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成毛眞 with 鎌田浩毅「巨大災害×日本の未来」
中島 朋子
成毛先生と鎌田先生のお話は聴いていてほっとする。危機管理的視点に立って、論理的な対話をしていらっしゃって、本来なら「コワッ」て感じるべきなのだろうが…。
脱炭素のお話などは、心底コミット出来た。私は、前職で研究職に囲まれSDGs、環境関連業務を担当していたのだが、「根拠に欠ける事を、正当性に乏しいデータで論じるな」とよく叱責されたのを思い出した。
日本と外国では、地政学的差異も文化的差異も甚だしい。海外でSDGs、脱炭素って流行ってるから、こちらでも、それを念仏の様に唱えれば極楽浄土的刹那には、本当に嫌気がさす。
恐竜が滅びたのは、決して二酸化炭素排出量が多かったからではないと思う。(もしかしたら、ゲップのメタンガス含有量が多かったかも知れないけれど…)。
いずれにせよ、昨今のSDGs、脱炭素の流れはマーケティングマイオピアに陥っている感が拭えない。
成毛先生、鎌田先生のお話を伺って、改めて認識した。
両先生、本当かなありがとうございました‼︎
私は生活保護を3年間受けていた。恥の感情が体の中に染み込んでいく日々
中島 朋子
感慨深い記事だった…。
私自身、30代前半、心臓が動かなくなりPMを入れ身体障碍者になり、「屈辱的だ」と泣き明かした経験がある。
今、思えば、いろんな意味でラッキーだったのだが、当時、知的障がい者の為にボランティアの運営に関わっていた私が、「可哀想な人を助けるヒロイン」から「可哀想だから助けられる障碍者」になり下がったと思っていた。
今、育児を通して思うのだけれど、これは、日本の教育によるところが大きいと思う。
学校教育は、未だに、成績だとか、いじめは良くない、とか…金ジョン育成機関か!?っと錯覚してしまうほどのヒーロー推奨運動をしているのだから…。
いじめが悪いなら、自分達が給料に見合う仕事が出来てないと省みるべきだし、成績だって、単なる定点の比較だと公言すべきだと思う。
そもそも、大学教授は立派で、路上生活者はダメだ、みたいな運命論ぶちまいていること自体ナンセンス。
大学教授こそ、マスコミで小金稼いで、保護者から搾取して偉そうな顔して、イケイケシャーシャーとしていると思う。
(誤解ないように、うちの家系には、大学教授も、路上生活者も、生活保護受給者もみんないる。)
まっ、言うても、ここで、こんなこと言うてる自体、下らないな~、私、とか思うのだけれど…。
ただ、これだけは言っておく、この記事書いた人、あなたはとっても、立派です。幸せになって下さい。お願いします。
NORMAL
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