宇奈月 せいな

昔友達に、海外の人しかいないようなバーに放り込まれてコミュニケーションの実践をいきなりやらされたことがありましたが、ALTの人も含め、海外の人と講義も含めた勉強時間以外で頑張って外国語の知識の幅を広げていくのが近道…と感じましたね…。 無論そのためには最低限の会話だけでも外国語でできる必要はあるのですが、そこから先は知恵熱出るくらい実践を重ねるのも、楽しく言語習得するのにもってこいかもしれませんね。 上記は私の経験ですが、人それぞれ、自分にあうと思った学び方で習得していけばいいと思います。

鈴木 大祐さんのコメントを読んで昔の事を思い出したのですが、何社かお世話になった会社でそれぞれ人事の採用担当の方に面接関係の話を聞くと必ず返ってくるのが「没個性と感じたら落とす(採用見送り)」でしたね。 専門的なスクールだったりで学んで将来に備えるのも必要なことではありますが、それ以上に「個性」は仕事上で必要になってくる事はたくさん出てきます。 学校で学ぶことを教科書的にやるのではなく、そこに自分らしさを上手いこと落とし込んだ上で採用試験に臨んでほしいですね。 趣味のイベント関係や気まぐれの旅で飛行機を使うことも出てくるので、その時に新卒の方々の活躍を見るのが今から楽しみです。