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水素技術がいよいよル・マン24時間にも! 2026年から燃料電池車&水素エンジン車が共に参戦可能……トヨタ社長も「前向きに受け止めている」
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker
耐久レースはプロトタイプカーレースも多く開始されていて技術開発の場でもありますよね。特に先日開催されたニュルブルクリンク24時間レースは、一度の24時間レースで一年分のテスト走行にも値するという言葉はあまりにも有名です。
そしてルマンも全く例外ではありません。24時間高速で走ることはマシンの全ての構成要素に極限の負荷をかけ続けることを意味します。これによりマシンの弱い部分が露になり、それを直していくことでより良いクルマ作りへと繋がっていきます。そして水素は現状日本の独壇場。水素と言えば日本、圧勝の未来を期待しています。
ホンダF1復帰を知っていれば、自社PU部門なんて絶対作らなかった……レッドブルのホーナー代表、その心の内はいかに
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker
F1界に文字通り衝撃を走らせたホンダF1復帰。
特に「円満離婚」をしたレッドブルにとっての衝撃は凄まじいものだったでしょう。(厳密にいうと今も技術関係は共有していますが)
ホンダ撤退後にレッドブル、ホンダ共に内側から「またホンダ(レッドブル)と仕事がしたい」という声が上がり、ワールドチャンピオンのマックスは2022年最初の会見でホンダがいないことに対して「とても残念で寂しく思う」と口にしていました。そして、復帰が決まった今、レッドブルの代表が自社パワーユニット部門は決して作らなかったと口にした…
どれだけレッドブルにとってホンダが大切なピースであり信頼されていたかを象徴する発言だと思います。また、アストンマーティンと組むことで復帰したホンダパワーユニットで運転したいかを尋ねられたマックスは「運転してみたい」と。普通敵のマシンを運転したいと口にするなんてことはあり得ません。それだけホンダは愛されていた、だからこそ2021年の撤退宣言を悔やむとともに復帰してくれてありがとうとも言いたいです。ただ、レッドブルが好きなのでレッドブルと組んでほしかったなぁ…
ホンダF1復帰に感じる疑念と矛盾 40年「エンジン車全廃」いずこへ、ビジネスとしてのF1に正当性はあるのか
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker
単刀直入にホンダが言いたいことをまとめると
2021年F1撤退を決めた2021年6月のホンダの取締会議時点ではF1の2026年度以降のレギュレーションがまだ発表されておらずホンダとしては電動化やカーボンニュートラルに舵を切った以上、二酸化炭素を排出し続けるF1に留まるメリットよりもデメリットの方が大きくなったという判断。これが書籍(歓喜 ホンダF1、苦節7年ファイナルラップで掴み取った栄冠)などを読む限りでもF1を2021年を持って撤退した最大の理由だと考えられます。
しかし、2022年に入り2026年以降のレギュレーションが発表され、F1もカーボンニュートラルの未来へ合成燃料の活用やマシンのパワーユニットの構成比率変更で舵を切ることが決まりました。また、このタイミングでかつてタッグを組んでいたレッドブルのトップ層がホンダに対してF1復帰のアプローチを掛けていたことが明らかになっています。しかし、この時ホンダ側はレッドブルからの一種ラブコールとも呼べる声かけには首を縦に振ることはありませんでした。
そこから何がホンダ社内であり、アストンマーティンと組むことになったのかは定かではありませんが、F1に参戦するメリットがデメリットを上回ったと言うことでしょう。
この判断に対して言いたいことは分かりますし、それこそ数字なんかを見ている投資家らからすると「えぇ!?」って感じでしょう。
新型アストンマーティンDB12登場──GQ新着カー
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker
第一印象、カッケー!!!でした。カッコいいと思った要因は個人的に主に2つでした。
・DB11のデザインが好みだったのでそれを正当進化させたかのようなエクステリアデザイン
・フロントはタイヤハウスに空気を入れるためのデザインがグリル下に伸びてダブルフロントスプリッターかのような印象を与えるようなデザインになっていること
これでいて運転支援装置を備え、最低地上高も120mmとはまさに完全無欠のグランドツーリングカーな印象です。欲しいと思いました。運転支援装置のセンサーがかなり車両下部に配置されていて、それで機能するの?と思いますがそちらは絶対にグリルにセンサーを埋め込みたくなかった開発チームの意地が見えます。
また、インテリアが本当にカッコいい!車両前方に向けて駆けあがっていくセンターコンソールがとってもスポーティです。同乗者と運転者を分け隔てることでドライバーにはコックピット感を、同乗者には包まれ感を与えると思います。また、膝を完全にセンターコンソールに預けることが出来るので、コーナーなんかでの踏ん張りもしやすいのだろうと推測します。
また、完全独自設計されたインフォテイメントも気になります。DB12はエクステリアもさることながら、インテリアにその真髄がある気がします。前モデルとなるDB11はメルセデスの旧型インフォテイメントの流用だったので…
欲しい…
ソニーの新モバイルゲーム機「Project Q」はPS5必須 SNSでは「大爆死の予感」の声も
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker
ソニーのプレイステーションシリーズはPS4の時代からパソコンやスマホ・タブレットを用いたリモートプレイをサポートしてきましたが、それとの差別化要因がハプティックがある/ないだけってどうなんだろう、と思いました(タブレットなどでもコントローラーを有線で接続すればコントローラーでプレイができます)。しかもPS5を持っていることと通信環境は必須…
言ってしまえば「リモートプレイ専用機」ですもんね…一定のニーズは確かにあるでしょうが、スイッチやPS5ほどの「爆発的」ヒットにはならないだろうなぁ、と思います。それと同時に、スイッチのスタイルを模倣したスチームデックやGPD WIN4の予想外のヒットを受けて焦って作ったんかな?とも思えてしまいます…
トヨタはハイブリッド車関連で検討、自動車の「移行金融」本格始動へ
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker
電気自動車は製造段階において排出する二酸化炭素が多いだけならず、白金やコバルト、リチウムなどのレアメタルも内燃機関車の比にならないほどの利用料を持っていますし、その製造段階における二酸化炭素排出量も検討しないとこの方針自体がかなり「間違った」方向に進んでしまう気がするのですが、政府はそちらも検討しているのでしょうか?
ハイドロジェン・ヨーロッパのCEOであるヨルグ・チャチマルカキスさんによればBEVは白金は利用しないもののコバルトとリチウムだけで23.2kg必要になるらしく、ここをどうにかしないといけないなぁと考えています。
ただ、日本はGXに対してのポジションも微妙な印象です。原子力発電はGXの一つと捉えられていますが、日本は核燃料を用いたGXに対して「うーん…」な印象を受けているので、電気をどうにかしないと…と思います。
あと一点気になったのは記事内の写真、トヨタディーラーが映っていますけどメインで配置されているクルマはシボレーのカマロとスバルのWRX、遠くにトヨタ車であるカムリのリアが見えていますが、なんかズレている気がします。
アストンマーチンF1ウィットマーシュCEO、ホンダとの提携について語る「日本のみなさん。2026年よりも前から、我々に声援を!」
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker
ウィットマーシュさんには申し訳ないですが、ホンダがアストンマーチンに着くまでの期間はホンダはレッドブルに技術協力をしているのでレッドブル(アルファタウリ)を応援させてもらいます!と断りを入れたいところです笑
アストンマーチン内部には元マクラーレンやレッドブルのメンバーも多くいるのでホンダとしては懐かしい顔ぶれと働く場面も見られるかもしれません。
2026年の勢力図でホンダパワーユニットを搭載したアストンマーチンが上位に食い込む!と言い切りたいところですが、現状何も言えないでしょう。前々回の復帰でマクラーレンホンダというF1史に大きく輝く名門タッグで復活した際も、当時マクラーレンドライバーだったフェルナンドアロンソ(2023も原液ですね)が「GP2!GP2エンジン!」と無線で叫んだ出来でした。(GP2は現F2のことでF1の下位カテゴリー)
だからこそ、2026年からのアストンマーチンとホンダのタッグはチャンピオンになるかもしれないし、下位を争うかもしれない。私たちはただワクワクし続けることしかできません。
政府、「eスポーツ」強化支援へ 五輪採用に向け検討
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker
何となくな印象ですが、eスポーツのメインストリームというとFPSやTPSなどのシューティングゲーム、というイメージがありますが、今ではマリオカートの世界大会なんかもあって、ゲームというゲーム全てに競技性がでているなぁ、と思います。また、スピードランといってゲームクリアまでの時間を競う競技もあります。これは開発者すら意図していないであろう動作をゲーム上で起こし、それによって発生するバグを利用して強制的にクリアするなんてこともあり、その探求心に驚かされたりもします。
個人的に注目しているのはあと一か月後に控えたオリンピックeスポーツシリーズです。これには、日本のレーシングシュミレーターであるグランツーリスモが協議の一つとして盛り込まれています。これは僕もプレイしてますし、クルマが好きなのでとても楽しみです。
ホンダが5季ぶりにF1復帰へ 2026年シーズンから参戦
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker
ついに!HONDA IS BACK!!!
撤退宣言をしたのに話が二転三転して企業の信頼問題に関わるという批判もありますが、いいじゃないですか、と思います!ファンとしては日本マニュファクチャラーが戻ってきただけで嬉しいですし、もしホンダに角田選手が移籍すれば日本人ドライバーが日本製マシンでワールドチャンピオンの可能性もあるわけです。興奮しかありません。
そして撤退後決定後にホンダ社内でF1に戻りたいという声もあったと言います。それに耳を傾けて会社が動いたのだから、最高です。
また最高のマシンでの最高のパフォーマンスをサーキットで見せてくれることを楽しみにしています!
チーム名はホンダアラムココグニザントアストンマーチンフォーミュラワンチーム…長い…

NORMAL
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