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国内の海草・海藻が炭素36万トン吸収…「ブルーカーボン」世界初算定、国連に報告へ
福岡 俊之富士通
世界気象機関(WMO)と国連環境計画(UNEP)により1988年に設立された気候変動に関する政府間パネル(IPCC: Intergovernmental Panel on Climate Change)によってこれまでブルーカーボンとして正式に認められているのは、マングローブ林、塩性湿地。これに加えて海藻・海草による吸収量で相殺されることは日本にとって意味があるという話。
実体として存在する海藻・海草はすでにCO2を吸収している訳で、認められたからと言って実際に吸収量が増えるわけではないが、これらを定量化・可視化することで、今後、それらを増殖させる動きにインセンティブがつき、その活有働が活性化するところに大きな期待を寄せる。
出展:「ブルーカーボンについて」環境省地球環境局 令和5年7月
https://www.env.go.jp/content/000173398.pdf
【徹底検証】1年で880店、chocoZAP「爆速拡大」の舞台裏
福岡 俊之富士通
それこそ試しにChocoっと入会してみて使ってみました。
必要最低限の機能と思っていたシャワーやロッカーもなく、気持ち的には必要最低未満のサービス。
これはこれで安いが故、利用者側で利用スタイルを工夫させる要素もあるんですよね。例えば、ジョギングがてらchocoZAPに立ち寄って、マシンを使って上半身を中心にトレーニングして、走って帰る。シャワーとビールはそのあと。
脱毛はともかく、エアロバイクも使ったことはない。貧乏性の自分としてはいつもは損した気分になるのだが、そう思わせない安さと手軽さ。
スマホに配信されるビデオも大量にあり、独りで好きなタイミングで好きなコンテンツを見ることができるのも魅力。
他のフィットネスジムが続かなかったのは、年に何度かある仕事の繁忙期に通えなくなりモチベーションが下がること。この値段の安さと手軽さは、それを乗り越えられる可能性もありやなしや。楽しみです。
宿題代行、利用する側の心理「学校の宿題より塾の勉強」 業者告白「中学受験を志す方からの依頼が最多」
福岡 俊之富士通
この子供たちが将来、どのような形で仕事をしていくのか?と思いをはせる面白い内容。
宿題の内容にもよるが、平均的な生徒を想定して一つの尺度で評価するようなものだと、今の多様性のある社会の現状には不十分だろう。
現在、仕事の選び方も、給与や役職といった従来の尺度ではなく、自分にとっての意義が重視されるようになってきた。
自分の目標の実現に直結する仕事、成長に役立つ仕事、他に大事なこともあるので稼ぐための仕事、、、自分にとって意味がなければ、AIなど他者にオフロードすることも選択肢に入る。
人生においても仕事の選び方や位置づけが変わる中、教育においても、宿題だけでなく選択するカリキュラムや教師も含めて、その意義を考えることは大事なことだ。
NORMAL
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