櫃割 仁平

心理学専攻の大学院生ですが、統計が必須なので、データ分析のプログラムを書いています（もちろんデータ分析でもノーコードがたくさんあります）。 3年くらいはやっているのですが、やはりプログラミングを得意とする人とは「埋まらない差」があるなあと思っていて、それは「プログラムを書くことでどこまで実現できるか」が分かっているか分かっていないかの違いだと思います。 ぼくは今でもそんなプログラミングが得意な先輩に「こういうことがやりたいんですけど、これってできます？」と聞くことが多いです（本記事にもあるようにググるのが1番と思うのですが、自分の実現したいことを検索するのは本当に難しいです）。このやりたいことができるかどうかの判断、さらに言えばそれを実装することができるようになれば、もう少し自信を持ってスキルといえるのですが…

ニュージーランドでワーキングホリデーを始めた時、1番最初にやるべきことがこの銀行開設でした。先人の方がブログ等でやり方を紹介してくださっていたので、あまり手間取らず銀行を開設することができました。 ただ、そこに言語的な壁があるとやっぱり話は変わってくると思っていて、日本の銀行で英語対応しているのがたったの2つというのには驚きました…今の大学には留学生もたくさんいますが、銀行で口座作るのについてきて欲しいと頼まれたこともあります。 目の付け所が素晴らしいですね！こういう側面からも外国の方が住みやすい国になって欲しいです。応援。

いつも以上に落合さんが楽しそう（そして、この髪型すきです）！ 野口さんイメージを鮮明に喚起させる表現を使うなあと思いました。無重力で埃が舞うところとか、船外作業で、パートナーの宇宙服が傷ついたところとか、その場にいるかのようにイメージできて、楽しかったです。

いや〜ここすごすぎる。新しい村を作っているようなものですね。 ＂トマムしか産業がないような村で1500人が暮らすようになり、地元では小学生も増えてきた。＂

スタンフォード大学に合格された松本杏奈さんがDuolingoで英語のテストを何度も受けたと仰っていて、存在を知りました。TOEICやTOEFLは時間とお金（と場所）の制約がすごくて、特に地方の方にとっては、1回のチャンスをものにしないといけないパターンも多かったと思います。 それが、何度か受けられることでチャンスが広がることはもちろん、自分の英語力の伸び（または伸びていなさ）を定期的にモニタリングできて、モチベーション維持にも繋がりそうです！

個人的には、 「日本は人口減少で観光客が減少している中、国内観光客だけで文化財や施設の維持費を払うことは無理なことです。」 という部分が刺さりました。文化を守っていくためにもインバウンドが必要と考えると、もっと呼び込む動機になるかもしれませんね。

学会で、先月はアメリカに行き、来月はフランスにも行きます。この2つの国はそれぞれ2位と4位でこの観光ランキングではとても上位ですが、「1人で出歩かない方がいい」とか「街に出る時、地下鉄に乗る時は常に警戒心を持っておかないといけない」とかたくさん言われており、行く前に入念に治安の悪いエリアを調べたり、相応の準備をしたりします。 日本には圧倒的にこれがないはずで、「安心・安全」の指標でもっと差が付いていてもいいのかなあと思いました。 京都在住ですが、また数年前のように観光客で溢れている京都を見るのが楽しみです！

Figmaネイティブの高校生は、「自分の上司が四六時中、デザインの進捗をチェックできるなんて、勘弁してほしい」なんて言わずに、デザインを協働して作っていくことが普通になっていきそうですね！デザイナーの性格が仕事観すらも変えていきますね。

昨年春くらいに、ホームページ作成を友人のデザイナーに頼んだ時にFigmaを使っているのをみて、こういうのもあるんだと知りました。 その後、ノーコードでホームページを作れるStudioを自分でも触ってみようと思い、彼の真似をして、Figmaもサインアップしてみました。が、そこまで魅力的に感じず、結局パワーポイントを使ってアイデア整理を行ったのを覚えています。 Figmaの売りは共同編集、デザインの民主化にあったのですね。創業者の哲学など共感するところばかりで、明日の記事も楽しみです！

EUの各国首脳がキーウを訪問、いろいろな目論見があるのだろうけど、こうなってくるとあの時期に行ったジョンソン英首相がよりすげえ、となっています。

「より受け入れられる」と回答された「値引きをやめる」というパターンについて、そんな状況ってあまりないんじゃないかと最初は思ったのですが、考えてみれば販売店の価格って「希望小売価格」に比べたらデフォルトでだいぶ安いことが多いよなあと考え直しました。 そこから、この値引きをやめます（値引き率を減らします）と言う手はどこでも使うことができる作戦なんだなあと実感しました！興味深いです。

朝食抜きかつ肉断ちの生活をしています（魚介類は食べているのでベジタリアンではありません）が、これは日本の食材や調味料がないとできないなあといつも感じています。安く手に入るお豆腐や納豆、油揚げなどがやっぱりとても美味しくて、それをお酒やみりん、味噌を使って調理するともうそれで平和が訪れます笑 健康のためと環境のためにやるべきことが最後には一致するところが面白いなあと思います！