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【読書】深い対話を実現する、1on1の「2つのスキル」
NewsPicks編集部
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
1on1.弊社でも四半期または半期には必ず実施するように回数の目安をもうけ、(本来は設けなくても自律型で開催できれば良いのですが、意図的にセットし必ず全員が行えるように)文化としても、長らく行なっています。私もどちらの立場でも1on1はやっております。 ポイントは、どれだけ信頼関係が保たれて会話できるかです。お互い忙しい時間をさいて開催するのだから、意味ある時間にしたいし、共に学びが大きい時間にしたいところ。その為には傾聴もしっかり、そして今ある自分がポジティブにも、ネガティヴにもどのような立ち位置にあるかのフィードバックをしっかり返せる状態の関係であると良いと思います。ネガティブなことは、改善ポイントでもありますし、これから成長できるチャンスでとても大事なのに信頼関係がない故にあまり言われたくないとか、頭に入ってこないとかとなってしまうと、もったいないですよね。1on1は、フィードバック文化の醸成でもあると思います。インポスターシンドロームも、自分を自己肯定低く評価してしまうことからうまれますが、これも正しく見えている姿を、フィードバックをもらえることで、本当に評価しているポイントがあり、強みは何なのかと理解できることで、和らげることができます。女性に特に起きがちとわかっているからこそ、密なコミュニケーションで正しくフィードバックし、強みと弱みを認識する必要があると思います。
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