ホーム
24フォロー
3フォロワー
年間で2万5700時間の工数削減 不動産オープンハウスがAI・RPA導入で手にした「予想外」の成果
Ledge.ai
水野 湧介求人広告 RPA
【不動産業界のRPAを用いた成功事例】 本日はオープンハウスの事例を紹介します。 何をRPAでできるようにしたかというと“帯替え”だ。 不動産会社に貼り出されている物件案内図には、“帯”と呼ばれる部分がある。 帯とは、 ・どの不動産会社が請け負っているのか、 ・連絡先はどこなのか、 ・そして免許番号の記載に至るまで、 必要な情報が記されている。 不動産の仲介において、他社の取り扱い物件を紹介することは基本的には可能だが、 その際、物件案内図の帯は自社の内容に差し替える必要がある(とされている)。 その作業が帯替えである。 結果、 オープンハウスでは年間で2万時間も工数削減 RPAを利用して作業の速度も上がったし、 ほかの仕事に時間を割けるようになった。 結果従業員のモチベーション上がった。 どこのサービスか、、、自社のベトナム人のインターン生がやった。 なぜベトナム人? どのようにコストと時間の削減した? 帯替え作業をディープラーニングによる機械学習を活用することで、 大幅な工数削減に成功した。 機械学習時に使われた「データ」は、 過去に作成された帯替えした案内図およそ4000データ。 過去に作った膨大な量の物件案内図を活用したため、データを新たに作成してはいない。 どれくらいの期間で  コストは?
21Picks
&IoT先進事例(41)パナソニック 30社と連携、映像とITつなぐ
日刊工業新聞 電子版
実用化目前!「エッジAI」の基礎知識と共創事例
事業を活性化するメディア eiiconlab(エイコンラボ)
水野 湧介求人広告 RPA
期待される【AI×○○】の実態に迫り、どのような共創が行われているかに関して。 今注目されているのはエッジAIだ。 エッジAIとは、簡単に言えば「現場で活用しやすくなるAIデバイス」のことである。 従来のクラウドAIを活用するためにはクラウドにアクセスしなければいけなかった。 そのため通信料金がかかり、通信することで遅延も発生するというデメリットがあった。 しかしエッジAIであれば、現場のデバイスでデータ処理し、リアルタイム性の高い処理が可能になる。 〈実用例〉 ◾️iPhone のポートレートカメラ iPhoneのカメラ機能では、 暗闇で写真を撮っても明るく補正してくれたり、 撮影後でも背景をボカすことができるポートレート機能があります。 これらの機能はまさにエッジAI技術で支えられていて、 クラウドAIを介することなくスマホ(エッジデバイス)だけでAIによる画像の補正ができるわけです。 カメラのようなキラーアプリをきっかけにエッジAIが普及すれば、 その知見からカメラ以外の分野でも エッジAI技術が広がっていくでしょうから、 実用化されるAIとして期待が高まります。 ■【アラヤ×モルフォ】 AIモデル自動圧縮ソフト「Pressai」 エッジAIのアラヤと、画像認識AIのモルフォは共同でAIモデルの自動圧縮ソフト「Pressai(プレッサイ)」を開発し、2020年3月から提供を開始しています。 プレッサイは、AIモデルを圧縮、小型化・高速化することでAIをエッジ化することができるサービスです。前述したように、クラウドAIだと通信費や遅延のデメリットがありますが、プレッサイによってエッジAIとして稼働をはじめることができます。 想定される利用用途として、自動車、スマホ、8K・4Kテレビ、セキュリティカメラなどが挙げられます。
13Picks
NORMAL