Picks
25フォロー
4889フォロワー


グーグルが開発する「ユーモアを理解するAI」
清水 勝彦慶應ビジネススクール 教授
Jokeのつもりがそうならない状況は人間もよくあります。顔認証がいいところまで行ったのにつまずいて大きく後退したようなことにならなければいいなと思います。
Netflix、ライブ番組配信を検討か
清水 勝彦慶應ビジネススクール 教授
いろいろ模索中ですね。株価は爆下げしましたが余裕のあるうちにいろいろ試したらいいと思います。
ちなみに、5/13のWSJではNeflixが5年ぶりにculture guideline をアップデートし、「Artistic expression」というセクションを付け加えたことを報じています。そのセクションの最後は以下。一言で言えば、ネットフリックスの作品が嫌いなら辞めたほうがいいよということです。
“Depending on your role, you may need to work on titles you perceive to be harmful,” Netflix says. “If you’d find it hard to support our content breadth, Netflix may not be the best place for you.”
https://jobs.netflix.com/culture
マスク氏、ツイッター買収価格引き下げ示唆 偽アカウント数に疑念
清水 勝彦慶應ビジネススクール 教授
面白い。2020年のLVMHもティファニーの買収の時に、明らかに契約で決まっているにもかかわらずフランス政府まで引っ張り出し大騒ぎして、結局2.6%下げて合意しました。日本企業がM&Aが下手といわれる1つの理由はお行儀が良すぎることかもしれません。
2021年6月21日の日経新聞夕刊のコラムに、伊藤忠商事の岡藤正弘氏が次のような経験を書いています。
欧州のブランドオーナーも商談が9割ほど終わってホッとするタイミングで突然、無理難題を言い出すことが多かった。なんのことはない。最初から交渉のストーリーに組み込まれているのだ。世界を相手にするには商談はきれいごとでは済まない。…厳しい話だが、それが現実だ。

【本音トーク】テック株暴落の次に起きること
清水 勝彦慶應ビジネススクール 教授
昨日の記事でも書きましたが、こうした淘汰を通じて人材の再配分が起きますね。調整を見越して準備してきた企業には千載一遇のチャンスかもしれません。
スタートアップとは離れますが、“be greedy when others are fearful”をモットーとするウォーレン・バフェットはこうした時期に株の買い増しを進めているという記事が今朝のWSJにありました。
https://www.wsj.com/articles/warren-buffett-spends-big-as-stock-market-sells-off-11652589031?mod=hp_lead_pos5

NORMAL