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私は生活保護を3年間受けていた。恥の感情が体の中に染み込んでいく日々
ハフポスト日本版
中島 朋子
感慨深い記事だった…。 私自身、30代前半、心臓が動かなくなりPMを入れ身体障碍者になり、「屈辱的だ」と泣き明かした経験がある。 今、思えば、いろんな意味でラッキーだったのだが、当時、知的障がい者の為にボランティアの運営に関わっていた私が、「可哀想な人を助けるヒロイン」から「可哀想だから助けられる障碍者」になり下がったと思っていた。 今、育児を通して思うのだけれど、これは、日本の教育によるところが大きいと思う。 学校教育は、未だに、成績だとか、いじめは良くない、とか…金ジョン育成機関か!?っと錯覚してしまうほどのヒーロー推奨運動をしているのだから…。 いじめが悪いなら、自分達が給料に見合う仕事が出来てないと省みるべきだし、成績だって、単なる定点の比較だと公言すべきだと思う。 そもそも、大学教授は立派で、路上生活者はダメだ、みたいな運命論ぶちまいていること自体ナンセンス。 大学教授こそ、マスコミで小金稼いで、保護者から搾取して偉そうな顔して、イケイケシャーシャーとしていると思う。 (誤解ないように、うちの家系には、大学教授も、路上生活者も、生活保護受給者もみんないる。) まっ、言うても、ここで、こんなこと言うてる自体、下らないな~、私、とか思うのだけれど…。 ただ、これだけは言っておく、この記事書いた人、あなたはとっても、立派です。幸せになって下さい。お願いします。
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