松田 新

ずっと思っていたんですが、HORIE ONEの「誰でもいいから綺麗な女の子を堀江さんの横に置いておこう」みたいなの、どうにかならないんでしょうか？ ミス〇〇などの見た目の綺麗な女性を、完全に添え物として呼んで。彼女らが話す内容はほぼゼロ。年齢高めの男性の話を聞いていて、たまに相槌や「可愛いコメント」みたいなのが求められる程度の役割ですよね。キャバクラのようだ、と言ったら言い過ぎでしょうか。 さらにこの枠の人は結構コロコロ変わっていますよね。代替可能な「お人形」としてキャスティングしているように思われます。 NP側の判断か堀江さんの要望なのかわかりませんが、時代錯誤でジェンダー不平等を再生産しているし、個人的にもみっともないと感じます。NPがジェンダー問題に真剣に向き合うつもりがあるのなら、HORIE ONEの現状は深刻に捉えた方がいいのではないでしょうか？ ーーー （補足1） 本件、これまでずっとモヤモヤしていました（モヤモヤしつつ見るくらいにはコンテンツは好きです）。今回、若干の勇気を出して&時間をかけて書き込もうと思ったのは、東大の同期（面識はないですが！）の神谷さんが出演しているのを見て、急に身近なことに感じられたためです。そういう声として聞いていただければ幸いです。 ーーー （補足2） もし、何の話をしているのかわからない、このキャスティングの何が悪いのかわからない、という方がいらしたら、まずはこういったものをご覧になるといいかもしれません。重要な点をくまなく議論しているわけではありませんが、考える助けにはなると思います↓ https://www.youtube.com/watch?v=qrbzU-p6l5Y

これからの進路を考える学生の方のためのプレイリスト。 今回は日本の未来を見通すべく、「2040年 未来からの提言」から精選8本をお届けします。 自分自身、シリーズを改めて視聴し8本を選ぶ中で、これからの日本だけでなく自分の未来まで、解像度が高まったように感じました。 就活生をはじめ、多くの皆さんに楽しんでいただけましたら幸いです。

取材をさせていただきました、松田です。 1,2ヶ月前には「TikTokなんて触ったこともない！」という状態だった自分が、突然学生向けTikTokの運用を担当することに。 実は髪の毛も、TikTokで覚えてもらうためだけに染めています（笑） なかなかTikTokのノリが掴めず迷走している中、関さんへの取材が決定。 関さんの風貌と普段の動画から、「モンスターみたいな怖い人が来るかも…」なんて思っていたら、話してみるとすごく紳士的で素敵な方でした。それと、髪の色が画面で見るより何倍も鮮やか… お話もヒントに溢れるもので大変勉強になりましたし、何よりTikTokのポテンシャルを再認識しました。 自分もこれから仮説検証を繰り返してTikTokを伸ばしていきますが、この動画をみてくださった方にもぜひTikTokを触って、あわよくば運用していただければと思います！

これから進路を考える学生の方に向けたプレイリスト第9弾。 今回のテーマはダイバーシティです。 私自身が学生インターンであることから、同じ学生の皆さんと共有したい動画と記事をまとめさせていただきました。 ダイバーシティとはそもそも何で、なぜ大切なのか。 より良い社会に向けて、皆さんと一緒に考えていければ幸いです。

>「人文系」が上昇トレンドとなっている 人文系の研究者を目指す身として、これには少し疑問を感じました。 2004年の国立大学法人化や、近年のイノベーション重視などさまざまな要素が影響し、人文系の研究を取り巻く環境は厳しくなりつつあります。 また、哲学を学んだ学生が就活市場で注目されているという話も眉唾物です。 卒業後の年収などのデータを見ると、国内外問わず人文系の卒業生の年収は、理工系や政治経済など実務に役立つ分野を学んだ学生のそれに水をあけられています。 このような現状を踏まえて率直な印象として抱くのは、都合のいい「人文系」像がビジネスの世界などで消費されているということです。 人文系の学問を担わんとするものとして、単に都合の良い「人文系」像を売るだけにならず、しかし一方で社会と人文系の接点を積極的に模索していくという営みを一生続けよう、と改めて思いました。 （追記） こうした日本の（人）文系の学問を取り巻く環境は、吉見俊哉『「文系学部廃止」の衝撃』で詳しく論じられています。とても面白いです。 https://www.amazon.co.jp/dp/B01DZI2WM2/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

自分の学んでいる哲学はアートと近いところもあるので何か参考になるかも…と思って見たら、すごすぎて全く参考になりませんでした（笑） 興味深かったのは、占星術における「風の時代」などの疑似科学的な概念と、自然治癒などの近代科学的な考え方が大宮さんの中で混じり合っていることです。 今どき、科学者や政治家が占星術に従って行動する、というようなことがあったら困ってしまいます。 しかしやはり、アートなどの現場では必ずしも科学が全面的に正しいわけではなく、むしろ無粋なものですらありうる。擬似科学的な考え方が人々をインスパイアすることは多いのだ、と改めて思わされました。

> もはや1990年代のような、検閲のない自由な空間としてのインターネットは存在しない。検閲を緩和しても、古き良きインターネットは悲しいことに帰ってこない この一言に尽きます。 「言論の自由」と「建設的な対話」を両立するためには、ある程度の価値観の共有や、健全な公共精神が不可欠です。 今やTwitterはあらゆる思想・立場を持つ人々が使うプラットフォームであり、ここに過度な「言論の自由」を持ち込めば、それは放埒をきわめ「万人の万人に対する闘争」的な世界になりかねません。 トランプ氏がTwitterを使わないと言っていることは僥倖かもしれませんが、いずれにしてもTwitterの今後が心配です。

NewsPicks for Studentがついにスタート。ユーザーとしても運営メンバーの一員としても、とても楽しみです。盛り上げてまいります。