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【必見】クラシコムは「世界観」で、高収益を実現している
村浜 卓司株式会社 八ヶ岳むらはま工房 代表取締役
「デューデリだん!」は、自分にとっては最もインスピレーションを与えてくれるコンテンツです。
今回は個人的に大当たり回。青木さんの世界観からは多くの刺激を受けました。
オウンドメディアという意味ではホールマーク・ムービーが有名ですが、ホールマーク・ムービーも無料で大量に見れるからなんとなく見てるうち、気がついたらホールマーク社のクリスマス・カードを注文したり、ライフスタイルが映画の中の世界に似たりするのかもしれません。
私も会社規模は比べものにならないながら、ログハウスや薪ストーブを通して、長年北欧と取引しています。
向こうの方は、どんなに忙しくても数週間のクリスマス休暇をとっていたり、日本人との価値観のちがいは感じます。
もちろんそれを実現するには仕事の効率化が必須で、日本企業、とりわけ効率が悪いと言われる中小零細企業こそ、そういった価値観を浸透させたほうがいいのかもしれませんね。
社内で映画観賞会をする、オフィスの一室をブックス・カフェにする、あるいは各人が自分のデスクで好きなテイストのコーヒーを作れたり、デスクまわりを充実して大好きな雑貨に囲まれた空間にしていい、なんてことも面白いかなと思いました。
ChatGPTは「ヒューマンインターフェース」をどう変えるか
村浜 卓司株式会社 八ヶ岳むらはま工房 代表取締役
こうなってくると、映画もAIが作りそうですね。
寝る前に「今日はスカッとする映画を頼む」なんていったら、
その人の好きな顔の俳優、好きな物語を10秒で自動生成するみたいな。
WEBカメラからその人の表情や目の動きを日々読み取れば、
どんなことで笑い、どんなことで感動し、どんな映像や音楽が好きか、何に共感するかの嗜好もわかる。
毎日移り変わる嗜好をキャッチしてカスタマイズしながら、古今東西の映画やドラマといった膨大なデータベースを参考に、まさに今日、その人の希望にあった作品を生成してくれる。
AIに職を奪われるのは事務職でアーティストはそのあとと思っていたが、
ちょっとそっち系の人の脅威になってきそうですね。
30代の選択「持ち家vs賃貸」ついに決着!?
村浜 卓司株式会社 八ヶ岳むらはま工房 代表取締役
好きな映画のDVDを買うか、レンタルかみたいな話で、正解なんてありませんね。
私自身は仕事柄もあり、都会で最低限の賃貸、田舎に週末別荘所有をすすめています。
現役中は転勤のリスクもあり、寝に帰るだけの賃貸でいいと思います。
(自然の中で過ごすことに興味があればという前提ですが)、田舎で150坪程度の土地に小屋やタイニーハウスを建てるのであれば、1500万円ほどで可能ですが、あくまで現金で建てるならです。
ローンまで組むのはおすすめしません。
サブスクや通販の充実により田舎生活はどんどん快適になっているので、引退後に移住する方はどんどん増えています。
都内中心地が資産として堅いというお話なのですが、今後起こりうる首都直下型地震、南海トラフとセットの富士山噴火も考えると、命を守る住み家としては都心は脆弱に感じます。
近くの沢や井戸で飲み水が確保でき、野外で排泄も可能、焚き木を拾って暖を取るというわけにはいかないですものね。
それらを踏まえると、大災害の際の避難場所は、都心の住居とは別に持っておいたほうがいいと考えています。
まあ自分の仕事上そう考えるのですが、これもまた、たくさんある中のひとつのライフスタイルに過ぎません。
成毛眞 with 鎌田浩毅「巨大災害×日本の未来」
村浜 卓司株式会社 八ヶ岳むらはま工房 代表取締役
阪神大震災の時は大阪、東日本大震災の時は栃木に住んでいました。
隣県とはいえ、この世の終わりのような揺れでした。
今は山梨に住んでいて、首都直下型地震、南海トラフを迎えようとしています。
私が住んでいる場所は地盤も固く、標高も高いため、揺れ、津波といった直接的な被害は無いと思います。
でも東京周辺のインフラが壊滅的な被害を受けたり、火山灰によって交通網やパソコンが使えなくなった場合、
同じ日本に住んでいて受ける影響というのは計り知れないものがあります。
弱り切った日本を助けようとする善意もたくさんあると思いますが、この機会に日本に侵攻してくる周辺国もあるかもしれません。
その時、首都圏以外は大丈夫とは決してならないでしょう。
民間レベルでの防災ももちろん大事ですが、政府は国防という観点から、しっかり備えをして欲しいですね。
ラクスル社長が優しく教える、新規事業を生む「2つの発想法」
村浜 卓司株式会社 八ヶ岳むらはま工房 代表取締役
「デューデリだん」はスタートから全回見ていますが、マイベストだった星野リゾート以来の素晴らしい回でした。
松本社長の時間差でスケールしていく、長期の予想の方がわかりやすい、中小企業が大企業より効率化することもできるという言葉にはとても勇気づけられました。
なのに度々心がどこかに行ってしまい、何度も戻して見ました。
最初は話が面白くないのかと思ったのですが、よく考えると自分に置き換えられる言葉が多かったため、
その都度自分の事業にあてはめてみるという作業での中断でした。
そういう意味では、非常に能動的に見れた回でした。
それはそうと、この番組の淡い映像がとても好きです。
専門家ではない藤村さんを起用したことといい、ビジネス初心者の自分には非常に見やすい番組構成となっています。
間の取り方も楽しく、インタビュー前のロビーのカットや、藤村さんがディスク(?)を見る、一見ムダに見えるカットが、 なんだかホッとするんです。
最近はジェットカットなど、とにかく余計な時間を取らせない方向に行っていて、まあそれはしょうがないんですが、
漫才や格闘技が大好きな自分は、ちょっとした間が、むしろテンポを良くしてるように感じます。
リクエストしたいのですが、先日成毛さんの番組で感銘を受けたマザーハウスの回が、いつかあれば嬉しいです。
山口さんと山崎さん、どちらであっても素敵な会になりそうです。
NORMAL
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