Kawai Atsushi

海外調達・貿易事業歴18年の元商社マン。  2015年脱サラし単身メキシコに渡り麻薬カルテルを追い出した唯一の都市メキシコ・タンシタロ市のアボカド農園と共に世界一美味しく環境エシカルな冷凍アボカドを開発、輸入開始。  2016-2019年 少しだけ障がい者の工賃改善支援事業にかじりつく。2022現在、全国約50の福祉法人工賃改善実績、のべ500名以上に仕事の機会を提供。  2021年、豪州で社会問題化している生果バナナ・アボカドの廃棄問題解決のため、加工食品素材への転用事業を始動・推進。  2022年12月、グアテマラのエシカルバナナブランドONE BANANA社と輸入総代理店契約、国内販促提携開始。業界初UPCYCLED認証™️取得バナナ加工素材を業務用素材界隈に流通開始。  2022年、生果の賞味期限を延長する100%プラントベースフードコーティングの米国スタートアップ・Akorn Technology社と包括的事業連携開始。  2023年は国内生鮮果物農家の賞味期限延長・廃棄リスク低減に向けた効果検証と運用実装を始動予定。新潟県関川村の廃校リノベーションと平時活用の開拓の社会実験も予定。  環境・人権・サステナブル諸問題を食品素材流通の立場から改善する社会実験中。私たちにしかできない責任と役割を求め、率先して進めてます。今日より明日を少しだけ楽しくしたい人。