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ゴディバ、北米全店撤退 高級チョコ、コロナ流行で
及川 美紀株式会社ポーラ 代表取締役社長
ECと量販店の販売でどれだけブランド価値を醸成できるかが鍵かと思います。これはとても難しい挑戦。業績的な判断だと固定費の大きい店舗は大きな負担。ECと量販店で構造強化はできます。ただしブランド価値の構築(北米においては立て直しかもしれないですが)には厳しい選択。
一回絞って再起を帰す選択かもしれないですが、花形パティシエを要する専門ショコラティエの登場で元々ボリュームのあるブランドは厳しい立ち位置。量か質か、ブランドは常に質の追求。そのためには拡大路線は要注意なのです。 新たなブランド価値の作り方どうするのだろう。
日本では一昨年のバレンタイン広告が注目を浴びましたよね。
こういう哲学で攻めるのもアリかと。(賛否ありますが)
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASN264JSNN1ZPTIL02D.html%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAdzMsYyM_Y36OrABIA%253D%253D
「1日30万円を稼ぐリンゴ売り」妻子6人を行商で養う38歳の元ジャズピアニストの半生
及川 美紀株式会社ポーラ 代表取締役社長
ほしいものを売るのではなく、ほしいと思ってなかったものが買いたくなるというのが行商や訪問販売。でもその根底には実はお客様の「生活の質の向上」という潜在ニーズがあるのです。
だからこうした移動型商売に必要なのは「提案力」と「信用」。一回会っただけの人に「この人の言うことは本当だ」と思っていただくためには、人に寄り添い、その人のために本当に良いものを提案することが大切。
訪問販売の世界では本物の商品力と売り手の人間力が不可欠でした。
その根底には大切な人と人とのコミュニケーションがあるのですよね。
必要なものを便利に買うECもいいけれど、こうした人肌のコミュニケーションで思わず買ってしまう商売のあり方も大切にしたい!
行商って定住しないノマド。今日はこっちに行ってみたいという風の向くまま気の向くままのジャズみたいな感覚ですよね。
訪問販売で動いていた時もポーラレディさん「今日は南の方にいいことがありそう」とかよく言ってました。
片山さん、大変なこともいっぱいあると思いますが笑顔が楽しそうでいいですよね。移動販売は体が資本、体大事に頑張ってほしいな。
7割は出社に後戻り?コロナの1年で見えた、リモートワーク“定着”の秘訣とは
及川 美紀株式会社ポーラ 代表取締役社長
社員の置かれた状況に目を向けるとリモートの必要性を痛感します。
多様な社員を活かそうと思うとリモートで可能性が広がる。
上司に合わせることから社員を活かすことにシフトすると上司がツールを使いこなすことが必要になりますよね。
これからの価値観、どんどん変わってきます。
30年前のことですが入社当時ワープロ(時代ですね)で資料を作ったら「心がこもっていない。手書きにしろ」と上司に叱られました。数年後その上司は部下にワープロでの清書を頼むようになりました。さらに数年後人差し指で一生懸命メールを打っていました。
手書きの温かみも大切で必要ですが、時代は進んでいきます。
そんなことを思い出す昨今。時代の流れは当時より格段に早くなっています。
通信費、半額非課税に 社員のテレワーク補助で政府指針
及川 美紀株式会社ポーラ 代表取締役社長
在宅勤務の促進には企業側のインフラ整備が欠かせない。つまり対応力。従業員にメリットのあるこうした施策にも企業の対応方針を素早く決めることが重要。
もう少し詳しく確認しないとわからないが通信費非課税は企業が補助しないと対象にならないのか?テレワークの電気代もということだが社員に床面積申請をしてもらわないといけないのか。いずれにしても企業の素早い対応が求められる。通信費は会社負担部分の棲み分けもどう見るかで企業の対応も分かれるだろう。
個人と企業の棲み分けがあいまいな在宅勤務時の費用に関してはグレーな部分が多い。申請で対応している企業が多いなか補助や指針についても整備途上の企業が多い。非課税になることは整備の促進になるだろう。いずれにしても個人負担の軽減は大切なテーマ。

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