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賃金上昇に向け 産休・育休中の“学び直し”を「後押し」岸田総理
梅澤 明子保育士
自分より大切に思える存在の「我が子」と
真摯に向き合う時間こそが、
その人にとってのスキルアップになる時間である事を
忘れてはいけないと思います。
そのスキルは、必ず色々な場面で役に立つ物だし、
人間が生きていく上で大切な物。
勿論、気持ちや、お金、時間に余裕があれば
他にも挑戦する事は素晴らしい事だけど、
我が子と真摯に向き合う事が、
いかにエネルギーのいる事かは、
多くの人が知っていると思います。
子育てに真摯に向き合っている人を優しく受け入れる社会、
子どもの気持ちに優しく寄り添う社会になる事を
心から願うばかりです。
そうした意味での異次元の政策も
是非期待したいと思っています。
保育所のコロナ休園、最多 327カ所、前週比4倍弱
梅澤 明子保育士
保育士です。
保育園は働く方々を少しでも支えられるよう、そして子ども達の為に、今までのコロナ禍でも感染の不安を感じながらずっと頑張ってきています。
乳幼児はマスクもしっかり着ける事など難しく、世の中の感染対策とは程遠いのが現場の現実。日々飛沫、咳、鼻水、発熱、嘔吐、下痢などの子ども達を世話してきているのです。
にも関わらず、保育士はワクチン接種の優先対象にはいつも該当せず、医療従事者、介護施設従事者などは優先され、
こうして休園となれば、働けず困ると騒がれるのが保育園。
子どもにとっては重症化しにくいオミクロン株かもしれませんが、そこで働く保育士にとっては家庭があり、日々本当に不安の中働いている事を少しでもわかって頂けたらと思います。
保育士もできる限り働く皆さんを支えたいと思いながら頑張っているのです。そうした保育士の社会的待遇の向上を願うばかりです。
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