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反Facebookの「MeWe」が急成長--広告なし、プライバシー重視のSNS
石川 直人
MeWe
⇨ロサンゼルスを拠点とするソーシャルメディアネットワーク
Facebookなどのソーシャルメディアが昨今プライバシー問題で騒がれている中、MeWeはその恩恵を受けている。
なぜなら、利用者を「売れるデータ」を持っている顧客としてではなく、喜ばせるべき顧客として尊重してくれるソーシャルメディアが求められている。
具体的には、利用者のプライバシーを抜き取り、広告やターゲティング、顔認識、データマイニング、ニュースフィードを操作するような仕様がないとのこと。
現在のユーザー数は1550万人。先週1週間で250万人のユーザーを獲得している。(香港では最も人気の高いアプリ)
個人的には、自分の趣味嗜好に基づいて広告が表示されるような仕様は嫌いではない。むしろありがたいと感じており、特にこんなものが欲しいと思っていた時にピンポイントで表示される際は、喜んで広告からページに飛んでいる。
確かに、怖いくらいの精度であることは確かであるが、私の日常生活にとってはメリットの部分が大きい。
今後のソーシャルメディアにおけるユーザーの移り変わりに注目したい。
アパレル新時代「デジタル接客」の可能性
石川 直人
オムニチャネル化とは
あらゆるメディアで顧客と接点を取り、購入の経路を意識させない
顧客に対して多方面からアプローチする
実店舗と通販サイトの融合を販売スタッフを通じて実現。
SNSにUPした商品が販売されると、そのUP主のスタッフの『直接売上』に。
記事について、確かに一度も行ったことがない店はスタッフの顔が見えたとしても雰囲気が分かりづらく、足を踏み入れにくい。
SNSやライブ配信を用いてスタッフの人柄により近づけると思う。
また、接客や商品紹介の機会もアナログに比べ増えることから提案のスキルも向上すると考えられる。
またUPしたアイテムが売れれば、直接売り上げになりインセンティブも支払われることから、スタッフのモチベーションにもつながると考えられる。
通販と実店舗を分けるのではなく、垣根をなくし融合させるような取り組みが相乗効果を生み出す。
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