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H.265とは? H.264との違いから仕組みや利用する際の注意点までわかりやすく解説
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近年のインターネットコンテンツは動画が主体となりました。動画配信サービスだけでなく、テレワーク時のWeb会議や、画面転送技術を用いたリモートデスクトップなど、さまざまなサービスで動画が用いられています。
高品質な動画は容量も大きく、快適に閲覧するためには容量を少しでも削減することが重要です。そのためにさまざまな圧縮方式が利用されていますが、「H.265」についてはご存知でしょうか。
この記事では、H.265の概要からH.264との違い、H.265の仕組みや利用する際の注意点などについてわかりやすく解説します。
【ソラミチシステム 田浦貴大】薬剤師をシステムでサポート。目指すは日本の医療費削減
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株式会社ソラミチシステム 代表取締役 田浦 貴大
課題解決キーワード:「刃を研ぐ」(『7つの習慣』より)、「海賊王におれはなる」(『ONE PIECE』より)
株式会社ソラミチシステムは、調剤薬局内におけるシステムの企画や開発、販売などを事業の柱としている。薬剤師の負担を軽減するクラウド電子薬歴「CARADA 電子薬歴 Solamichi」が主力製品で、2021年度には、グッドデザイン賞を受賞した。
ソラミチシステム代表取締役 田浦貴大が目指すのは、「薬剤師のさらなる活躍」、「予防医療」、「医療の効率化」。薬局業界全体や日本の医療全体の課題解決だ。
田浦の課題解決への強い想いは、どのようにして生まれたのか?始まりは自身の地元、熊本のシャッター通りと化した商店街だった。
Bodygramのアプリ・技術でヘルスケアの課題解決
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Bodygram Inc. CEO Rei Aiba
12万体以上の身体データを基に、AIによる高精度デジタル採寸を可能としたアプリ・技術「Bodygram(ボディグラム)」。スマートフォンで正面と側面の2カ所を撮影するだけで全身24カ所を平均誤差1.5cm程度で測定できるサイズテックの技術は、アパレル業界に大きなイノベーションをもたらした。
Bodygram Inc. CEOのRei Aiba(レイ・アイバ)はBodygramの新たな可能性について言及。「我々が保有するビッグデータとテクノロジーがあれば、アパレル業界のみならずヘルスケア業界にもインパクトを与えることができる」と言う。
Bodygramは元々、自身の身体に合ったサイズの服選びを効率化させるために発表されたものだ。胸囲や腹囲など全身24カ所を採寸できる技術だったが、2021年6月に大きなアップデートが行われた。それは、体脂肪率や骨格筋量といった身体組成を推定計測できる機能追加だ。
【佐藤卓 グラフィックデザイナー】デザインを経営に生かせる企業になるには?
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<第2回>
佐藤卓 グラフィックデザイナー / 聞き手 白井良邦
課題解決の“デザイン”
デザインを通してビジネス、地域、社会全体の課題解決に取り組む人物にスポットを当て、
そのひとが何故、どういうきっかけで、どのようにして“デザイン”で課題を解決したのかに迫る本コーナー。
「デザインによる課題解決」に至った過程、悩み、模索し生まれたデザインとは?
編集者で、慶應義塾大学特別招聘教授の白井良邦が聞いた。
グラフィックデザイナー佐藤卓の活動は多岐にわたる。前編では、「ニッカ ピュアモルト」「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」など、今まで手掛けてきた具体的な仕事を例に、これから先に起こることを予測し、その解決のために実行する=「気遣い」こそデザインであるという話を聞いた。ではその問題解決を導く、彼のデザイン的思考はどうやって養われてきたのか。学生時代やその後就職した広告代理店での経験談など、若き時代の体験を踏まえながら聞いてみた。
【井出信孝】ワコムのペンタブレットをリモート環境で。「Project Instant Ink」開発物語
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株式会社ワコム 代表取締役兼CEO 井出信孝
Creative Business Unit, Japan Cloud Project Lead 淺田一
EMR Module, Software Engineering, Senior Manager 加藤龍憲
株式会社ワコムは、1984年に世界初のコードレス・ペンタブレットを発表以降、長きにわたりデジタルペン技術の領域を牽引してきました。そして今回、いつでもどこでもクリエイションできる世界を目指し、「Project Instant Ink」がスタート。40年間心地よいペン先の体験を追求してきたワコムCEOの井出信孝氏、Project Instant Inkを推進する淺田一氏、加藤龍憲氏に実現までの苦労や思いを伺いました。
【佐藤卓 グラフィックデザイナー】デザイン=気遣い。先に起こることを予測し実行すること。
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佐藤卓 グラフィックデザイナー / 聞き手 白井良邦
課題解決の“デザイン”
デザインを通してビジネス、地域、社会全体の課題解決に取り組む人物にスポットを当て、そのひとが何故、どういうきっかけで、どのようにして“デザイン”で課題を解決したのかに迫る本コーナー。 「デザインによる課題解決」に至った過程、悩み、模索し生まれたデザインとは? 編集者で、慶應義塾大学特別招聘教授の白井良邦が聞いた。
NHK Eテレの子ども向け人気番組「デザインあ」の総合指導から、<国立科学博物館><金沢21世紀美術館>といったミュージアムのシンボルマーク、そして「明治おいしい牛乳」、「ロッテ キシリトールガム」といった誰もが目にしたことがある商品のパッケージデザインまで。グラフィックデザイナー佐藤卓の活動は多岐にわたる。そんな彼がプロフェッショナルとして様々な仕事に関わってきて感じていることは「デザインと関わりのない物事は何ひとつない」ことだという。わかりやすく目に見えるデザインもあるし、仕組みやシステムづくり、プログラミングなど目に見えないデザインもある。しかし目に見える・見えないは別にして、私たちの生活の中すべてにデザインが潜んでいることを考えると、そこを意識し、「デザイン的思考」を持つことで、仕事や日々の生活で直面する問題解決ができるのではないだろうか。そんな仮説を元に、銀座にある佐藤卓の事務所を訪ねた。
ワーケーションで企業成長 e-Janネットワークスの働き方
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e-Janネットワークス株式会社 代表取締役 坂本史郎
課題解決キーワード:「弾み車の概念」(ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則より)
働き方改革やDX推進、新型コロナウイルス感染拡大など様々な要因から、ビジネスパーソンの働き方が多様化している。なかでも、e-Janネットワークスの取り組みは非常にユニークだ。同社は、リモートアクセスサービス「CACHATTO(カチャット)」などを開発、展開している。
e-Janネットワークスはコロナ禍で2020年度においては前年比180%の事業成長を達成。テレワーク普及によるCACHATTOの売上急増も大きい。しかし、最大の要因は社員のワーク・エンゲージメントの向上だろう。「理想的な組織からは健全なビジネスが生まれる。企業と社員の結びつきを強める社内制度について、自社で仮説から実験、検証まで行っている」と坂本史郎代表取締役は語る。
スタートアップの資金調達。キャピタリスト坂祐太郎が読む2022年新トレンド
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新型コロナウイルスの影響により、ライフスタイルやワークスタイルが劇的に変化し「ウィズコロナ」がスタンダードとなった2022年。スタートアップ市場にとっては、大きなチャンスの年と言える。
「昨今、コロナ禍に伴う改革やSDGsによる環境対策、ウェルビーイングなどが浸透してきた。世の中に課題が生まれ、ユーザーのニーズが変わることでスタートアップ市場は活発化する」と話すのは、国内最大手ベンチャーキャピタル「ジャフコ グループ株式会社」の坂祐太郎氏だ。
坂氏は2017年にForbes キャピタリストランキング2位を獲得。株式会社マネーフォワードといったベンチャー企業の成長をサポートしてきた。資金調達額が増加し、積極的な動きを見せるスタートアップ市場。キャピタリストは2022年をどう読むのか。
【ヘルジアン・ウッド】隈研吾の建築が並ぶ富山の村
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「22世紀に向けた新しい村づくり、人づくり」を掲げ、立山連峰を臨む水田の真ん中に、建築家・隈研吾の設計でアロマ工房・レストラン施設「ヘルジアン・ウッド(Healthian-wood)」をつくりあげた前田薬品工業 三代目社長の前田大介氏。同社は、1958年創業で、現在ジェネリック医薬品の外用剤では売上高国内トップ5に入る医薬品メーカー。8年間に渡り、増収増益を続ける優良企業である。しかしそんな同社も9年前、硬直した社内体制などから試験データの改ざんが行われ、それにより倒産の危機に陥ったという苦い経験がある。そのどん底から会社を立て直し、新たにアロマ事業を展開しているのが前田大介氏だ。第1回では、その会社の危機をどういう施策で乗り越えたのかを伺った。今回は、アロマ工房の立ち上げと隈研吾氏との取り組み、また、次の50年、100年へ向けた同社の事業構想と将来の展望について伺った。

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