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【緊急出演】アベノミクスのブレーン、浜田宏一がいま語ること
NewsPicks編集部
柴山 和久WealthNavi CEO & Founder
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【保存版】コンサルのキャリア「5つの選択肢」
NewsPicks編集部
柴山 和久WealthNavi CEO & Founder
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東京は香港に代わるアジアの金融ハブになれる 英専門家が見解
産経ニュース
柴山 和久WealthNavi CEO & Founder
金融センターを築く上で、税率の引き下げに注目が集まっていますが、相続税はともかく所得税や法人税については、富裕層にとっての東京の税率はNYやロンドンと比べて決して高いわけではありません。 シンガポールや香港のように、先進国に追いつくために、輸出を促進するための貿易特区や、金融機関や富裕層を誘致するためのタックス・ヘブンなどの抜け道を活用してきた都市国家と単純に比較するのではなく、より根本的に戦略を立て直す必要があるように思います。 NYやロンドンになぜ金融センターが成立するのかと考えて見ると、 (1)法の支配(rule of law)が整備されており、生命と財産の安全が守られている (2)覇権国(あるいは過去の覇権国)として情報が集まってくる。言論の自由も保障されている (3)金融のプロフェッショナルが生活を営みやすい環境が揃っている という要素があります。 中国の富裕層が財産を国外に移転させているのは、中国には(1)の生命と財産の保障がないからです。 では、日本はどうでしょうか? (1)については、アジア諸国の中では「法の支配」が最も発展していますが、未だに、1年以上も裁判なしに拘束されるケースがあります。(例:日産の会長だったゴーン氏。たまに報道される通り、その背後には、多くの無名な人たちの存在があるはず) (2)については、日本の「言論の自由」のランキングは、ここ数年下がる一方です。記者クラブも長年批判されたまま存在し続けています。 (3)については、インターナショナル・スクールは充実しているものの、保育園やベビーシッターは足りず、この分野での移民労働者も、(大使館向けなど)ごく例外的にしか受け入れられていません。 金融センターとは、所得税や相続税などを整えればすぐに成立するものではなく、高度に発展した社会制度を前提としたものです。私たち一人ひとりが自由を感じ(「都市の空気は人を自由にする」という格言の通り)、安心して財産を置いておくことができる場所に、海外からも富が蓄積し、結果的に金融センターが成立するのだと思います。
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「生きながら人生の墓場、国会閉幕は奴隷解放」霞が関はなぜ疲弊・劣化するか
FNNプライムオンライン
柴山 和久WealthNavi CEO & Founder
今から20年前のことですが、何度も苦情電話を受けたことがあります。1回の電話につき、40分くらい対応し、その間は一切の業務ができませんので、チーム内での回り持ちをしていました。大学を出てまだ5ヶ月目くらいの頃に、長い間電話で怒鳴られた後に、「これから飛行機で離陸して、霞ヶ関に体当たりするぞ」と言われた時のことは今でも鮮明に覚えています。 現在のSNSだと、このような極端なコミュニケーションと取る方は、全体の0.5%くらいだと言われています。当時の私の場合は、受けた苦情電話の半分くらいが、同一人物からのものでした。さらに窓の外を見ると、毎日、交差点に立って、拡声機で政府の対応を何時間も批判を繰り返している方がいました。また、街宣車も建物を回りを巡回していました。 当時は、代表電話にかかってきたご批判は政策を担当している部門がそのままお受けし、政策の説明はするものの、反論はせず罵詈雑言もそのまま受け止めるという方針でした。苦情対応のトレーニングを受けることもなく、精神的にかなり追い詰められます。きっと今もそうなのではないかと思います。 霞ヶ関の場合、人手不足になると、機構定員要求をして、例えば、10名のチームを11名にするのに、通常、1年半くらいかかります。そのため、基本的には、現有のリソースで泊まり込んで現場を死守するしかありません。 ショックを受けたのは、2007年にイギリス政府で働いていた時です。100年ぶりに銀行での取り付け騒ぎが発生したのですが(それは1年後のリーマン・ショックの序章でした)、10人規模のチームが、1ヶ月で4チーム新設されたのです。財務省内でメンバーを公募し、私の同僚の一人も、「この危機対応に貢献し、成果を上げたい」と言って進んで応募し、異動していきました。 危機に対しては、戦力の逐次投入は禁物です。また、苦情対応は専門のスタッフが行うなどして、専門知識やスキルに合わせて分業し、適材適所を図るべきだと思います。それが霞ヶ関では非常に難しいことは十分承知しているのですが、このままだと現場が崩壊していくことになりかねません。
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