田中 顕士郎

法人の役員の登記情報については、この9月から、ネットでの住所の公開を取りやめ、DV被害者などは届出によりオフラインでも非公開となりましたね。同じようなやり方を適用することになるものと理解しています。 反射的に反応する方も多いようですが、消費税を預かるということの社会的責務の重さを考えても、一定の公開は必要なものだと思います。 お客様から受け取った消費税は、自分の儲けから払うのではなく、国に代わって受け取って、納税するまで手元で預かっているという意識を持っていない人が多すぎるようですね。

既存の予約はホントに守られるのかな？12月中旬なのですが。 この国での年越しを覚悟すべきなのか。

観光客も含め、一日も早くお願いしたい。 インバウンド業界は未だに極寒の世界が続いています。

これが環境ファシストというものなのだろう。 環境のために子供を産まないと決断する人々、もう少し考えを進めて、自らによる環境負荷を止めるため、自らの命に終止符を打つという決断には至らないのかな。 それとも自分は棚に上げて、地球のために環境負荷が著しい行動をする人の命を絶つとか、環境負荷が著しい石炭火力発電を未だ進める国には滅んでもらうとか。 更には、環境負荷を最小限に抑えるため、10代半ばで子供を2人か3人産んで、自らは30代前半で命を終えるのが、環境負荷と人類の種としての持続可能性を効率的に確保する方法なのでは。そして、選ばれた人間には高度で創造的な生活を出来るだけ長期間にわたって進めてもらい、科学技術の持続性を保つといった超管理社会を夢想し、自分はちゃっかり選ばれた側に加わるとか。 この人たちの主張が余りにお花畑で厨二病の域を超えないことと、それを取りうるライフスタイルとして紹介するBBCのどちらに対しても、戦慄を感じざるを得ない。

素晴らしいことですが、これでいいのなら、職員のワクチン接種が完了した飲食店は開店していいんじゃないの？