渡邉 雄樹

個人的には未経験ならとりあえずSESやってる会社に応募してみるのもありだと思うけどね。 20代といっても幅が広いけど未経験でも多少の教育をして現場に入れてもらえるところはあるんじゃないかしら。 どのみち自分でも勉強しないと続けていけないんだから自分で勉強しながら現場に入っちゃった方が早く技術を身に着けられる可能性が高い。 現場がまともかどうかは別の話だけど。

一部の炎上を生業とする"インフルエンサー"に関して、需要があるからやる、みんなが見なくなればやらなくなるってのはそうではあるんだけど、すでに一種の麻薬みたいになってる気がするからそううまくいくのだろうかという気がするね。 "正当に"誰かをバッシングできる一種の高揚感と、"正義である"ことでの自己肯定感というのはなかなか脱せない人達は多いのではないだろうか。 やめようとしても売人は今やテレビにも雑誌にもあらゆるネット上にも存在するというのが厄介なところ。 話として特に面白いなと思ったのはよりくだらない些末な話のほうが、一般のリアリティに即することから炎上に発展しやすいというところ。確かに自分の生活に即している話の方が分かりやすいってのはそうだろう。そしてそれに対して怒るというのは自分のその生活への不満足感がもとになっているというのは確かに納得がいく。 つまるところどうやって1人1人の人生を楽しくできるのかっていうところが解決のカギなんだろうけど、ここはひとつ「仏教を基本OSとしてインストール」するしかないんじゃないですかね。と昔の話に立ち戻ってしまった次第。

「マスクをしよう！」「アルコールで手を消毒しよう！」「お酒はだめよ！」という個人の善意や道徳に任せた対策も日本らしくていいんだけど、デジタルな部分でどう対策をしているのか（していないのか）は興味がある。 後で追跡可能な状態をどう構成するのかっていうのがないと結局追跡できない=問題が見えないという社会実験としても意味のないことになるんだろう。

今は難しいかもしれないけど、仏像の中の書簡とかもいつか広げられるとロマンがありますね。 いや、開けられないからロマンがあるのかな？

煙草と関係するなんて考えたことなかった。 でも「換気」をポイントとするならコロナ禍で換気意識が高まってる中で増える可能性はあるのかしらん。