ホーム
392フォロー
65フォロワー
「室内温度は28度に」 政府が7年ぶりの節電要請
野木 チサトカウンセリングサロン ミエル 産業カウンセラー/西洋占星術家
原発再稼働議論が活発になっていますが…
福島第一原子力発電所がある、福島県浜通り地方に住む者としては、とても複雑な思いがあります。
福島原発はたまたま水蒸気爆発で済んだからよかったものの、もしまた原発が被災したら同じ規模の災害で済むとは限りません。
地震大国の日本において原発の稼働は何かあった時のリスクが大き過ぎるのです。
わたしは、原発事故から現在までの本当に大変な復興の取り組みを近くで見ています。
それにも関わらず、いまだに道路沿いにあるトヨタの路面店も、しまむらなどの店舗も、被災した時のまま商品や様々なものが店内に荒れたまま残っており、壊れたまま家主を失った家々がたくさん、立ち入り禁止のバリケードが曲がり角ごとに立っており、原発の周辺の街はあの時のまま手付かずで時間が止まっているのです。
また、地域の農業・漁協・産業も様々な課題を抱えています。
10年も経っているのにです。
ですが、現状では原発再稼働も仕方のない事だとは頭では理解しています。
稼働させるにしても、なるべく地震などのリスクの低い地域にとどめて欲しいと思いますし、
地域住民、特に子供やお年寄りの避難経路を確保など十分な避難計画や、その他原子力災害時の可能な限りの対策の下に再稼働されるべきです。
早く技術が追いつき、安全でクリーンなエネルギー生産ができるよう、心から願っています。
【ビッグイシュー】なぜ、大量廃棄問題を「在庫分析」で解決できるのか
野木 チサトカウンセリングサロン ミエル 産業カウンセラー/西洋占星術家
食品においては食品ロス削減推進法ができ、企業も消費者も食品ロス問題への認知は高まっています。
アパレルの大量廃棄の問題に関しては、社会の認知度はまだそれほど高いとは言えないかと思いますが、それにも関わらず利益が絡むと企業は動き出すと言うのが資本主義社会の面白いところですね。
どんな分野でもこのような取り組みがなされれば、自ずと持続可能な社会になっていくと思います。
ところで、売れるものばかりが店頭に並び、デザインやアイディアの面白みが感じらる商品が無くなってしまったら…ショッピングの楽しみが無くなってしまう気がします。
今や、どんな街にもイオン、マック、しまむら、ユニクロなど、同じようなお店が立ち並び、街の個性や魅力が消えつつあります。
それと同じように、ひとつの店舗の中でも売れ線のものばかりがズラーッと並ぶという現象が起こったら…さらに街はつまらなくなりそうな…
在庫を抱えないけど個性的な商品もあるという、絶妙なバランスを保って頂けるようお願いしたいです。
的外れな意見でしたらすみません😅
NORMAL
投稿したコメント