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小室夫妻が結婚会見に場違いな「トランプ話法」連発、評判最悪でも感心した理由 - 情報戦の裏側
Diamond Online
荒巻 淳荒巻医院 院長
誹謗中傷という言葉を小室夫妻が連発したことについて、窪田さんが揶揄しているように思えます。 ネットでの批判の主なものは、まず小室さんの母親の元婚約者の借金問題ですが、これは基本的に二人の間の問題です。それに伴って年金不正受給問題や贈与税滞納問題も絡んでくるようですが、これに関して法的に問題があるのであれば母親は裁きを受けなければならないと思いますが、それまでは推定無罪という原則もあります。小室圭さんが元婚約者との交渉に関与しているという批判もありますが息子さんとして母親をかばうような心情になるのは自然なことと言えます。 また、圭さんの父親や近親者に多く自殺者がいる点や反社の方との関係なども噂されていますが、これに関しても主に母親の問題ですし、なんらかの違法性を疑うのであればはっきりとした事実認定がなされた上で批判すべきです。フォーダム大学入試やニューヨーク滞在に際しての皇室利用疑惑もありますが、本人もフォーダム大学もこれを否定していますし、小室さんのニューヨーク滞在費用の出所に関しても正確な情報はみられません。 客観的に事実認定されていないことをあげつらい憶測で公に批判するのは批判された方からすると誹謗中傷と言ってもいいのではないですか。皇室という公的存在には一般人と同等な人権はないということでしょうか。トランプさんの言説とは全く異なりますし、ましてやナチスのプロパガンダを生む遠因になるというようなことを言ってよいのでしょうか。 同じNewspicksの記事にも下記のようなものもあり、私はこちらの考えに近いです。 「眞子さま・小室圭さんの報道は「人権侵害」レベルだった。苛烈なバッシングが浮き彫りにした日本社会 | ハフポスト https://www.huffingtonpost.jp/entry/princess-mako-and-kei-komuro-getting-married_jp_61751a6ee4b03072d6f7dbce
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橋下徹氏、尾身会長らに疑問「国民にはいろいろなことを言うのに医療界側の方にメッセージを出さない」
スポーツ報知
荒巻 淳荒巻医院 院長
医療提供体制が不足していることに、多くの方が医療界に対する疑問を呈されています。 飲食店への制限と同様、コロナ病床を増やすよう病院に強制するべきだと主張する論者がよくおられます。 小さな民間病院には夜間は看護師が数人しかいないところも多く、清潔区域をつくり人工呼吸の管理を行ったとしたら、もう他の患者は看られません。 飲食店の比喩で言えば、町の定食屋に高級レストラン並みのサービスをしろと強制するようなものです。 私は診療所を経営しており、昨年から発熱外来を行っています。その設備を整えたり、スタッフの中には感染を恐れ辞めた方もおり、新たに募集したりすることで大変な労力と費用が掛かりました。 発熱外来整備のための支援金もいただきましたが、複雑な申請書を記載し申請してから半年後にやっと出ました。 政府は病院にコロナベッド1床ごとに最大2000万円の支援をするといっていますが、コロナを診るこで他の診療が圧迫されます。試算をすると支援金をいただいても赤字になり倒産の可能性が出てくるため、コロナ病棟を作ることに踏み切れない病院の話も聞きました。 政府は医療支援に1.5兆円の予算がつけましたが、十分に利用されていないようです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5375ade2d41e8dd814dce5384000d855a17c8575?page=1 マスコミが報じない、未消化で終わりそうな「コロナ交付金」のゆくえ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース 本当に予算を執行する気持ちがあるのであれば、コロナ診療に手を挙げた病院に対しては、複雑な申請を簡略化し即時に支払いを行うことが必要です。また、赤字になった場合はその補填を約束することも必要だと思います。 ただ、医療体制が逼迫している今、既存の病院への強制より、コロナ診療のための大規模施設をつくることの方が現実的でないかと思います。せっかくある医療支援への予算をすみやかに有効に活用されることを望みます。
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