ITO MAKOTO

今のウクライナ問題が日本にいる私達にはどういう影響を与えるか？経済視点の中からでも様々な視点から学べたコンテンツでした。出演された方の知見も深く楽しかった！！ 印象に残ったのはロシアにおける経済活動に伴う世界からの目、投資の話、円安の話、スクリューフレーション。スクリューフレーションについてはウクライナの今の現状に比べたら遥かに安全な生活をしている私達ですが、生活必需品をはじめとする経済影響は免れないのでしょう。特に生活必需品に大きな経済影響を与える可能性を秘めているというのがポイントだったなと。 情報過多の時代で私達はエコーチャンバーに囚われがちではあるのだけども報道について多面的な視点も必要であり、視野が狭くならないように努めないとですね。その中で情報を得ることで不必要に不安を感じるのではなく、「落ち着く」きっかけにしたいなと思わされました。

落合さんも言われていたいように、デジタル社会になってからの本格的な戦争でここまでクローズアップされたのは初めてなんじゃないだろうか。それによって各国の戦争を進め方も昔とは戦略が変わったのだろうと感じた。インフラをはじめとした地域を占領していくのも見ていて恐ろしい。プーチン氏は「影響力の武器」にもあるコミットメントと一貫性が働いてしまっていて止められないのだろう。こういう人の命を代償とするような決断をしてしまった誤った判例というのを人間は起こしてしまうのだということを自分は肝に命じたい、そう思った。 この大変な状況の中で番組に参加していただいた寺島さんありがとうございました。追記：本日、サウナに入りながらTVでウクライナの各国メディアが報じていた。想像絶する世界だった。

特に明確な解が導かれるということはないが、考えさせられる会でした。 仕事に追われたり仕事を追い続けること、とにかく日々の生活の中で効率を重視することは確かに人間性を消失してしまうことにつながるのでしょう。 そうした中で人間性を回復するのは自らの癒やしにつながったり、クリエイティブな発想につながることもある。 番組の中でもありましたが人間性を回復することが仕事を効率的にすすめるための目的とするのは少し違和感を感じてしまうのですが、 人間性の回復が心身のリラックスにつながることは間違いないのかなと。 私はめっきりサウナにハマっている一人ですが、外気浴をして頭が空っぽになる瞬間が好きです。そこを起点にすると確かに自分の人生について深く考えやすいシーンに入る感じもあってとても好きです。 人間性という概念はこれからの未来においても頭の中から消えさせないようにしたいですね。

2拠点生活。 正直、その移動の時間がもったいなと思ってしまう自分がいます。 それならば、はじめからそこそこ郊外都市の1拠点をベースに住んだほうがコスパもいいのかなって。 それこそ、2拠点目を持ちたいのであればホテル生活で十分だよなぁと。 自分の住んでいるところは九州の中でもそれなりの都会の地域です。 近くにスーパー、ドラッグストア、スポーツジム、医療機関もあるので生活に不便を感じる場面はあまりありません。 ラッシュの満員電車とかよりも車の方が快適だと思います。 もちろん、車がないと利便性が低いと感じるところはありますが、30分ほど車を走らせればいくつか山もあって登山もできる。海にもすぐに行けるなど自然にすぐ触れ合える点は、本当にいいと思います。 辛いことがあったときも、すぐにそういう場所に行って心を落ち着かせることができます。辛くなったときにすぐに自然に触れられるポイントがいいところなのかなと。 今回のエピソードでも話されていましたが、地震等の自然災害リスクについても日本の場合は拠点を考える上で考慮が必要だよなと感じます。その他、持ち家にするべきか、賃貸にするべきかも考えたいところ。 私の場合は仕事柄、メーカーの技術系ということもあり、ガツガツ情報を集めなければいけない職種でもないということ、今後の転職により拠点を移す可能性もある等の点を踏まえ、現状の拠点選択軸は「自然にもすぐ行くことができる、生活に不便を感じない郊外都市」になっています。でも、この軸もいずれ子どもが生まれたらまた変わってくるんだと思います。 この番組を通して、地方にはまだまだ知らない魅力があることに気づかされました。日本にはまだまだ未開の魅力的な地方があるんですね。それこそ、私にとって網走はめちゃくちゃ魅力的でした。笑 飛行機を使えば、あっという間に都市部に出れるという観点とかは「確かにな」と感じさせられました。変な社会的な土地名ブランドに惑わされず、これを機に地方生活の魅力についても自分なりに調べてみたいなと思います。ありがとうございました。