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SPACブーム、IPO引き受け番付も様変わり-新たな顔ぶれ上位に
齋藤 正勝auカブコム証券 顧問 (元カブドットコム証券社長/創業者)
https://youtube.com/watch?v=HUTwUtjmSsE&feature=share
JPX清田CEO×新経連三木谷代表の対談ですが、SPAC談義は日経記事にもなり(手前味噌ですが)必見かと。
東証大幅続伸、446円高 米景気回復に期待高まる
齋藤 正勝auカブコム証券 顧問 (元カブドットコム証券社長/創業者)
日経平均株価は446円高となっています。
米国株はNYダウが199ドル高で反発、ワクチン接種加速からの景気回復期待が再燃です。
今朝の東京市場も300円以上値上がりして始まりました。
29000円台回復で幾らか安心感も戻り、円安を好感し電機や自動車などが買い直されました。
県境を跨がない旅行支援策7000円補助も発表され、旅行関連も上げました。
期末の権利取りも下値を支え、終日底堅く推移しました。
週を通せば615円安で3週ぶりの反落、前週末の日銀金融政策変更でETF購入はTOPIX型のみで「日経平均型除外」となったことに動揺し、28000円台の前半まで突っ込む場面があって、木金戻して越週です。
来週は月末月初、月火で配当分の再投資見込まれますが、6カ月続けて月末安なのは気にされそうです。
日米で経済統計が多く、国内では新年度入りで日銀短観、米国はISMや雇用統計が注目されます。
期末にかけてやや荒れ加減となった相場、米国のインフラ投資計画公表などを手始めに、経済再開を織り込んで落ち着いて行くと観ています。
東証大幅反落、424円安 米長期金利上昇や日銀発表で
齋藤 正勝auカブコム証券 顧問 (元カブドットコム証券社長/創業者)
日経平均株価は424円安となっています。
米国株はNYダウが153ドル安で反落、金利上昇でハイテク安が再燃しました。
今朝の東京市場も300円以上値下がりして始まり、前日の上げを全否定からです。
前場は日銀金融政策決定会合の結果待ちで3万円絡みへ下げ渋りましたが、後場、日銀の金融政策見直しが発表されると、大枠は前日昼の日経報道通りだったものの、テクニカル的に「ETF購入はTOPIX型連動のみ」のところに反応し、日経平均寄与度の大きい値嵩株が急落し、日経平均は一時595円安まで下がる場面もありました。
反面、TOPIXは強含み、全体もやや下げ渋って引けています。
金融株や海運鉄鋼などシクリカルが堅調で、値上がり銘柄数の方が倍くらい多く、TOPIXはわずかなプラスで9日続伸です。
週を通せば74円高で続伸です。
出遅れバリュー物色でTOPIXの2000p乗せが注目されました。
来週は4都県も緊急事態宣言解除、月末接近で米耐久財受注やPCEが出て来ます。
期末の権利取りで、TOPIXベースでの底堅い推移が見込まれると観ています。
東証大幅続伸、506円高 米景気回復加速を期待
齋藤 正勝auカブコム証券 顧問 (元カブドットコム証券社長/創業者)
日経平均株価は506円高で4日続伸し、約3週間ぶりの高値となっています(金曜の連敗も4でストップ、但し、今年の金曜はまだ3勝7敗=唯一負け越し)。
米国株はNYダウが188ドル高で5日続伸、最高値を連日更新し、S&P500も1カ月ぶりに最高値を更新しました。
今朝の東京市場はSQこそ小安かったものの、米ハイテク高やユーロ高円安を好感し、徐々に上げ幅を広げ、後場一段高となる堅調展開でした。
期末の売り一巡観測も広がったようです。
ここ調整してきた半導体電子部品が急反発した他、機械など設備投資関連も堅調でした。
週を通せば853円高で3週ぶりに急反発、欧米市場で高まった「経済活動再開ラリー」に刺激された格好です。
来週は日米で金融政策が出る他、国内では機械受注や貿易統計、中国と米国の小売売上高・鉱工業生産も出てきます。
期末の権利取りも2週間あまり、ハイテク高が継続するようなら再び3万円乗せの場面もあると観ています。
東証続落、65円安 米長期金利の上昇を警戒
齋藤 正勝auカブコム証券 顧問 (元カブドットコム証券社長/創業者)
日経平均株価は結局65円安となっています。
米国株は長期金利上昇を嫌気してNYダウが345ドル安と3日続落、今朝の東京市場も200円以上値下がりして始まりました。
米雇用統計控えであり、米金利上昇が止まるかに悲観も募って、値がさ株主導に売りが嵩んで一段安、「週で唯一負け越す金曜日」で、前場の間に621円安まで下げる場面もありました。
後場は日銀のETF買い観測もあって、急速に下げ渋って結局小幅安で引けています。
ハイテク株が後場切り返した他、エネルギーや素材などシクリカルが堅調で、TOPIXは小反発です。
50日線攻防でビッグデー(極端な日)の印象、一先ず窮地は去った可能性。週を通せば101円安で小幅に続落、火曜に3万円接近迄戻す場面もありましたが、米株続落で再失速です。
来週は3.11から10年の週、週末がSQの他、国内ではGDPや工作機械受注、海外では米中CPI、欧州はECB理事会です。
4都県の緊急事態宣言は2週間再延長となり、経済正常化も見込みより遅れそうですが、調整一巡から仕切り直しを伺うと観ています。
東証大幅反落、1202円安 米長期金利の急上昇を警戒
齋藤 正勝auカブコム証券 顧問 (元カブドットコム証券社長/創業者)
日経平均株価は1202円安と大幅安(幅では歴代10位の下げ、「まさかのブレグジット」16年6/24の1286円安以来)、29000円割れまでへ突っ込み、3週間ぶりの安値(2/5以来)となっています。
千円強下げたのは昨年3月のコロナショック以来のことです。
米国株は金利上昇を嫌気してNYダウが559ドル安と最高値から急反落、今朝の東京市場もリスクオフから3万円を割り込んで始まりました。
ハイテク株を中心に売りが嵩んで一段安、「週で唯一負け越す金曜日」に「5カ月連続月末安」ということもあり、更には日銀のETF購入抑制策(油断では)への警戒もあって、終日軟調に推移し、下げ幅を拡大し、結局、安値引けです。
週を通せば1051円安で4週ぶりの急反落、米長期金利上昇の性急さに恐れおののいた格好です。
2月2週の「29000円突破」、3週の「30000円突破」を帳消しです。
来週は月初で、米ではISMや雇用統計など経済統計多く、国内では法人企業統計が出ます。
米景気回復の先のインフレをやや決め付けし過ぎた金利上昇とも云え、先ずはこれの落ち着き待ちしでしょう。
緊急事態宣言の6府県先行解除など、経済正常化へ動きが出始める弥生3月入り、25日線攻防など仕切り直しのタイミング探りと云えそうです。
東証続落、終値218円安 一時3万円割れ、過熱懸念
齋藤 正勝auカブコム証券 顧問 (元カブドットコム証券社長/創業者)
日経平均株価は218円安と3日続落となりましたが、3万円台はキープしました。
米国株はNYダウが119ドル安と4日ぶりに反落、ナスダックも4カ月ぶりの3日続落で、今朝の東京市場もナスダック・ハイテク安などを嫌気し、朝から3万円を割り込んで始まりました。
前場は3万円台に盛り返しましたが、後場は日銀のETF購入抑制観測もあって、再び軟調に推移、一時388円安まで下げる場面もありました。
今年唯一負け越す金曜日、週末で売買低調、ポジション整理が優勢でしたが、最後は下げ渋って引けています。
前日下げた半導体・電子部品の反発が目を引きました。
週を通せば497円高と3週続伸、週初から30年半ぶりの3万円乗せに沸きましたが、週末にかけ過熱警戒感から一服です。
来週は月末週で日米共に経済統計が多く出ます。
想定より早くに3万円到達、ファーストリテイリングやSBGなど特定値嵩株に偏った過熱感を冷ましながら、業績再評価で裾野を広げるところと観ています。
東証終値、30年半ぶり3万円台 564円高、過熱感も
齋藤 正勝auカブコム証券 顧問 (元カブドットコム証券社長/創業者)
本日の日経平均終値の3万円突破を受け、
緊急でyoutubeセミナーを開催することといたしました。
youtubeセミナーでは、個人投資家のみなさまが気になる
日経平均や日本経済の今後の見通しを
当社、代表取締役社長の齋藤正勝とチーフストラテジスト河合達憲が、
ファーストテイク(一発撮り)で語ります。
開催日:2021年2月15日(月)
時間:17時~(15分程度を想定)※開演16:45
出演:auカブコム証券 代表取締役社長 齋藤正勝
auカブコム証券 チーフストラテジスト 河合達憲
ご視聴用URL:https://youtu.be/d_RanygmWKI
~すみません=週末に場況UPしてますが、たまには宣伝と言うことで...
東証、一時3万円突破 バブル期以来30年半ぶり
齋藤 正勝auカブコム証券 顧問 (元カブドットコム証券社長/創業者)
本日の日経平均終値の3万円突破を受け、
緊急でyoutubeセミナーを開催することといたしました。
youtubeセミナーでは、個人投資家のみなさまが気になる
日経平均や日本経済の今後の見通しを
当社、代表取締役社長の齋藤正勝とチーフストラテジスト河合達憲が、
ファーストテイク(一発撮り)で語ります。
開催日:2021年2月15日(月)
時間:17時~(15分程度を想定)※開演16:45
出演:auカブコム証券 代表取締役社長 齋藤正勝
auカブコム証券 チーフストラテジスト 河合達憲
ご視聴用URL:https://youtu.be/d_RanygmWKI
~すみません=週末に場況UPしてますが、たまには宣伝と言うことで...
東証反落、日経平均終値42円安 相場過熱を懸念、売り注文が優勢
齋藤 正勝auカブコム証券 顧問 (元カブドットコム証券社長/創業者)
日経平均株価は42円安で5日ぶりの反落となっています。
米国株はNYダウこそ7ドル安と反落しましたが、S&P500やNASDAQは最高値更新、今朝の東京市場も72円高と続伸して始まりました(SQ通過後にSQ値を下回ってしまう幻のSQ値=29718.77円)。
決算発表ピーク日のやり難さに加え、既に4日続伸で1200円強上げた後のスピード警戒感もあって、朝高も15分ほどで反落に転じました。
但し、企業決算の上方修正も多く、29500円前後で底堅くもみあいました。
任天堂、トヨタや半導体関連などの値上がりが目立ちました。
TOPIXは5日続伸です。
週を通せば740円高と続伸、週初から29000円台に乗せ、SBGやトヨタの兆円単位の好決算に沸きました。
来週は国内でGDPや貿易統計、機械受注、米国は週初がプレジデンツデーで休場、小売売上高、中古住宅販売など出てきます。
決算発表も一巡、ワクチンの接種開始から経済正常化を伺いつつ、3万円挑戦のタイミングを探ると観ています。
東証大幅反発、437円高 終値2万8779円、決算を好感
齋藤 正勝auカブコム証券 顧問 (元カブドットコム証券社長/創業者)
日経平均株価は437円高となっています。
米国株はNYダウが332ドル高と4日続伸、ゲームストップ騒動前を回復しました。
S&P500やNASDAQも最高値を更新、為替も105円半ばと3カ月ぶりの円安になったことも追い風で、今朝の東京市場は289円高と反発で始まりました。
今晩に米雇用統計を控え、伸び悩む場面があったものの、アップルカー生産委託の観測や好決算発表が続いていることで、後場もジリ高歩調を辿り、ほぼ高値引けです。
自動車や電機、金融の上げが目立った他、緊急事態宣言の前倒し解除期待から空運や鉄道も堅調でした。
週を通せば1115円高と急反発、米市場の混乱も収束、ソニーなど好業績確認で出直りました。
来週は決算発表終盤戦、10日にトヨタ、12日がピークです。
米では追加経済対協議と弾劾裁判、中国は11日から春節入りです。
29000円挑戦へタイミングを探ると観られます。
東証大幅続落、534円安 米市場混乱の影響を警戒
齋藤 正勝auカブコム証券 顧問 (元カブドットコム証券社長/創業者)
日経平均株価は534円安で3週間ぶりに28000円を割り込みました。
米国株はNYダウが300ドル高と6日ぶり反発、NASDAQのハイテク株も落ち着き加減だったことを好感し、今朝の東京市場も123円高と自律反発で始まりました。
朝高からは上げ幅を縮め、前場は一進一退に、後場には前日安値を割り込んで一段安となりました。
この日は決算発表前半のピーク日であることに加え、米市場の混乱が収まるかもまだ不透明で、GLOBEXでダウ先物が300ドル強下げると、下げ幅を広げる軟調展開でした。
これで5カ月連続の月末安です。
週を通せば968円安で5週ぶりに急反落、始まった決算発表自体は好調なものの、米市場が投機過熱から混乱、ハイテク株安が波及して利益確定売りに傾きました。
来週は2月最初の週、日米で決算発表が続くほか、米ISMに雇用統計まで経済統計、緊急事態宣言の延長も予想されます。
先ずは米市場が混乱を脱し、仕切り直しへ向かえるか、週明け辺り注目されそうです。

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