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ホンダF1復帰を知っていれば、自社PU部門なんて絶対作らなかった……レッドブルのホーナー代表、その心の内はいかに
jp.motorsport.com
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker
F1界に文字通り衝撃を走らせたホンダF1復帰。 特に「円満離婚」をしたレッドブルにとっての衝撃は凄まじいものだったでしょう。(厳密にいうと今も技術関係は共有していますが) ホンダ撤退後にレッドブル、ホンダ共に内側から「またホンダ(レッドブル)と仕事がしたい」という声が上がり、ワールドチャンピオンのマックスは2022年最初の会見でホンダがいないことに対して「とても残念で寂しく思う」と口にしていました。そして、復帰が決まった今、レッドブルの代表が自社パワーユニット部門は決して作らなかったと口にした… どれだけレッドブルにとってホンダが大切なピースであり信頼されていたかを象徴する発言だと思います。また、アストンマーティンと組むことで復帰したホンダパワーユニットで運転したいかを尋ねられたマックスは「運転してみたい」と。普通敵のマシンを運転したいと口にするなんてことはあり得ません。それだけホンダは愛されていた、だからこそ2021年の撤退宣言を悔やむとともに復帰してくれてありがとうとも言いたいです。ただ、レッドブルが好きなのでレッドブルと組んでほしかったなぁ…
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ホンダF1復帰に感じる疑念と矛盾 40年「エンジン車全廃」いずこへ、ビジネスとしてのF1に正当性はあるのか
Merkmal(メルクマール) | 交通・運輸・モビリティ産業の最新ビジネスニュース
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker
単刀直入にホンダが言いたいことをまとめると 2021年F1撤退を決めた2021年6月のホンダの取締会議時点ではF1の2026年度以降のレギュレーションがまだ発表されておらずホンダとしては電動化やカーボンニュートラルに舵を切った以上、二酸化炭素を排出し続けるF1に留まるメリットよりもデメリットの方が大きくなったという判断。これが書籍(歓喜 ホンダF1、苦節7年ファイナルラップで掴み取った栄冠)などを読む限りでもF1を2021年を持って撤退した最大の理由だと考えられます。 しかし、2022年に入り2026年以降のレギュレーションが発表され、F1もカーボンニュートラルの未来へ合成燃料の活用やマシンのパワーユニットの構成比率変更で舵を切ることが決まりました。また、このタイミングでかつてタッグを組んでいたレッドブルのトップ層がホンダに対してF1復帰のアプローチを掛けていたことが明らかになっています。しかし、この時ホンダ側はレッドブルからの一種ラブコールとも呼べる声かけには首を縦に振ることはありませんでした。 そこから何がホンダ社内であり、アストンマーティンと組むことになったのかは定かではありませんが、F1に参戦するメリットがデメリットを上回ったと言うことでしょう。 この判断に対して言いたいことは分かりますし、それこそ数字なんかを見ている投資家らからすると「えぇ!?」って感じでしょう。
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新型アストンマーティンDB12登場──GQ新着カー
GQ JAPAN
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker
第一印象、カッケー!!!でした。カッコいいと思った要因は個人的に主に2つでした。 ・DB11のデザインが好みだったのでそれを正当進化させたかのようなエクステリアデザイン ・フロントはタイヤハウスに空気を入れるためのデザインがグリル下に伸びてダブルフロントスプリッターかのような印象を与えるようなデザインになっていること これでいて運転支援装置を備え、最低地上高も120mmとはまさに完全無欠のグランドツーリングカーな印象です。欲しいと思いました。運転支援装置のセンサーがかなり車両下部に配置されていて、それで機能するの?と思いますがそちらは絶対にグリルにセンサーを埋め込みたくなかった開発チームの意地が見えます。 また、インテリアが本当にカッコいい!車両前方に向けて駆けあがっていくセンターコンソールがとってもスポーティです。同乗者と運転者を分け隔てることでドライバーにはコックピット感を、同乗者には包まれ感を与えると思います。また、膝を完全にセンターコンソールに預けることが出来るので、コーナーなんかでの踏ん張りもしやすいのだろうと推測します。 また、完全独自設計されたインフォテイメントも気になります。DB12はエクステリアもさることながら、インテリアにその真髄がある気がします。前モデルとなるDB11はメルセデスの旧型インフォテイメントの流用だったので… 欲しい…
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トヨタはハイブリッド車関連で検討、自動車の「移行金融」本格始動へ
Bloomberg.com
アストンマーチンF1ウィットマーシュCEO、ホンダとの提携について語る「日本のみなさん。2026年よりも前から、我々に声援を!」
jp.motorsport.com
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