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遠隔接客は“ニューノーマル”の主役となれるか
石垣 航大
近未来の接客スタイルである「遠隔接客」はソリューションとして二つ存在。一つはアバターを使用した方法、もう一つはWeb機能やネットワークを使用した方法。人員削減を余儀無くされている金融業界でニューノーマルとなるであろうシステムである。
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後者のソリューションはここ最近で活用されている対面のオンライン化による延長とも捉えられる。ただ鮮明な画像や良質な音声の実現は、単に技術水準の向上であり間違いなく今後の課題となってくる。前者のソリューションは踏み込んだ目新しいものに感じる。先日みた記事で、同じようなアバター技術を使用したVチューバー「キズナアイ」が独立して会社を設立、と言ったものがあった。一種の顔としてブランディングされたアバターの需要は今後高まるのではないだろうか。
AI時代に求められる「STEAM人材」〜デザイン思考が必要な理由~
石垣 航大
AI時代に求められるデザイン思考というもの(メソッドと概念でどういう実体になるのか不明)についての記事だが、個人的にエンジニア志望である為非常に関心を持った。
デザイン思考の最大の特徴「人間を中心に考える」とあるが自分もまさにそれこそが最重要だと思っている。前回のピックで機械の自律(AI)は人が人たらしめる時間を割くため、と言ったことに繋がる。従来の最先端技術分野だけでなく、文系的発想力ともいった能力を持ったエンジニアが今後必要となってくるのではないかと考えた。
しかしまだ自分自身はデザイン思考のプロセスすらままならない為、まずはプロセスを当たり前にできるようにしなくてはなりません。
【人工知覚】機械が「眼」を獲得するとき、パラダイムは変わる
石垣 航大
DeepTechにおける人工知覚という新しい技術フィールド。機械はAIとAPの技術で更に自律的な行動や機能が実現できるとされている。と、この記事の一部を読み取った。
ここからアウトプット-----------
そもそもなぜ機械に自律性を求めるのかをすこしまとめてみた。一つは人間の動物的観点からみた「幸福感を得るため」(思想家 東浩紀)。快適であればあるほど人間は幸福感を得られると考えているみたいだ。これではちょっと停滞的に感じたので、もっと先を考えたい。そこでもう一つの理由が「人が人たらしめる時間を割く為」だと考えた。機械がルーティングに長けるなら人間は考える思考能力を持つべきだ。そこに自己の重要感を持つ事でまた一つ欲求を満たすこともできる。故に自分は将来「考える」人間になるべきであると改めて認識した。
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