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「憧れの大学生活」あきらめ続けた2年間。就活を目前に感じる焦りとむなしさ
髙橋 和京都大学大学院 理学研究科
価値基準は人それぞれなのでなんとも言い難いのですが、大学をずっとぼっちで現在進行形で過ごした私としてはとくに不自由なことがなかったです。
コロナによって行動を制限されたことで、企業の評価基準をフラットにできたと思うことができると思います。ある種集団行動やリーダーシップを発揮する機会などなかったから仕方ないと言う意識があることで、何かに没頭したり、一生懸命に取り組める個人戦力に焦点が当たりやすいんじゃないかと思うのです。しかもその上で、オンラインで何か催したことがあるならリーダーシップが一段上に評価されることさえあり得そうな気がします。
就活情報を他人に聞くことは限りなく近道で楽なのですが、時間を使って自分で調べて就活をすることはおそらく何よりも力になる気がします。
色んな意味で個人戦を強いられるコロナ禍ですが、個人力を磨いておいて損になることはないんじゃないかと思うので悩みながらも一生懸命に考えることが大事なんじゃないかと思います。
というか、悩むのを諦めた方がいいかも?
【提言】就活生も採用人事も、もっと「好き嫌い」を大事にしよう
髙橋 和京都大学大学院 理学研究科
就活に健全さがない原因は「就活チャンネル」や「就活必勝法」などと言うものを題した攻略法(笑)の定型化や、「元〇〇社員」「元〇〇人事部」などと言う名前を使った理想(笑)面接の規格化、あるいは「〇〇内定者」などのような面接の正答化に尽きると思ってます。
ガクチカなどと言う名付けをするからふさわしいものではないといけないと言う先入観が生まれ、ありのままを消してしまうんですよ。
現就活システムにおける「就活チャンネル」等の最大の過ちは「こう答えたら即落ちます」というアホみたいな神話の創造です。落ちると言われた受け答えを数々してきた私から言わせれば、そんなことで落ちるわけがありません。まるでドボンがあるかのように就活を扱うことで、本来目を向けられるべき問題に焦点が当たらずドボンを避けたい就活生はお金でドボン情報を買うことになります。
就活支援に必要なのは「書きたいこと(話したいこと)を書ける(話せる)文章力の指導」と「自分を知るためのカウンセリング」です。これ以外にはありません。リクルートスーツも付け焼き刃の敬語(笑)も面接落ちる答え集もいりません。なぜこうも「受かるためにテクニックを磨く」方向に舵を切ってしまったのか、残念でなりません。
地中海周辺で山火事相次ぐ、南欧で熱波 イギリスでは40度超になる懸念も
髙橋 和京都大学大学院 理学研究科
欧州上で高気圧が発生し、ブロッキングによって低緯度からの熱波の流入を招いているのでしょうかね。夏期に北半球低緯度で上昇気流が発生すると中低緯度では下降流が発生します。断熱圧縮により加熱された乾燥空気が乾燥帯に吹き込むのでより乾燥を生むのですが、高気圧のブロッキングによって加熱された乾燥空気が大陸上を通ることで湿度を伴うことなく欧州に到達している、ということでしょうか。
温暖化による影響かどうかというと微妙なところであるような気がしますが、分裂した亜熱帯ジェットが温暖な空気を伴って北極に流入し、帰ってくるというよくわからない挙動を示しています。うーん、不思議がいっぱい。
安倍元首相銃撃「警護に問題否定できない」奈良県警本部長会見
髙橋 和京都大学大学院 理学研究科
命をかけて警備する側に警護対象が亡くなったことに関して何かを言うことは多分あまり良いことではないだろうと思うのですが、せめて「万全な警備の中それでも止められなかった」ことが事実であってほしかったです。
失敗することが成長にとって重要な要素になるのは、大事なところで失敗しないことを前提とするからです。反省して受け止めることが有効なのは、最重要な何かが起きる前なのですよ。
この上なく大事な場面で失敗をしたことが許されないとは言わないけど、それによって起こる怨嗟の声を受け止めることが必要になる気がします。
それに、暗殺は仕方がない、止めることはできなかった、警備の問題ではないという立場は、政争やその他の対立において暗殺が有効な手段であることを補強する意見になりかねないですよ。私たちが知性を武器に戦う限り、暴力を武器にすることを有効にするような状況を許すわけにはいきません。暴力を武器にしない選択をする我々がとるべき立場は「暗殺は不可能である。よって無効な手段である。」であると思っています。
色々書きましたが今回の一件で警察や警備を批判するというよりは反省するしか何もないことはわかっています。この一件は日本という国の治安という面で大きく変わるきっかけであると捉えられるでしょう。もう既に安倍元首相の主張した「安全な国家」などではないことを知るべきです。そういうきっかけの事件だったのでしょう。
「死ね」「不幸になれ」お祈りメールに暴言を吐く心ない学生も…人事が本当に困った“ヤバい就活生”トップ3
髙橋 和京都大学大学院 理学研究科
聞かれてわからなかったことを最後に聞き返すなんていうのは、(しかも人生がかかった本番で)誰にでもできることではないし、これこそが個性だと思うのですが、そういったものを「天然系」と規格化する一方で、ありもしない「突き抜けた学生」に懸想するあたり、たらればの極地にいるのかもしれないと思います。逆恨み系や、モンペ系はそもそも不採用として正解の案件なわけで(リスク管理がザルなのが丸見えなので)、「なぜ落ちたんだ!」と聞かれれば、「そう言うところです」と答えれば済む話なんですが、逆に企業側としても天然系と断じられた個性を持つ側からすれば、この見る目のない、いないものばかり求める人事なら落ちて正解案件にもなり得ます。
いかにも多くから選び取る側からの目線だなぁと感じています。
余談ですが、就活を学ぶイベントや就活系YouTubeなど、少なからず見てみましたが、どれもこれも意味があるとは思えないものばかりです。企業がこんな人材ばかり求めているなら私の就職先はないかもしれない、と思ってましたが記事を読んだ限り、(就活した結果も含めて)杞憂になりそうで安心しました。
それにより就活系あれこれは無用の長物と化している証左かもしれませんが、、、道具はあくまで道具として用いるべきですね。
KDDI 大規模な通信障害 音声通話つながりにくい状況続く
髙橋 和京都大学大学院 理学研究科
人間ごときが作ったものを当たり前と思うことが間違いなんじゃないですか?
携帯なんて娯楽程度の役割しか私にとっては持ち得ないので通信が遂げれれば研究の環境がより良くなる程度の認識です。
携帯がなければ仕事ができない類の人もいるみたいなのですが、生命線が一本である危険性を放置してきたなら当然の結果なのでは、、、と思わざるを得ないです。使えなくなると思わないなんて言う言い分は、前述の通り、それが当たり前と思い込んでることそれ自体が誤りであると言うほかないでしょう。
本当にどうしようもないなら複数キャリアで保険は作っておくべきです。
そうした教訓が得られたのだから、実践に近い訓練とでも思っておけばいいんではないですかね。どちらにせよ、生まれた損失はどうしようもないので、勉強代と飲み込むしかないです。
と、ドコモユーザーの私が申します

NORMAL
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