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就活でChatGPT、専門家「数こなす就活自体の見直しを」
加久 夏輝総合商社
私は先週就活を終えたばかりの24卒ですが、就活にChatGPTを活用することは賛成です。
その理由としては、ChatGPTが代替してくれるのは「元々自分の中にあるアイデアを、美しい文章に書き換えること」だけだからです。
正しい活用方法は、まず自分のアイデアを箇条書きで入力し、〇〇字以内でまとめてと指示をして、それから追加で修正のための入力を続けて納得が行く文章ができるためプロンプトを繰り返す。
最終的に採用するのは就活生自身であるため、本質的な事は何ら変わらないと思います。就活生にとっては時短になり、採用担当からすると読みやすいESが増える。使い方さえ正しければ良いこと尽くしだと私は思います。※ChatGPTを検索エンジンのように使わないことが重要
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加久 夏輝総合商社
理系院生の就活においても、内々定を承諾する条件として教授の推薦状を提出しなければならない、いわゆる「後出し推薦」が横行しています。
私の体感では、理系就職企業の8割以上が行っている印象です。私自身も某素材メーカーにインターンシップ早期選考で内々定を頂いたのですが、就活を続けたいため推薦状は出せないと伝えると、その場で内々定は無くなりました。
第一志望ではないけれどやっと貰えた内々定を捨ててまで、より志望度の高い企業に挑戦できる学生は少なく、就活の不安から推薦状を提出する学生が多いです。
学生側が最後まで志望企業を受けきり、内々定をもらった企業の中で自分にとってベストな選択ができる環境を作ることで、企業と学生のミスマッチは減っていくんじゃないでしょうか。
完全に就活生側の意見ですが、後出し推薦が無くなればいいなと思っています。
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