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コロナで「疲れた」回答7割超す 若い世代で多く 内閣府調査
森山 沙耶ネット・ゲーム依存予防回復支援MIRA-i/株式会社KENZAN 臨床心理士・公認心理師
コロナで疲れたと回答する人が7割を超えたとのこと。
コロナにより、自粛による行動の制限や経済的な不安など様々な要因が絡んでいると思います。
内閣府の調査結果を詳しく見てみると、
テレワークのデメリットとして、「社内での気軽な相談・報告が困難」「取引先とのやりとりが困難」「情報のみによるコミュニケーション不足やストレス」の順で多いという結果もありました。
この結果をみると、テレワーク主体になることでのストレスもあるのではと感じます。テレワークとの併用が増えたのも頷けます。
政府としてテレワーク主体の割合を増やしていきたいとのことですが、それだけで良いのでしょうか。
もしテレワーク主体を推進していくのであれば、テレワークでも人との繋がりを保てる環境の整備やメンタルヘルス対策も必要だと思います。
内閣府:新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査
https://www5.cao.go.jp/keizai2/manzoku/pdf/result3_covid.pdf
余剰ワクチン 保育園や小中学校の教職員に接種へ 東京 世田谷
森山 沙耶ネット・ゲーム依存予防回復支援MIRA-i/株式会社KENZAN 臨床心理士・公認心理師
子育て世帯にとっても保育士や教職員の先生方にとっても、多方面でありがたいと思える対応ではないでしょうか。
私自身2人の保育園児を抱えていますが、先日保育園の先生で陽性が確認され、2週間ほど休園となりました。
保護者の負担もありましたが、休園という結果に一番責任を感じていたのは保育園の先生方で、何とか先生方を励ましたいと思いました。
自身も感性する不安を抱えながら、日々子どもたちの保育をしてくださり感謝しかありません。
自治体によってプライオリティが異なるかもしれませんが、地域の実情に応じた柔軟な対応が大切かと思います。
松井一郎市長 オンライン学習めぐり批判書面送付の校長に「社会人として外に出たことあるんかな」
森山 沙耶ネット・ゲーム依存予防回復支援MIRA-i/株式会社KENZAN 臨床心理士・公認心理師
色んな混乱、問題が生じるのは想定の範囲で、そういった問題を一つ一つ解決しながら、オンライン学習を整備していく必要があると思います。
校長先生のおっしゃるように、現場では混乱や負担がかかっているのでしょう。私も他の地域の先生方から戸惑いの声はお聞きしています。
先生たちに任せるのではなく、民間の力など活用してほしいところです。
市長も現場の声は受け止め、問題解決に向けて支援する姿勢を見せた方が、結果的にオンライン学習の拡充が進むのではないかと思います。
他の方もおっしゃるように、双方がファイティグポーズをとっていたのでは、分断が進んでしまうように思います。
萩生田文科相 運動会など学校行事 中止せず開催の可能性検討を
森山 沙耶ネット・ゲーム依存予防回復支援MIRA-i/株式会社KENZAN 臨床心理士・公認心理師
日々カウンセリングなどでお子さまや保護者さまと関わる立場としても、中止ではなく、延期など実施に向けた可能性を検討してほしいと切に願います。
子どもにとっては、大人の想像以上に、こういった行事やイベントがなくなることのインパクトは大きいと思います。
コロナにより色んなことが出来なくなる、我慢せざるを得なくなることの積み重ねが、日々の活動に対する意欲、学業、友人関係、家族関係などに影響を及ぼしています。
これからの社会を作るのは子どもたちです。子どもたちに希望を見出せる環境を作っていきたいと思います。
小中学校の「1人1台」はほぼ達成も課題山積、学校DXはスタート地点
森山 沙耶ネット・ゲーム依存予防回復支援MIRA-i/株式会社KENZAN 臨床心理士・公認心理師
小中学校に1人1台端末を整備するGIGAスクール構想は、コロナ禍で子どもたちの学びを止めないためにも急ピッチで進めていく必要があると思います。
私はネット・ゲーム依存を専門にカウンセリングなど心理的支援を行なっていますが、コロナ禍でネットやゲームに依存するお子さまが増えたことも考えておきたい事実です。
家にいる時間が増えることでオンラインゲームや動画視聴が長時間化したり、学校や塾のオンライン授業の片手間に好きな動画やゲームを手放せず集中できなかったり、といったケースをお聞きします。
教育にICTを活用していくことは大変意義がありますが、インターネットやゲームとの付き合い方や家庭での効果的なルール設定を身につけていくことも併せて必要です。
インターネット依存の予防教育を学校現場に広げていきたいです。
ストレスフリーな脳をつくるための3つの基本行動
森山 沙耶ネット・ゲーム依存予防回復支援MIRA-i/株式会社KENZAN 臨床心理士・公認心理師
当たり前と思えることからもしれませんが、当たり前のことを続けていくことは意外と難しいこと。少しでも出来たら自分にOKを出したいですね。
うつ病の方に対する心理療法で、『行動活性化』というアプローチ方法があります。
日中に、うつ的な気分になりやすい行動(寝続ける、ネットサーフィンなど)を減らして、喜びや小さな達成感を感じられる行動を取り入れていくというもの。
この記事で取り上げている
1.太陽の光を浴びる
2.リズム運動
3.スキンシップ
もその良い例だと思います。
一般的には、『気力がないから行動できない』と考えがちですが、実は気力が出るのは、何かをして「良かった」と思うからです。ポジティブになれる行動を無理のない範囲で少しずつ増やしていき行動を通してやる気を出していきます。
NORMAL
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