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知られざるキャリア官僚の世界
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重信 英毅Canreki Capital LLC マネジング・ディレクター
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コーポレートガバナンス最大の機能:取締役会と役員選解任のあり方と事例について
シニフィアンスタイル
投資家コミュニケーションを軽視すると何が現実的に困るのか?
シニフィアンスタイル
重信 英毅Canreki Capital LLC マネジング・ディレクター
IR(投資家とのコミュニケーション)について、質の高い対談記事だと思います。 IRの基本は、業績の良し悪しにかかわらず、一貫して発信し続けることだと対談の中で言われていますが、大賛成です。悪い時ほど、トップ自らが先頭に立って、IR活動をやるくらいの気概が必要です。そういう時ほど、個人投資家であれ機関投資家であれ、長期的なファン層をつかむチャンスです。将来のファイナンスを応援してもらい易くなるとかの実利的なメリットもありますが、市場との間に揺るぎない信頼関係を築くという無形のもののほうが大きいような気がします。 IRの位置づけも、時代の変遷とともに変わりました。80年代は、IRという言葉自体が珍しかったです。IR部門という独立した機能があったのは、ソニーのような先端的な会社ぐらいで、ほとんどが総務や経理の担当者が投資家対応もやっているという程度でした。現在では、IR担当者がいない会社のほうが少数派です。IRのプロの方も増えています。米国のIRのやり方に似てきています。資本の争奪戦がグローバルに行なわれていることを意識して、IRの戦略性が格段に上がっているのを感じます。アクティビストの投資動向をふまえれば、IRの重要性は増すことはあっても逆は考えられません。
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