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【まず選択と自己責任】成功者は人生で2回メンタルシフトする
堀 彰宏名古屋大学発ベンチャー・SyncMOF 取締役 兼 最高技術責任者(CTO)
常に変化を好むことで世界を押し広げることが大事だと思う。
私は大学で物理で超伝導の研究をして博士号を取得し、理研と京都大学では超伝導とは一見関係ない放射光の研究をした。今は名古屋大学で物理でも放射光でもなく、化学を教えながらSyncMOFという企業を経営している。
自分主体で変化すれば、他人がどうやっても真似できない希少な存在になれると思う。
選択、自己責任とか重く考える必要すらないと思う。会社に残り続ける、選択しないというのも所詮自己責任。あなたの選択ごとき所詮大したことではない。もっと気軽に変化を楽しみ、希少な存在になろう。世の中は、希少な存在にお金を支払うし、希少な人だけが見ることのできる世界がある。
米国発スタートアップ向けシェアオフィス、日本進出の狙い
堀 彰宏名古屋大学発ベンチャー・SyncMOF 取締役 兼 最高技術責任者(CTO)
虎ノ門ヒルズでかっこよくスタートアップ始めたい気持ちはわかるが、泥臭くやった方がいいとおもうよ。どうせコロナで一か所に大勢集まれなくなるんだから。
スタートアップにありがちな身の丈に合わないスタートを行い成果を出せず失速するベンチャーがおおいので。
利益をちゃんと自分であげれるようにまずは努力しないとね。
デッドとエクイティばかりで、本来自分がやりたかったことを見失うことに注意しないとね。
第三者割当て増資を自慢げにHPに載せているベンチャーは要注意だと思うよ。
シェアオフィスで、コラボで新しい価値が生み出せるって思っているベンチャーもいるかもしれませんが、甘いよ。まずは自分の企業の価値を最大化しないと、搾取されるだけだよ。
まずは自分たちの頭で、自分たちの置かれている状況を考えた方がいいね。
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