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G7、核透明化へ「広島ビジョン」 ロシアの威嚇「許さず」―サミット開幕、ゼレンスキー氏20日にも来日
山邊 昌太郎一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長
今日という日を迎えるまで、正直いうと少し冷めたところがあった。
日々警備が厳しくなり、生活しづらくなることに、ネガティヴな感情を抱いたのが正直なところだ。
私の父は当時小学生で被爆者だ。私は被爆2世になる。祖母からは当時のことを山ほど聞かされ、故郷広島が、常に原爆とセットで語られることにも、少々目を背けたいという思いもあったのは事実だ。
しかし、今日世界の首脳たちが慰霊碑に向き合う姿を間近に見て、とても大きな感情が込み上げてきた。
あり得ないと思ってきたことが、起こっていた。
涙が出そうになった。
各国が抱えている問題は様々あって、世界平和に向けてのこれから先の道のりも簡単ではないと思う。けど、少なくともこの瞬間、首脳たちの平和への気持ちは一つになったと思う。それは広島だからこそ感じ取ってもらえたもので、広島だからこそ成し得たことなのではないか。
広島でG7が行われたことは、大きな意味があった。
私は間違っていた。
慰霊と鎮魂の平和への共感が得られた今日は大きな成果が得られた。
明日にはゼレンスキー大統領が来広と聞く。
G7以外のグローバルサウスの国々の首脳も集まってくる。
次は未来に向けた平和に向けて、力強く共感の輪を広げてほしい。

【爆増】世界は今、ニッポンに旅行したがっている
山邊 昌太郎一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長
「富裕層のお客様」というと、お金は持っているから、豪華な宿泊先を用意して、食事はその人たちの希望を全て叶えなければならない…のだろうか?
もちろん、そういうニーズもあるだろうが、そもそも旅というのは、その国固有の食や文化を体験するところに醍醐味があるわけで、その本質は富裕層であろうが変わらないはずだ。
むしろ日本として嘆くべきは、誇らしき日本の食や文化を、堂々と体現する、伝える存在が、人も含めて少なくなっていることではないだろうか。
多少の不便さはあっても、そこにこの国ならではの魅力が詰まっていれば、むしろリスペクトをもって受け入れられるはずだ。
表面的なニーズに惑わされることなく、この国の価値を磨き、高めたいものだ。
GW行楽地で“マナー違反”深刻化…清掃追いつかず 琵琶湖で対策「駐車場有料化」
山邊 昌太郎一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長
マナー違反って、結局はそれによって他者にどういう影響を及ぼすか?っていうことを想像できない、つまり想像力の欠如からくるものなのでは?と思う。
今回の記事のゴミ問題しかり、電車の中の騒音問題しかり、自分のことしか考えてないから愚行に走る。
根っこには、断絶された地域コミュニティや、その要因のひとつである(と僕は思っている)過度の個人の権利尊重などがあるよなぁと。
ダメなことはダメと他人の大人たちから叱られ、大人の社交場にはまだ早いと連れて行ってもらえず、でもうるさかった近所のおじいちゃんが亡くなったら悲しむ。
子供の頃に、そういう当たり前の生き方をすることで、想像力や社会性が育まれるのではないかな。

NORMAL
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