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ウーバー、料理宅配を全国拡大 外食の業態転換加速も
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
マクドナルドがデリバリーを全国展開。
地方の店舗を想定すると、自転車ではなく、少なくともバイク、そして自動車でのデリバリーがいよいよ本格化していきますね。
>日本マクドナルドホールディングス(HD)は現在約1500店と全店舗の5割で展開している宅配の対象地域を年内に全国に広げる。自社では対応できない店舗が多いため、ウーバーなどの代行サービスを活用する。
[社説]春の労使交渉を「ジョブ型」広げる契機に
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
労使交渉で「ジョブ型」を検討するって、構造的に矛盾していくような気がしますね。(契機にするのはいいと思いますが)
労使交渉では、一律でのベースアップやボーナスを合意するものと理解しています。
ジョブ型になると、「その業務と成果」に対して給与が支払われるので、団体交渉で一律の増額を勝ち取るという営みからは遠くなります。
そうすると、管理監督者や雇用主との個別の交渉が主となり、労働組合の役割は小さくなっていくのではと思います。
こういう点まで労使双方が認識して導入しないと、「ジョブ型」に変更しながらも、一律のベースアップが続くなど、構造的な矛盾が残るので要注意です。
マックの元・最年少マーケティング部長に聞く「仕事の幅の広げ方」
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
JobPicks「私のキャリア曲線」に掲載いただきました。
普通は選ばなそうな、僕の「逆張りのキャリア」を綺麗にまとめていただいて大感謝です。
・マーケティングから人事、そして経営へ
・リアルビジネスからオンラインビジネスへ
・外資系から日本企業へ
・大企業からスタートアップへ
なぜ逆張りなのか?
「成長するって楽しい。安定するって楽。楽しい人生と楽な人生どっちを送りたいのか?」この問いに対して、僕は「楽しい人生」を選びたいからです。
キャリアの帰路では、常に振れ幅の大きい道を選ぶ方が、変化が大きい分、成長もできるし、その分だけ人生は楽しい。そう思ってます。
変化を求めて新たなチャレンジに飛び込む方々の背中を少しでも押せたら嬉しいです。
【独占】メルカリ幹部がSHOWROOMに電撃移籍、前田裕二氏との出会いと決断の全内幕
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
SHOWROOMへの転身について、記事にしていただきました。電撃移籍は言い過ぎと思いますが、今回の決断に到るまでの率直な話をリアルに描いてくださっています。(BIさんありがとうございました。)
快く送り出してくれたメルカリには本当に感謝。
期待して迎え入れてくれた前田さんにも心から感謝。
僕はまだまだ足りないことばかりなので、自分が責任を負う強いプレッシャーの中で思いっきり実践して自分の成長に繋げたかった。こうした記事を先に出すことも自分へのプレッシャーの一つです。
成長には変化が必要。だから、変化のより大きい環境に身を置きたい。それは、チャレンジし成長し続ける人生を送りたいから。もちろんメルカリでもそれは可能ですが、自分にとってより変化のふれ幅の大きな環境を選択しました。
まだSHOWROOMでのスタートラインに立ったところですが、マクドナルドとメルカリの卒業生の名に恥じぬよう、一つずつ成果を積み上げ、社会に少しでもインパクトを出していきたいと思います。
【残り50席】豪華ゲストが揃う「PR×カルチャー」カンファレンス 5/29に開催
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
こちら登壇させていただきます〜!
「PR ✕ Culture」が全体のコンセプトということで。個の発信力が高まる中、企業のブランディングに影響を与える情報は、企業からよりも、個から発信される方が圧倒的に多くなっている。だから、個である社員一人ひとりの発信も極めて重要になるんだけど、それって企業はコントロールできない。
だとすると、社員一人ひとりの考え方や発信するメッセージに大きく影響する社内カルチャーというものは、組織づくりのためだけでなく、社外へのブランディングという観点でも重要になってくると思うんですよね。
僕のセッションは「新時代の企業カルチャーはどうつくる? 越境型PRパーソンの担う役割」というテーマ。マーケティングから、人事や組織カルチャー醸成へとキャリアをシフトした経験とか踏まえて、色々な観点で議論できればなと思ってます〜。楽しみにしています!!
AI時代に生き残るのは、意志のある人材。ソフトバンク・メルカリ・フォースタートアップスのキーマンの視点
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
こちら登壇させていただきました〜!
登壇者同士で控室で話した際、全員一致してたのは「AI時代って言うけど、テクノロジーの影響は他にもいくらでもあって、大事なことはAI時代をどう生きるかということよりも、不確実な世の中でいかにして、自分の信念持ち続けて、自分らしく生きていくことかだよね」ということでした。
セッションでの議論を通して、キャリアって要は自分の本当に成し遂げたいことは何なのかを突き詰め、その実現のために努力し続けることしかないなって、改めて思いました。なので、どういうポジションにいるかとか、どういうキャリアステップでそこに辿り着くかなんてことは、結果論でしかないなぁと。
不確実な時代、周りがどう変化するか分からないからこそ、自分自身だけは確固たる軸を持っていたいと思います!

【メルカリ】マネージャーに求められること。それは「信じる」こと
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
信じることの力は、絶大です。
マネージャーは、メンバーのことをどこまで信じて任せられるかが勝負。それによって、メンバーのポテンシャルが最大限発揮されて、チーム全体としてのアウトプットが最大化される。
「任せる」というとやや偉そうで違和感がありますが、「信頼」とは「信じて頼る」と書くわけなので、素直に頼ればいんですよね。
自分が完璧な存在だなんてことは絶対になくて、メンバーは自分にない強みを必ず持っている。だからメンバーのことを信じて頼れば、メンバーも信じてくれて、自分の期待以上の応えを返そうとしてくれるものです。あとは、メンバーがピンチに直面するなど頼ってきてくれたときには、責任もってしっかりと応えてあげること。
信頼関係とはこうやって、相互に信じ、相互に頼り、築き上げるものだと自分は捉えてます。
信頼関係ができてる組織は、心理的安全性が保たれますから、信じることは「最高のチーム」への重要な一歩目だと思います。
成長痛を打ち破る、メルカリの組織戦略
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
メルカリの人・組織とカルチャーについてインタビューいただきました〜
メルカリって今はフリマのアプリだけでなくて、グローバル展開や新規事業など、ものすごいスピードで進化しています。ただ、成長スピードが早い分そこには成長痛があるんですよね。
メルカリらしさはこれからも大事にしたいし、これまでの成長はそれがあったからこそ。だけど、過去の延長のままだとどこかで成長に限界が来る。
最近私は、「過去を否定する必要はないけど、過去の延長のままきている今の自分を勇気を持って否定しよう。」と社内で皆に言っています。
スタートアップの良さを残しながら、どうやってスケールするか。
次のフェーズへと変貌を遂げるために、いかにして勇気を持って自己変革するか。
このチャレンジに本気で向き合える毎日が楽しくてなりません!
私は、日本企業の人事・労務・総務系のあり方を本気で変えたいと思っています。メルカリなら絶対にそれができる。日本の変革を推進するリーダーたちと一緒に働けること、楽しみにしています!!

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