Morishima Takayuki

企業研究をしていると、各会社で「ココは良いんだけど、ココは嫌だな」と誰もが感じると思います。給料は良いけど全国転勤がある、とか。この感覚がとても大事で、例えば10社分の良い点と悪い点をリストアップして共通点を見つけることができれば、それは自分なりの就活軸になりますよ。 と学生に毎年アドバイスしています。

その150議席で何がしたいの？

きょうりゅうになるよー！ガオー！ もう聞けなくなるのかぁ…。今までありがとうございました。

具体的にその予算で何をするんでしょうか？ 予算取りと施策検討を同時並行で考えるのは理解できますが、ご自身で「中身に応じて…」と話しているとおり、いつまでも曖昧な方針ばかり答弁していると、期待が持てなくなります。

発言の不用意さを理由にせず、個人の信条を理由に排除するのは、自分と違う考えの人間を排除する意味において、性的マイノリティーに対する差別と変わらない気がします。 そこを上手く共存できるような社会に変えてほしいです。

選挙のときは「社会を変えていきましょう」って言うくせに。社会を変えていくのが使命ではないのでしょうか。

「産休・育休中におけるリスキリングに対して、国の支援が足りない」って、そんな国民の声ありましたっけ？理解できません…

目的次第かと思います。少子化対策を目的としているのであれば意味のない施策ですが、子育て支援が目的ならば素敵な取組みだと思います。

回答自体に正解、不正解があるわけではなく、「なぜそう考えたのか？」を面接官は評価しているんですよ。そこに合理性や理論的思考があるか、人を思いやる気持ちや責任感があるか、とか。 記事の中で唯一共感できたのは、質問されたときにフリーズしないことが大事という部分。その場でしっかり考えて、自分なりの答えを話せばいいですよ。

ウチの会社は何年も前から配偶者の扶養手当はありません。その代わりに子供の扶養手当を手厚くしています。もうそんな時代じゃないでしょう。 既得権者や多様な働き方を考慮するなら、配偶者や子どもに関係無く、広い範囲で扶養手当を設定するのもいいでしょうね。

増額かもしれんけど、出産と子育て全体からすれば誤差。 普通に考えると、出産育児一時金は健康保険の制度なので、保険料を払っている現役世代の負担増によって成り立つ。もっと社会全体で支える制度を作ってほしいです。

ホントにそう。 私は就活が嫌で逃げ続けてました。志も無いのに大学院に進学した結果、中退。気付いたら周りは社会人になってたので、つまらないというより、辛かったですね。必死に挽回しようと就活を再開した経験を買われたのか、今では会社の採用担当者です。就活から逃げなくていいよ、安心して、という姿勢を大事にしながら学生と接しています。