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就活に「TOEIC Tests」は必要か?将来の選択肢を広げる、英語力向上の可能性に迫る
沼 茂雄サービス業 経営者 1980年生まれ
もはや散々議論され尽くしているテーマですが、TOEICの勉強だけでは英語力なんてどうにもなりませんが、TOEICごときの勉強もこなせないでビジネス英語や海外勤務ができるわけもないのですよね。TOEICスコア800点ぐらいを取得してからようやく英語学習がスタートするわけで、そこからさらに365日コツコツとリスニングなりオンライン英会話なり英語ニュースなり英字新聞なりを継続して学習する必要があります。そしてある時点(海外MBA留学したいなと思い始めるあたり)で気付くんですよね。「こんなに勉強してきたのにグローバルレベルから見たら底辺の底辺じゃないか…」と。それでも勇気を出して海外に飛び出して、さらに勉強を続けた人達だけが「アイツは英語ができる」と言われる人材になるのだと思います。当の本人たちは、いつになっても「オレの英語力なんて…」と思って謙虚に勉強し続けているわけですが。
政府、年末年始の休暇延長を要請 初詣、帰省の人出増回避へ
沼 茂雄サービス業 経営者 1980年生まれ
初詣にせよ、帰省にせよ、
人と同じタイミングで行動する人たちというのは、
お金が稼げない人たちだと私は思います。
みんなと一緒のタイミングで動くおかげで
みんなと一緒の時間を過ごせるわけですが、
「みんなで一緒に行動すること」にかかる
コストや非効率性は冷静に判断するべきです。
そんなに土日休みが欲しいですかね。
みんながバラバラの休日であれば、
お店の閑散日と繁忙期のブレは減らせるし、
土日にオフィスを眠らせておかなくてもいいし。
なんとなく必要だと思っている、
みんなで一緒に土日休みという呪縛・思い込みが
かなりの経済効率性を奪っていると
思うのですよね。
「飲み会の幹事は絶対やりたくない」若手社員がそう断言する本当の理由 - 参加者からの「不満」に耐えられない
沼 茂雄サービス業 経営者 1980年生まれ
若い頃から会社・プライベートと関係なく飲み会や合コンの幹事を務めてきましたが、幹事に必要なものは「自己犠牲の精神」です…。
だって、参加者の人たちは気分次第でドタキャンできますが、幹事は絶対にドタキャンどころか欠席すら出来ない。
とりわけ、会社で出世しないタイプの人に多いのが「行けたら行く」というタイプの人。自分だけは選択の余地・オプションの余地を確保しつつ、幹事の人間には「来るの?来ないの?」という余計なストレスを与える。せめて、イエス・ノーぐらいはハッキリしてくれよ、と。
こういう無責任な人は、会社でもフリーライダーに近い自己中心的な仕事や振舞いをしている可能性が高い。
仕事も飲み会幹事も、必要な事は自己犠牲の精神。これが無い人は、いくら仕事が出来ても、周りや上司からの信用や信頼が決定的に欠ける。「オレは仕事できるのに」「オレは頭が切れるのに」と思っているにもかかわらず、出世できない人たちは自己犠牲の精神が不足していることがほとんどです。
就活費用4万円減、ウェブ面接増で交通費浮く
沼 茂雄サービス業 経営者 1980年生まれ
私は自社の面接担当もしていますが、
一次面接はオンラインで十分ですね。
採用側の立場からすると、
やはりお会いして2〜3分で合否は分かります。
第一段階での大まかな選抜であれば、
オンラインで十分に判断可能です。
ただ、やはり人物を精査するとなると直接お会いして、
・発声の良し悪し
・挨拶の爽やかさ
・気持ちの良い礼儀正しさ
・身ぶり手振りの様子
・目や笑顔の輝き
・困った時の表情や様子
・身に付けているもの
などトータルで判断する必要も出てきます。
すべてをオンラインにする必要はないですが、
やはり使い分けなのでしょうね。
特に地方・遠方からの候補者につきましては、
交通費や移動時間などを考慮しますと、
かなりオンライン面接の効用は大きいなと感じています。
一次面接のためだけにわざわざ新幹線を使って
面接会場までお越しいただくのは、
お互いにとって費用対効果が小さいですよね。
クリックせずにはいられないバズる文章の1行目に共通する10通りの仕掛け
沼 茂雄サービス業 経営者 1980年生まれ
「シュガーマンのマーケティング30の法則」の完全パクリな内容ですね。みなさん、仕事ができるようになりたければ、人並み以上には本を読みましょう…。
世の中のマーケティングコンサルタントのほとんどは、書籍の内容をパクって話しているだけです。そこを見抜けずに「はは〜すごい話だな〜」と言っている人は100%仕事ができない人たちです。
小規模企業の経営者の私ですら、世の中のコンサルタントや経済学者の話を聞けば、「ああ。あの本の内容のパクリね」と大抵はわかります。学者先生ほどではないにしても、大抵の有名なビジネス書には目を通しています。仕事ができないと悩む前にやれることをやりましょう。つまり読書くらいはしましょう。
貧乏東大生が見た「金持ち東大生」との残酷格差
沼 茂雄サービス業 経営者 1980年生まれ
慶應でも全く同じですよ。
貧乏慶大生と金持ち慶大生との残酷格差。
私の親父は一部上場企業勤務で年収1,000万円を
稼いでいましたが、
その手のそこそこサラリーマン家庭出身だと
貧乏慶大生のカテゴリーに位置づけられます。
周りの友人の父親たちは、
電通の役員とか、一部上場企業の社長とか、
英国◯◯賞を受賞した研究者とか、
そんなんばっかりでした。
そういう友人たちは、
アルバイトはあまりやっていないのですが、
サークル合宿やらゼミ旅行やら海外短期留学やらには
サクサクと参加しているんですよね。
中には、大学生のくせに
父親から合格祝いでBMWを買ってもらった
とかいうチャラい奴もいて。
しかも、
かなりの割合で
高校時代に留学とか海外駐在とか経験していて、
さらには私立高校でフランス語とかスペイン語の
勉強をすでにしてきている…。
第二外国語の授業では、圧倒的格差を感じました。
そして、
極め付けは就職活動の結果。
親が一流の子供は、
めちゃくちゃ良い会社に内定するんですよ。
外資系投資銀行とか外資系投資銀行とか。笑
一方、親が平凡な子供は、
せいぜい一部上場企業の人気企業止まりです。
ちなみに大学の卒業式ですら格差がありまして、
某携帯会社の社長娘やら明治維新の御子息やらが集まる
謝恩会なるものまであります。
もちろん、平凡なサラリーマン家庭に育った連中には、
その存在すら知らされることはありません…。
私たち平凡なサラリーマン家庭に育った連中は、
卒業式の日だけ、
横浜のインターコンチネンタルホテルを
ゼミ単位・サークル単位で丸借りして、
慶応生だけでホテルを貸し切る
という程度のイベントがあるだけです。
もちろん、それだけでも十分に豪華なイベントですが、
まあ、上には上がいるものですよ。
NORMAL
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