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JRが外国人パスを大幅値上げ 訪日客価格、手本は途上国
山邊 昌太郎一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長
外国人観光客向けと、国内在住者向けの価格が異なるのは当然。二重価格というと聞こえが悪いが、それがマーケットバリューというものだろう。
ただ、だとするならば、外国人向けの利便性はもっと高めるべき。
今は全て発券制になっている、ジャパンレイルパスを始めとした周遊券などは、全て電子化すべきだ。
どれだけ新幹線が早くても、みどりの窓口で1時間近く待たされるなんて、まるでコントだ。
ライドシェアサービスをはじめ、海外では当たり前になっている標準サービスを、日本でも早急に整えるべき。
ほんの一部の業界団体保護のために、多くの人たちが不便な思いをしているのだ。
ヤマト、配達員3万人委託を終了 24年度末までに
山邊 昌太郎一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長
ヤマトはかつて、配達員の質が高いことが売りだったけど、最近は目に見えて低下していた。その要因の一つが、委託にあることは明らかだったし、ブランド回復の観点からも委託先変更に踏み切ったのかな。
消費者からすると、個人への委託と比べて、日本郵便に委託となると制服も違うし、質が悪いと「日本郵便が悪い」となる。もちろん経済合理性の観点もあるけど、この印象の違いが及ぼすブランドイメージへの影響は大きいと思う。
ちなみにヤマトにとっては委託先が個人から日本郵便に代わるだけだけど、日本郵便はその受託分を捌くだけのリソースはあるのだろうか…

【與那覇潤】日本人が囚われる「正解フォーマット」の罠
山邊 昌太郎一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長
人間の触覚の中でも「嗅覚」は脳に直結する存在だ。
「この食べ物、もう傷んでそうだ」
「何だか危険な香りがする」
これらはある意味、嗅覚を通じて人間の危機察知能力を刺激しているのだろう。
でもこれもある意味一側面であって、やはり視覚や聴覚など五感をフル活用した方が、より良い気はする。
ちょうど昨日、キッチン周りに少し異臭を感じたので、ゴソゴソ探索してみたところ、常温保存していたじゃがいもが原因だった。見た目にも明らかに傷んでいたことを確認し、一件落着したのだけど、やはりこの時も嗅覚と視覚の合わせ技で判断した。
大切な食料だからこそ、出来れば置いておきたい。けどもう無理な状態なら、早くゴミ処理せねばならない。
ある意味、対象物に対するリスペクトなり愛情なりがあれば、それを多面的に捉えようとする、ということか。
本質はそこにあるような気がしてきた。

NORMAL
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