、就職した翌日から何も教えられず莫大なノルマを持たされて外へおっぽり出される…そんな感覚ですね。モンスターペアレントが多いわけではないんです。普通の親御さんへの対応だって難しい、それを本人だけに任せる体質。膨大な事務を代行してもらうバックアップ体制の欠如。教務より業務を優先させる風土。小学校、中学校の教員は、将来わが国を支えることになる子ども達と接してるわけで、もっともっと手厚くサポートされるべきです。教員の質が落ちてるとも言われてますが、そりゃ、お子さんの生活も思考も多様化してるのに、面倒みる生徒の数が多すぎます。教員も大変だが、その教員を通じて社会を見ることになる生徒へのマイナス影響は計り知れません。いつまでこんな状態なのか、そばからで聞いてても腹立たしい話です。
引退された元教師や事務員さんを積極採用し、まずはマンパワーの余裕与えて欲しい、ホントそう思います。教員コストは今期の経費でなく、わが国の将来の投資なのですから。

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