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ダイヤモンド・オンライン
ドイツ 連邦議会選挙まで1週間 メルケル首相後任めぐる争いに
NHKニュース
土田 陽介三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員
まず、最近のCDU/CSUの不人気の底流には、長期政権に対する有権者のマンネリズムがあるはずです。この点、メルケル政権とコール政権の晩期に共通点を感じます。 他方、かつてと違うのが、対抗馬としてのSPDの地盤沈下が進んだことです。これは英労働党の推移と似ていますが、要するに中道左派から自由主義的な思想・戦略に接近した結果、SPDが政党として中道右派との特色の違いを打ち出せなくなったのです。 SPDの凋落は大連立の文脈から語られますが、元はシュレーダー政権期に起因していると見るべきです。より言うなら、こうした中道の「一体化」は、世界的な現象であり、ゆえにカウンター的な現象として民族主義的な政党が、左右の立場を問わずに現れてきたことになるわけです。 ただ、繰り返し指摘していますが、緑の党という環境政党(これも私は幅広い意味では左派民族主義的だと考えていますが)は、そのレゾンデートルを保つために、荒唐無稽な主張を繰り返しています。過激さを失えば、SPDとの違いを打ち出せません。 こうした中道の一体化と、対抗政党の過激化は汎ヨーロッパ的な現象であり、その実、米国でも共和党の変質にそうした片鱗を窺うことが出来ます。我が国でも、与野党の関係に似た様な構図が見えるかもしれません(とはいえ、昔からですが)。
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