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【動画業界】レッドオーシャンのYouTube。勝ち抜くカギは?
NewsPicks編集部
平山 勝雄株式会社ケイコンテンツ 代表取締役CEO
株式会社ケイコンテンツの平山と申します。 私の経験から拙文ながら記事を書かせて頂きました。 今時流に乗るYouTube。 しかし「YouTubeとは?」という概念は、 コンテンツ制作の目線からいくと 突き詰めればありません。 データ分析、アルゴリム解析、 その他YouTubeのお作法などはありますが 全ては コンテンツの結果から弾き出されるものであり、 「卵か先か、鶏が先か」論で言えば、 コンテンツが先とはっきりしているのです。 つまり、YouTubeとはただの「箱」。 無限の大きさを持ちますが、それは箱でしかなく 中身にどんなコンテンツを入れるかなのです。 目に写るもの全てが映像コンテンツになる可能性を持ち、 もっと言えば、CGや漫画など 目に写らないものですら映像コンテンツになる。 昔テレビで流行った企画じゃないですが、 「箱の中身は何だろな?」 人の興味は全てそこにある。 ジャンルはまさに無限。人の興味を満たすならば、 全てに可能性がある。 マスを取れば広告収入で夢を見れるし、 ニッチなジャンルでも関連企業のタイアップがとりやすい。 オンラインサービスに繋ぐこともできるし、 感染症が落ち着けばリアルイベントの集客もできる。 真に優秀なコンテンツならば、 翻訳することによって海外まで無限に広がる。 広告収入も青天井となり、世界規模の成功例が生まれるでしょう。 しかし、上記の夢は「箱の中身」が決めます。 コンテンツありきなのです。 プロの領域に入ったと書きましたが、 だからと言って「戦う権利がない」わけではない。 戦うことは自由であり、 誰も狙わない「スキ」を狙う作戦だってある。 是非挑戦して欲しいと思います! こんな時代ですが、動画業界の大変革を 楽しんでいきたいと思います!
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“番組で自身の曲放送” うその申請で使用料不正に受け取りか
NHKニュース
平山 勝雄株式会社ケイコンテンツ 代表取締役CEO
現場です。カラクリわかります。 なるほど...こういう抜け道があったか。 局のプロデューサーや、ディレクターなど 制作者はBGMとしてなんの曲が使われているか知りません。 サウンドエフェクトの専門会社があり、 そのスタッフが曲や効果音をつけます。 そして、どの曲を使ったかをリストにして ジャスラックに申請するんですね。 番組の尺によって、その中身は相当な量になり それぞれが正しいかなんて チェックしませんし、しようもないと思います。 できないことはないが大変です。 「はい、2分45秒の曲、これであってるかかけてー。」 みたいなことを永遠やることになります。 なのでサウンドエフェクトさんが、これを使ったという申請が全てです。 なんと、そこに自分の作曲の曲を入れていたと... 実際に使えば 我々は気付きます。 「なんでこの曲ばっかり?他使ってよ」と。 しかし、その使わずにリストに載せちゃえば、誰もわかりません。性善説です。 これどうするんだろな。 でも額が大きすぎておかしいって いずれ絶対バレるやんって思いますが。 やっているウチに、おかしくなっていったんでしょうね。 一度不正をやると、人生転がり落ちる... 典型です。
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NORMAL