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日本経済の悪化ぶりは別次元。最新のIMF「世界経済見通し」が示すアフターコロナの“国際格差”
Business Insider Japan
槌屋 詩野株式会社Hub Tokyo 代表取締役
コロナ対策と経済対策の影響の関係は、予想通りの結果となったと思う。にしてもコロナにおける各国の対策の違いが文化を浮き彫りにした点は興味深く、ワクチンの配布が遅れたにもかかわらず接種率が追いついてきているのに、それでもまだ社会的な不安感情が強いが故に、貯蓄が開放されていない、という日本を「皮肉」と揶揄する記事の言いたいこともわかる。 だが、各国がワクチン未接種や不安感が数割残っていたとしても、はやく経済的な復興を目標として「いけいけどんどん」な姿勢を見せる一方で、日本だけここまで慎重かつ穏やかな国民感情を総和として持っていることは、私は非常に興味深いと思う。 昨今、ADHDや発達障害などが「各人の個性」としてみられ、その個性を生かした生き方や働き方が許容されるようになったのと同様、「各国の個性」がかなり全面に打ち出されたコロナ対策をみていて思うのは、「画一的な回答など何もない」ということだった。「日本という国民感情の総和が持つ個性」をいかに活かした政策や国づくりができるか、のほうが重要になってきているように感じる。 そうしたら、必ずしもIMFが数値からだけ吐き出した各国比較やランキングに惑わされる必要もなくなる。そもそも、これだけ成長の限界や資源の限界が見えてきた世界で、全ての国が右肩上がりを目指すこと自体が現実的に違和感があるわけで・・・。
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パナソニックが家事サポートサービス 元グーグル女性幹部が指揮
産経ニュース
槌屋 詩野株式会社Hub Tokyo 代表取締役
家事サービスができるといいな、ではなく、松岡さんがパナソニックの役員になったことが一番大きな変化だと思います。(もちろん家事サポートサービスの会社設立は、松岡さんじゃないとできなかったかもしれませんが。) こうやって女性でMIT教授でロボティクスの第一人者として動いてきた彼女が、自分の女性としてのInsecuritiesや人生観や考え方を素直に率直に話せるということが起こり続けるといいな、と思います。 松岡さんのUC Berkleyのお話: https://www.youtube.com/watch?v=xNqUYtivxW0 こういう話がたくさんたくさん、パナソニックの中で起きること。想像以上に閉塞感があるはずですから、部署を超えること、アイデアは横に繋がること、男女の差なく開発がされること。こういうことに抜本的に衝突していくと思います。(別会社だから緩衝帯があるということなので大丈夫かな) 彼女のロボティクスに対する情熱、愛情、そして、パワフルな動きやスピード感。これに日本のパナソニックが本当についていけるか?彼女は破壊的なリーダーではない印象で、調和も大事にするし、日本的組織についても理解しているとは思いますが、スピードは必要だと思います。 数年後に彼女が離脱して、「パナソニックの中では真のイノベーション を起こせなかった」と言われないようにするために、パナソニックは死ぬ気で変わっていかないといけないのではないかと思います。それは並大抵ではなく、このニュースを一番戦々恐々と捉えなければならないのはパナソニック社員なのではないか、と思うくらいです。 結構、50%くらいの確率で、まだ彼女の考える理想的な開発環境を実現できるかはわからないのではないか、と。彼女が離脱してしまったら、その後いろいろパナソニックは苦労すると思うので、そういうことにならないようにするために、本気で取り組んで欲しいですね。
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【イラスト図解】Z世代が加速する、「社会を良くする」ビジネスが凄い
NewsPicks編集部
槌屋 詩野株式会社Hub Tokyo 代表取締役
ここで書くスタンスを悩みますが、実は複雑な気持ちでこの流れを見ています。 ここで掲げられた商品を生産する企業の多くに、私も拍手を送りたいです。ここまで徹底したロジスティックスを敷くことができるのは、素晴らしいです。 一方で見えていない闇もあってナイーブに信じすぎないでほしいな、と思います。企業が自分たちの悪事を隠し自分たちをよく見せるためにCause(大義)を使うプロモーションの仕方を、グリーンウォッシュ(気候変動テーマ)、ブルーウォッシュ(人権テーマ)、オレンジウォッシュ(社会正義テーマ)といいますが、その洗浄(ウォッシュ)の実態を明確に理解している人は少ないのではないでしょうか。 働き始めてからずっと、貧困削減NGO、気候変動テーマ、人権テーマ、CO2削減、途上国問題、日本のコミュニティ問題、など様々な社会課題に関する仕事をしてきて、市民側から突き上げる市民運動もやりましたし、企業側でCSRを経営に浸透させる戦略立案もやりましたし、自身が起業してコミュニティベースの会社を経営していることもあり、様々な側面を見てきました。 その視点からすると、現状ではSDGsの異様な盛り上がりも含めて、ひと昔前に「Cause(コーズ)マーケティング」と呼ばれた流れが、「Purpose経営」と呼ばれるカテゴリーに移動しただけのものが多々あります。経営には全然浸透していなくてPRだけ。 オーガニックだと思っていたのに実はオーガニックではなかった、CO2の計算根拠が実は曖昧だった、実は違う工場で作っている他の製品は児童労働を抱えていた、など見えない情報にまで、消費者は目を行き届かせられるかどうか? ジョンマスターオーガニックの騒動が日本では広がらず、消費者のリテラシーの低さを感じましたが、「単なるトレンド」でしかなく、消費者が賢くなる流れではないのではないかという懸念が拭えません。 就職先としてもソーシャルな会社が実はブラックということは「あるある」で、それも理解した上で慎重に選んで欲しいと思います。三方よしを実現する会社は、相当綿密な経営計画を立てた優秀な経営者です。ノリではできません。 B Corpも各国で全く動きが異なります。Black Rock他、インパクト投資ファンドを運営する金融機関も他のラインアップは普通のファンドです。 今後の報道はそこまでカバーすべきです。
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【スクープ】シリコンバレーの「トップ投資家」、退職の真相
NewsPicks編集部
槌屋 詩野株式会社Hub Tokyo 代表取締役
ご本人は衝撃だろうし、取材陣は社会的意義があると思ってやってると思うし、複雑だなぁと思います。出版社がいつ自分に炎上が回ってくるかビクビクしてそうですし、他にも「シリコンバレー」を謳い文句にした著名人や現地滞在者やコンサルタントさんやメディアは山のようにあるので、皆さん怖がっているのでは。 NPさんはそこに切り込んでいくつもりでこのシリーズを出したのなら、アマチュアなことしないで、プロのジャーナリズム意識でやり切ることだと思います。「商法を問う」という社会性のあるシリーズにした限り、個人攻撃で終えるのでは無く、どう言うフィールドに今後変えていくべきか、という建設的なことまで含めて、さまざまな論点を網羅して取材しやり切るべきです。本来ならそこまで計画仕切っている筈と信じたい。 ただ一番の弱みは今まで作ってきたプロピッカーのコミュニティがかなり「シリコンバレー推し」に見えるし、実態としてそうなのでは無いか、ってことですね。自分も同じ穴のムジナである事を認識して進めなくてはならない。自分達に剣の矛先が向く可能性も考慮の上、改革する意思は感じられました。だからこそ個人攻撃の記事で終わるのは見当違いです。 気になるのはこの一連で誰が得なのかなと思った時に、「DNXさんが一人勝ちでは?」と言う気もしまして、DNXさんまたはその関係者がサンフランシスコ支局に接触して暴露したことから、取材が始まっていたとしてもおかしくないかもなあ、など邪推しました。それだけ「シリコンバレー」の流儀はシビアだと思います。そう言う意味でも、日本のメディアがほいほいシリコンバレー推しを売れるからと言って訳もわからずやるのは、もう辞めにしないと刺されるよって事でしょうね。また、その糾弾に一番効果的と判断され選ばれたのがNPかもしれません。 出版の経緯や編集プロセスが開示されれば、DNXは著作権にて訴えることもできますから、日本のメディアは覚悟して戦争勃発に準備すべきでしょう。法に持ち込まれたら、「シリコンバレー」の弁護士達は一筋縄ではいかず、絶対勝ちに来ます。 今後しばらく熱りが覚めてから、粛々と水面下で法的なことなども進むのではないでしょうか。 こちらの方が、本当の意味でのシリコンバレー商法かも知れません。この痛みで日本のジャーナリズムが磨かれるなら、素晴らしいイノベーションに繋がりますね。
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【マッキンゼー】「パーソナライゼーション2.0」が来る
NewsPicks編集部
槌屋 詩野株式会社Hub Tokyo 代表取締役
プロダクトアウトを否定はしているものの、実際に個々のサービスや商品がいかに「パーソナライゼーション」をしていくべきかという手法については、記載がない。まあ、そこはマッキンゼーのドアを叩いてくれ、ということでしょうか。 または、事業や商品によって、それこそその道筋が「パーソナライゼーション」されており、コンサルティングも一筋縄に行かないのではないか、という印象を受けました。 アジャイルの難しさは、マッキンゼーのような図だけを描く戦略コンサルティングファームが不要になっていくことなんじゃないかと思っていたので、逆にこの状況下でコンサルティング業界が向かうのはどこなのかは聞いてみたい。 アジャイルにおいて外部コンサルを雇うより、インハウスで様々な頭脳を揃えていく方が長期的にみてコスト対効果が高い、という印象を私は持っているのですが、どうなんでしょうね。一緒に足を使って、泥に手を突っ込みながら、インサイトを深掘りし続けて、商品・サービスの提供価値を模索し続ける、というアジャイル作業は、戦略だけを提示する従来型のコンサルの真逆をいくわけで、まさにこの状況におけるコンサル革命についても聞いてみたいところでした。
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「東京五輪の日当は35万円」 国会で暴露された東急エージェンシー、パソナへの“厚遇”
AERA dot. (アエラドット)
「大企業は避けたほうがいい」お金のプロが就職・転職で勧める会社の選び方
PRESIDENT Online:プレジデント社の総合情報サイト
槌屋 詩野株式会社Hub Tokyo 代表取締役
さすが藤野さんの視点、そして優しい目線での論理的な文章でした。すぐに社内に展開しました。 最近、人材採用をしているのですが、うちに応募してきてくれる人に少なからず「お金や名声や肩書きのためじゃなくて、自分が本当に大事にしたい人や暮らしのことをしたい」ということを、きちんと言語化して書く人が増えてきました。 それまでは「なんとなく」という感じだったり、言うのに勇気が必要だったり、言い切ってしまうことがしんどかったんでしょうけど、今や、「きちんとそれを実感できる確かな感覚がある」という感じで書き切って、転職活動をしている人が多くなった印象です。そのうち「嫌いだから好きな会社へ移る」がもっと常識になる日が来るといいな、そして、「自分の仕事が好きで好きでたまらない」という人たちばかりになるといいな、と思います。 この「大企業の方が高リスク」と言い切る藤野さんの論調は、今後増えると思いますが、そのトレンドや価値観が蔓延することが採用業界を変え、日本の中小企業を変え、日本のビジネスシーンそのものを変えることになるのでは、と薄ら期待しています。10年はかかっても、早く変わりたいですね。
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