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ネットフリックス、会員数933万人増加-伸びは今後鈍化へ
Bloomberg
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
ネットフリックス<NFLX>が引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回りました。 有料会員数の伸びも予想を大きく上回り好調な決算となりました。 北米での有料会員数の伸びが予想以上に堅調で、オリジナル番組の好調とパスワード共有の取り締まりにより予想以上に新規顧客を獲得し、2020年以降で最高のスタートを切りました。 ただ、株価は時間外で下落。 発表直後は売買が交錯したものの次第に売りが強まっています。 第2四半期の売上高見通しが予想に届かなかったことが嫌気されているほか、有料会員数の伸びは予想を大きく上回ったものの、前回からは伸びが鈍化していた点もネガティブな反応に繋がっている模様。 同社への期待はここ数日、アナリストが次々とバラ色の予測を発表したことで急上昇していましたが、同社は「今期の加入者数は減少するものの売上高は16%増加する」と述べたました。 同社はまた、来年の第1四半期から四半期ごとの有料会員数と加入者1人当たり売上高の報告を停止すると述べ、これらの指標は長らくウォール街が同社の業績を評価する主要な方法だったが、同社は売上高や利益といった伝統的な指標に焦点を移そうとしています。 経営陣は引き続き主要な加入者数のマイルストーンは報告する予定。    アナリストからは「来年から四半期ごとの加入者数を開示しないという動きは、あまり良い結果をもたらさないだろう。昨年見た加入者の伸びを考えればなおさらだ」とのコメントも出ています。
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NY株反発、22ドル高 企業決算への期待感で
共同通信
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
きょうのNY株式市場でダウ平均は横ばい。 本日も買い戻しが先行して始まり、ダウ平均は一時330ドル高まで上げ幅を伸ばす場面も見られました。 ただ、その後は伸び悩む動きが見られており、このところ株価指数は序盤の上げを維持できずに失速するケースが続いています。 FRBの利下げ期待の後退および中東情勢の緊迫化を材料に、調整モード入りとなっているようで、本日も同様の展開となりました。 S&P500企業の70%が直近高値から10%下落し、調整局面入りしている状況ですが、成長と企業業績への期待は高そうです。 S&P500は今週の下げで50日線を下回り、節目の5000に接近しています。 そこで反転できるかが注目されませが、反転したとしても50日線の上に戻れるかがさらに重要。 その意味でも50日線の上の5150ー5200水準が重要な上値レジスタンスになっているとの指摘も出ています。 金利上昇、原油価格とVIXは落ち着きFEAR継続。 為替介入は155円超え1:55.8くらいまで伸ばす場面で有りそう、イスラエルによる報復も牽制程度に今週末にある と勝手予想しています。
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米国株式市場=S&P4日続落、米金融政策巡る不透明感や軟調な企業決算で
Reuters
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
きょうのNY株式市場でダウ平均は小反落。 米株式市場は売りが続いており、序盤は反発して始まるものの、その上げを維持できない展開が続いています。 力強い企業決算の発表もあり、きょうも米株式市場は買い戻しが先行して始まったものの、動きが一巡すると戻り売りに押され、ダウ平均、ナスダックとも下げに転じる展開となっています。 本日もIT・ハイテク株が下げを先導しました。 引き続きFRBの利下げ期待の後退と、中東情勢の緊迫化が米株式市場の調整色を強めています。 前日はパウエルFRB議長が利下げに慎重な発言を行ったことから、米株式市場は上値が重くなっていました。 市場は年内利下げを疑問視するようになっています。 ただ、企業業績については前向きな見方が出ており、米企業の利益は年末まで健全な道程が見込まれ、投資家は企業が期待に応えられると確信を深めつつあるとの指摘も出ています。 市場では企業利益は第1四半期が底で、第2四半期には順次回復し、最終的に下半期に拡大すると見られています。 原油価格も金利もVIXも下がりましたがFEAR継続。 決算期待あるものの上値重く調整中(これだけ高金利だとさすがに)。 G 20でドル独歩高対応協議されると観てます。
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米国株式市場=S&P・ナスダック続落、金利の道筋見極め
Reuters
米国株式市場=大幅安、利回り上昇や中東巡る緊張が重し
Reuters
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
きょうのNY株式市場でダウ平均は続落。 序盤は、先週末の下落による値ごろ感からの買い戻しが先行しました。 取引開始前に発表された3月分の米小売売上高は予想を上回り、個人消費の力強さを示しました。 FRBの利下げ期待をさらに後退させる内容で、米国債利回りも上昇したのの、米株式市場は冷静な反応を示していました。 米株式市場の関心は次第に利下げ期待一辺倒から先行きの景気にも注目しているようです。 しかし、後半になって米株式市場はIT・ハイテク株中心に下げ足を早めました。 イスラエル軍の参謀総長のハレヴィ将軍が「イスラエルは次のステップを検討している」と述べ、イランのイスラエル領内への大量のミサイルと無人機の発射には報復で対応すると語ったことで、中東情勢への懸念が再び再燃しています。 イランの国連代表部が「この問題は結論が出たとみなすことができる」と述べていたことで、序盤の米株式市場は幾分安心も広がっていたが、上げを維持できませんでした。 ゴールドマンが取引開始前に決算を発表し、株価は上昇。 予想外の増益を記録したことが好感されました。 純利益は減益が予想されていましたが、28%の増益。 金利もVIXも急騰して、久々のFEAR(恐怖)に。 原油価格落ち着いてますが、日本株も厳しそうです。 為替介入なかなか入りませんが、さすがに入りそうな状況です。
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米国株式市場=大幅安、期待外れの銀行決算で
Reuters
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
きょうのNY株式市場でダウ平均は大きく下げました。 終値はダウ工業株30種平均が475.84ドル安の3万7983.24ドル、ナスダック総合指数が267.11安の1万6175.09、S&P500が75.65安の5123.41。 中東情勢への警戒感が世界的なリスク警戒につながっています。 米メディアがイランが48時間以内にイスラエルを攻撃する可能性があると報じたことで、週末越えのポジション維持に慎重な姿勢が広がり、ポジション調整の株安となりました。 ダウ平均は200ドル超の下げでスタート。 米国市場に入っても売りが続き、午後に入って一時37877.30ドルと前日比約580ドルの下げを付け、その後は38000ドル台の買いに慎重姿勢が見られ、安値近くでの推移となりました。 ダウ採用銘柄では決算が弱く出た銀行大手JPモルガンチェースが6%を超える下げ。 ハイテクの売りが目立つ中で、インテルも一時5%の下げとなり、その他幅広く売られており、30種中3銘柄がプラス圏、27銘柄がマイナス圏。 ハイテクは全般に弱く、半導体のAMDが4%安、エヌビディアが2.5%安など軒並み軟調。 テスラ、アマゾン、メタなどが売られました。 決算が集中した銀行株はまちまち。 強めに出たステートストリート銀行がしっかり。 金利落ち着いていますが、原油価格高止まりVIX上昇でGREEDから中立に。 週末に地政学リスク顕在化してしまうのか(いづれにせよ週明け日本株も厳しそうです)。
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米国株式市場=S&P・ナスダック大幅反発、インフレ鎮静化期待で
Reuters
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
きょうのNY株式市場でダウ平均は横ばい。 この日発表の米生産者物価指数(PPI)が予想を下回ったことで買いが先行しましたが、一巡後はすぐに上値が重くなり、ダウ平均は下げに転じました。 前日の米CPIで形成された市場の利下げへのセンチメント後退を取り戻すまでの材料ともならず、次第に前日の雰囲気に戻っていました。 きょうも何人かのFOMC委員の発言が伝わっていましたが、早期利下げに消極的な見解も述べており、もう少し時間をかけて確認したい意向を示していました。 ただ、本日はIT・ハイテク株に買い戻しが強まり、ナスダックは大幅高となったほか、ダウ平均も後半に上げに転じる場面も見られています。 今週のインフレ指標を通過して、市場はいよいよ米企業決算に備えています。 決算シーズンは明日の大手銀を皮切りに本格化します。 堅調な景気により、S&P500企業の利益は2四半期連続の増益が期待されており、大手IT・ハイテク企業の利益率の高さも、重要な牽引役となりそうだという話。 今週の米消費者物価指数(CPI)の発表でFRBの利下げ期待が後退していますが、決算がネガティブな雰囲気を払しょくしてくれるとの期待も出ています。 今後の市場を牽引するのはFRBの利下げではなく、むしろ業績なのかもしれません。 金利上昇の環境下でも、企業業績は投資家の予想を遥かに上回ることが期待しているのかもしれません。 明日の大手銀の決算を皮切りに1-3月期の米企業決算が本格化。 市場は今回の決算に強気の見方を示している模様。 ストラテジストの間では、世界経済の成長回復に伴い、今年も米企業業績は好調に推移すると楽観視しているようで、前四半期の主な利益のエンジンであった割高なIT・ハイテク株も、再び堅調な業績に支えられると予想している模様。 第1四半期のアナリスト予想は下方修正よりも上方修正が上回っているとの声も出ていました。 今回の決算が利下げ期待の後退を払しょくできるか注目されます。 金利高止まりも、原油価格落ち着きVIX下がりGREED継続。 これだけ金利高止まり下で、ハイテク株ナスダック強く決算への期待高さが伺えます。 今回も5月25日エヌビディア決算が肝となりそうです。
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米国株式市場=急落、3月CPI受け利下げ観測が後退
Reuters
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
きょうのNY株式市場でダウ平均は大幅安。 一時500ドル超下落する場面も見られました。 この日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、FRBの利下げ期待が更に後退しています。 FRBが注目しているとされる食品・エネルギー、住居費を除いたサービスインフレ、いわゆるスーパーコアも前月比0.6%、前年比4.8%上昇と、2023年4月以来で最も加速していました。 FRBは当面高金利を維持するとの見方を正当化する内容で、短期金融市場でも6月利下げの可能性を20%以下まで低下させているほか、年内は2回の利下げに留まるとの見方を強めています。 今夜は3月の米生産者物価指数(PPI)の発表が予定されていますが、利下げ期待がさらに後退するリスクにも備えていたようです。 金曜日の大手銀を皮切りに1-3月期の決算発表が始まります。 今回の決算に関しては景気が想定以上に堅調に推移していることもあり、好調な数字が期待されているようです。 想定通りの好調な決算だったとしても、米株式市場は素直に反応するか注目されます。 なお、午後に3月分のFOMC議事録が発表され、年内の利下げが適切とほぼ全員が判断していたほか、保有資産の縮小ペースを緩めるのが好ましいとの意見が示されていました。 ただ、米株式市場の反応は限定的で、その前に近日中にもイランがイスラエルに大規模なミサイル攻撃を行うと米当局者が判断しているとの観測報道が伝わり、原油相場の上昇と伴に米株式市場も売りが強まる場面が見られていました。 金利高、原油価格高、VIX上昇でGREED寄りニュートラルに。 これだけの金利高下で、特にナスダック踏みとどまっている印象。 日本株も厳しそうですが、円安でありどこまで踏みとどまれるか。 為替介入入る水準ですが、岸田総理訪米下では為替介入せずなのか、と言う辺りも気になるところです。
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米国株式市場=ダウほぼ横ばい、CPIや銀行決算に注目
Reuters
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅に続落。 市場は明日の米消費者物価指数(CPI)の発表を待つ中、序盤は売りが先行し、ダウ平均は一時300ドル超下落する場面が見られました。 市場はFRBの政策がインフレにどのような影響を及ぼしているのかを確認したがっており、CPIが上振れサプライズとなり、インフレ期待の再引き上げが続けば、株価にとっては厳しくなりそうです。 先週末の強い米雇用統計に米株式市場はポジティブな反応を見せていましたが「インフレよりも底堅い景気を歓迎したようだが、米国債利回りは更に上昇しており、それが続くようなら、市場全体にとって懸念材料となる可能性がある」との声も聴かれます。 米10年債が4.8%に近づくようなら、心配しなければならないとの話。 ただ、後半にかけて買い戻しも見られ、ダウ平均も序盤の下げをほぼ取り戻しました。 1-3月期の決算発表を前に景気と企業業績への期待も根強く、下値では押し目買いも活発に入るようで、いずれにしろ明日の結果待ちです。 金利も原油価格もVIXも落ち着いており、GREED継続です。 このところ市場予想上振れ傾向のCPIですが、今回は果たして。 仮に上振れ円安進み152円超えドル急騰した際に、日銀は介入するのか、個人的にはCPI公表後1時間後くらいに介入と言うシナリオは153円辺りまで急騰した場合に有り得ると思っています。
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NY株反落、11ドル安 利下げ開始遅れの観測で
共同通信
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅安。 先週は今年の上昇相場が一服し、本日は様子見の雰囲気が広がりました。 先週末の米雇用統計は予想外の雇用増を示したことで、FRBの利下げ期待はさらに後退しているものの、米株式市場はポジティブな反応を見せていました。 例え利下げ期待の後退で長期金利が上昇したとしても、好調な経済が企業収益の伸びを支え続けるという楽観的な見方に変化しているとの指摘も一部からは出ています。 雇用と賃金が上昇し、給与総額がインフレを上回っており、今年も力強い消費が続き、経済を前進させる原動力となると言う話。 市場は今週の3月の米消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)の発表を待っている状況。 予想は総合指数で前月比0.3%、前年比3.5%の上昇が予想されています。 FRBは堅調な雇用の伸びを(移民や副業影響もあるだろうしで)あまり気にしていないようで、インフレのほうがより大きな問題であり、FRBを安心させるには、3月分のデータがディスインフレのプロセスが軌道に乗っていることを示すことが不可欠だと思われますが果たして。 金利上昇も、原油価格落ち着きVIX下がりGREED継続です。 これだけ金利高止まり、先行き見通しづらい中で、米株市場は楽観見通し維持出来ていますが、チョットした事で崩れ易い面もあるとは思います。 日本株はSQ仕掛けに注意要でしょうか。
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