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【完全図解】20、30代に急増中「燃え尽き」を防ぐ5つの方法
森井 史哉
バーンアウトは燃え尽きでなく、使命感にあふれた人がその使命感を失ったときに陥る”病”と解釈できる。燃えたかったのに燃えられなかった、不完全燃焼の意味に近い。これを聞いて私は今バーンアウト症候群予備軍といったところだと思った。
STEP1 情緒的消耗感 頑張ったけど成果がでない(精神的消耗感)
STEP2 脱人格化 上手くいかない原因を自分以外に求める(上司や先輩の悪口が増えてきて)
STEP3 個人的達成感の低下 無能感や自尊心の低下を招き、達成感を喪失していく
STEP3まで来てんじゃん!
ストレス自体は悪ではないが慢性化して蓄積していくことが問題
なぜ俺はバーンアウト症候群になったのか?
・会社の仕事至上主義に馴染めていない(成果を上げないと相手にしないよという空気感)
・上司や同僚に褒められることが少なく誰の役に立っているかを感じられず、何のために働いているのか、と意義を見失いがち。
・村人感覚がない。人は仲間と働く”村人感覚”がないと、仕事に楽しさややりがいを感じにくい。確かにいまのグループは理解してくれると感じるのは数人で、上司や先輩を仲間とあまる感じることができていない。
・仕事とプライベートの欠如。会社寮で一人暮らしで、家に帰っても仕事のことで、確かに境界線も崩れやすく孤独に陥りやすい。週末は妻のおかげで切替ができているのは救いだと思う。
このあたりだと思う。
バーンアウトに陥りやすい人の特徴
・真面目で責任感が強い人←学生時代からこの人種だったと思う
・自分の悩みや辛さを言えない人←言えないなー。途中から”
”なんで周りはわかってくれないのか?”と悩みや恨みイン変化し人が許せなくなる傾向がある←まさにこれじゃん
・せっかちな人←これも言われたことがあるな。ハイパフォーマーに多いが、実は不可がかかり続けており、突然バーンアウトすることがある。
バーンアウト度は現状EE3点 DP2.6点 PA3.6点
バーンアウトを防ぐ方法。ここからが重要
・境界線を引く
・リラックスも仕事の一部としてルーチン化する
・たかが仕事(仕事は仕事と割り切る。自分を追い詰めずに逃げ場を作ってやる)
・弱さを認める
・休暇をとる(ストレス状態が高まると鎮静力が働き、回復状態へと戻っていく。つまりストレスを感じた期間の後には、一定期間のリカバリーと休息が必要だ。
NORMAL
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