Ueda Mitsuhiro

これは、QR決済に押されて、収益悪化の様相があるからか、地味ながらこの手の値上げが続くと、世の中の変容を感じざるを得ない

小振りですな。 肩を暖めている感じなんでしょうか。

いらん事、すな！ こういう第三者的な視点とか、公平性を持って市場を見る機関とか、DAOの時代に発想が古い。 ハイリスク、ハイリターンも多様性の一つで、どんな投資先に、誰がベットするとか、全て個人の自由のはず。

考えさせられる記事。人口増だけがHappyという時代は、資源の有限性、地球環境の有限性を考えれば、極めて近視眼的発想だったなと思い知らされました。　 他方、面白いのは、人口減が進む最近になって、多様性が見出されて来た事。 感覚論で言うと、人口が増えるから⇒多様な意見を持つ属性も増えるので⇒ダイバーシティが増長される、と思っていたが、これまた実態と違う。　人口学は単純ではないな。

今の中国は、恐縮ながら、何か戦国時代の参勤交代や大名証人制度（だいみょうしょうにんせいど）の様たな。江戸幕府が大名から人質をとって江戸に住まわせたりしていた。都合よく、囲っていたり、時に迫害したりと、ガバナンスを利かせていた。 あれに少し類似している。

googleが苦戦し、焦っている模様。　 面白いのは、この20年散々色々な企業の挑戦を受けても、地位をゆるぎないものにし売上も利益も取組も先天的で、かつエスタブリッシュメント、特に欧州政府からの強力な批判もかわし、盾突いて来た同社ながら、こういう尖った技術を持った小さなベンチャーには閉口するのだと。 でもどうして、Open AIに出来る事が、3か月間であってもGoogleにはできなかったのか、あれだけ高額な給与をはびらかせて、優秀な人材を獲得してきたのに。

どうして米国の金融機関は、こんなにも突然に破綻するのか？ 企業に資金を貸与し管理する立場にありながら、自社の監督不行き届きが甚だしい。そして、何故かしっかりと精査もされずに、売却先があっという間に決まる、この不思議な世界。 透明性を感じない。

何故、アメリカの銀行は、こうもいとも短期間で破綻してしまうのか。一般企業やベンチャーに投資をし管理する母体ながら、そもそも自銀行の監督不行き届きが甚だしい。

この人の2022年の踏ん張りは本当に賞賛に値する。 一般人で言うストレスレベルだと、家族との死別とか、離婚とか、失業とか、資産の喪失とか、そんな要素が、国民の数だけ発生している中で、精悍な顔でしっかりプーチンと向き合っている。彼の頑張りこそ、Time誌の表紙に載り、反戦のシンボルにして欲しい。 そして米国議会は行きピッチで2,600億円の支援を引き出し、今後も米国より6兆円の投資事案を引き出すあたり、ビジネスと戦争は異なりますが、やはり大義が人の心を動かすのだと思いました。

人、取り過ぎてます。。 急成長した会社は、急速に減速しがち。