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コストコ、2021年に新しく3倉庫店オープン
小松 恭介
出店政策が素晴らしい。
人口密度が高く、且つ商勢圏が広い「都市部の近隣地域」をターゲットにし出店を進め、まずは知名度を上げる。
同時に出店コストも安くなり、集客力もある。
これは既にコストコ世界第一位の売上高を誇る韓国ソウル市、そして台湾の市場でアジア圏の特色として判っている既定路線であった。
その後は米国と同じく、自家用車保有率の高い地域都市への出店。
コロナ前の昨年8月末には、中国初出店(上海市)を果たし、来年にはニュージーランドへの初出店も発表しております。
日本では昨年12月に「コストコ・オンライン・ショッピングサイト」の通販提供を開始しており、「withコロナ」社会にも適しているでしょう。
レジ袋も元々無いので、レジ袋有料化対策も既に対応済み。
正に、今の日本の「時流」に合致しています。
今後に注目したいです。
まさか百貨店が「壊滅」する…のか? 新型コロナ自粛の恐るべき傷跡
小松 恭介
「モノ」を売る時代から「コト」を売る時代に変わった。
新型コロナの到来により、社会は目まぐるしく変化している。
百貨店ならでは、もしくはECとの差別化があれば、勿論「リアル店舗」に一消費者として行きます。
1985年上映の映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。
最近、TVでも放送されチョットした話題になりました。
マイケル・J・フォックスが演じるマーティ・マクフライ。
彼が乗用車を改造したタイムマシン『デロリアン』で、1985年から30年前の過去にタイムスリップしたショッピングモール。
その背景にも百貨店「J.C.PENNEY」は映り出されています。
そして、映画上映から25年が経ちJ.C.PENNEYが経営破綻。
J.C.PENNEYが破綻したから日本の百貨店も...とは限らない。
そんな未来を私は見たい。
NORMAL
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