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CPUは水風呂で冷やす時代へ、空冷はもう限界
Murata Ken国内クラウドサービス ITエンジニア ひらエンジニア
液浸冷却は以前から度々話題にはなりますが、データセンターレベルでの運用は難しいのでは?というのが個人的な印象です。
ここでフォーカスしているのは、冷却に必要な消費電力であって、実際の運用コストはどうなのかが記載されていません。
まず液浸に使用するフロリナートが超絶コストが高い点。またフロリナートは定期的に補充をしないといけません。
また液体のため、物理的に動作するHDDには使用できません。
ブレードサーバのブレード部分のみ液浸にして、冷却するイメージです。
絶縁液体のため、故障時に取り外しても、取り付ける時はどうするのだろうかと(ホットスワップといってますが、コネクター部にフロリナートが入れば、接触不良と同じ状態にならないのだろうか??)
とりあえずどうやって冷却するのかは、こちらをご覧いただければ。
https://youtu.be/szR97yltH2c
追記で。
PUEという馴染みのない言葉がありますが、これはサーバ1台を動かす時に、そのサーバ自体の電力を100%として、データセンターでそのサーバを運用するとトータルして何倍の電力が必要か、という意味です。
この記事の1.05とは、サーバ1台かかる電力を100とした場合、プラス5%の電力で運用できるという意味です。

【風雲急】ブーム一転。マラソンが存亡の危機にある
Murata Ken国内クラウドサービス ITエンジニア ひらエンジニア
ワークアウトで走っていたら、周りから大会出ないの?とあまりに言われるので、じゃあと思い初めてエントリーしたのが2018年。
横浜の小さい大会に2つ申込み、2019年のコロナ騒動でギリギリまで開催が決まらず、直前の1週間前に中止決定。高い出走費用は返却されず、返却をして欲しいと伝えると、ホームページに小さく返金不可の文字。
理解したのは、事務局側は大会出走者よりも、運営側が損をしたくないという考え。
数万円の勉強代として、自分のようなライトユーザーはもう参加しないと決めたのがこのような結果でしょう。
この記事にあるギア(シューズやGPSウォッチ)は相変わらず売れていますし、リユース市場も活況です。
とにかく日本全国で開催費を返却しなかったのがそもそもの発端だと感じます。
いくら準備がかかろうが、1円も返さないのは理屈にあいませんよ。翌年の参加費半額とか、いくらでもやりようがあるのに。

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