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【為末×永山】あらゆるモノは、数字で捉えよ
新銀行サービス「JRE BANK」が生まれた深い理由。JR東と楽天の懐事情を読み解く
清水 勝彦慶應ビジネススクール 教授
楽天を見ればわかるように、単純に金融はもうかるっていうことではないでしょうか?先日のWSJでAmazonはマージンの高いビジネスにチャンスを見出して(結構えぐいことをしながら)参入しているという記事がありましたが、これだけ多くの金融機関がいまだにあるのは、規制に守られた甘いプレーヤーでも生き残れるという示唆のように見えます。
ご参考
https://www.wsj.com/business/retail/amazon-the-everything-war-dana-mattioli-4966915d?st=sd1wywr7ajs657r&reflink=desktopwebshare_permalink
【秘伝】利益率30%、元ソニー子会社を再生させた仕組み力
清水 勝彦慶應ビジネススクール 教授
おそらくこの記事で示されている「仕組み」を見て驚いた人はいないのではないでしょうか?つまり多くの企業は考えてはいても「詰めが甘い」、難しい決断がなあなあになる企業は業績も上がらないという話と思いました。
ちなみに,「海外には、中計に相当するものがほぼない」は?。そもそも中計が何を意味するのか問題もありますが、公開をしていないだけのところも多いですし、イタリアでは証券取引所が「strategic planning guide」を出していたりします。ただ意図するところは「中計が目的化していないか」という問題提起だとすれば、全くその通りで、他社がやるからやるのではなく、自社固有の目的や戦略に合わせた「仕組み」として活用する必要があると思います。
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