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【教えてプロピッカー】コーヒーは1日何杯まで?健康の大疑問
大屋 祐太第3期 NewsPicks Student Picker / 北海道大学大学院工学院 博士後期課程3年
健康情報に対する姿勢を紹介する記事として,誠実な表現で非常に読みやすいと思いました.
我々は現代社会において食生活やストレス,運動習慣など,健康に関する何かしらのコンプレックスを抱えている人が多いためか「健康法」へ過度な即効性や大逆転を求める傾向があるように感じています.
結論としては,その中で惑わされやすい,あるいは気をつけるべきなのは特定の情報を盲信しないことと,何事も適度にということに集約されるかと思うと,ごく一般的ですが,ゆえに一発逆転の救いにはならないもので,改めて健康は日々の積み重ねが大切であることを再認識できました.
外交に関する世論調査 2 調査結果の概要 1 - 内閣府
大屋 祐太第3期 NewsPicks Student Picker / 北海道大学大学院工学院 博士後期課程3年
日本人が諸外国人に親しみを感じるか?の調査結果は納得感がありました.
「アメリカに親しみを感じるか聞いたところ、「親しみを感じる」とする者の割合が78.7%〜〜(省略)〜〜性別に見ると、「親しみを感じる」とする者の割合は男性で、「親しみを感じない」とする者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。〜〜(省略)〜〜年齢別に見ると、「親しみを感じる」とする者の割合は18~29歳から40歳代で、「親しみを感じない」とする者の割合は70歳以上で、それぞれ高くなっている。」
は,要するにビジネスマンがアメリカに親しみを感じてるって傾向に見えます.
「中国に親しみを感じるか聞いたところ、「親しみを感じる」とする者の割合が22.7%〜〜(省略)〜〜年齢別に見ると、「親しみを感じる」とする者の割合は18~29歳で高くなっている。」
は,20代が40%でそれ以外の世代が20%って割合で,20代以下は留学生が周りに多いことから身近に感じており,上の世代が持っている「中国製品=質が低い」を感じなくなったってことな気がします.
「韓国に親しみを感じるか聞いたところ、「親しみを感じる」とする者の割合が26.7%〜〜(省略)〜〜性別に見ると、「親しみを感じる」とする者の割合は女性で、「親しみを感じない」とする者の割合は男性で、それぞれ高くなっている。年齢別に見ると、「親しみを感じる」とする者の割合は18~29歳で、「親しみを感じない」とする者の割合は70歳以上で、それぞれ高くなっている。」
は,若い世代が女性を中心として,エンタメやグルメ,美容の影響で韓国に親近感を持ちつつあることだと思いますが,実は過去を振り返ると2011年を契機に60%程度から急落していて,何かあったかパッと思いつきませんでした.
この調査は令和元年の結果なので,最新だと韓国はもっと伸びていそうですね.
招待状に「タッパーを持参して」と書きたいベテラン結婚プランナーを驚かせたミレニアム世代の常識 - 環境意識の高さだけが理由ではない
大屋 祐太第3期 NewsPicks Student Picker / 北海道大学大学院工学院 博士後期課程3年
結婚式に対する価値観の変化が「しきたり」や「格式高さ」を重視してきた業界にとって話題になっているとのこと.
環境に配慮するために「タッパを持参してください」と招待状に書くことについては共感できかねるが,「非日常的な華やかなものより自分たちらしさを求める」点や「以前は黒字になることもあり得るが今はコストがかかるもの」との認識はむしろ同世代の中で一種の共通認識のような感覚すらあります.
コストの面(これはホスト側もゲスト側も)や経験者からのそれまでの苦労話を聞くと開催の有無についても考える同年代夫婦が増えているが,それでも「自分たちの関係性や宣誓を大切な人たちに見守ってもらいたい」「仲の良いメンバーや家族が集まるきっかけにしたい」という目的で開催する友人は非常に多いと感じています.
その上で昨今の経済事情もありながら「いかに自分たちらしい式を挙げられるか」は,より重要な観点になっているので,そうしたニーズに対応できる企業が求められているという業界ニーズには非常に納得しました.
韓国、低所得世帯への暖房費支援を2倍に拡大へ
大屋 祐太第3期 NewsPicks Student Picker / 北海道大学大学院工学院 博士後期課程3年
韓国が光熱費の高騰を受け,低所得者向けの支援を倍増する方針とのこと.
「今回の措置はエネルギーバウチャーの支給を受けている約120万世帯と、ガス料金の割引対象となっている約160万世帯に恩恵」のようですが,2020年時点で2148万世帯(https://www.ide.go.jp/Japanese/Library/Column/2022/0208.html)なので10%以上の世帯が対象でしょうか.
韓国は他の先進国に比べても,光熱費は低水準であるようですが,日本政府の動きは今後どうなるのでしょうか.
論文執筆の『建築基準法』 -守るべき3つの基本ルール-
大屋 祐太第3期 NewsPicks Student Picker / 北海道大学大学院工学院 博士後期課程3年
建築基準法に準えて論文を書くうえでの最も基本的なルールを簡潔にまとめている記事でした.
論文を書いたことがある人には当たり前の内容ですが,これから卒論で進めた内容を初めてまとめる4年生や,研究室に配属される3年生は目を通しておくと良いかもしれません.
特に「IMRADと呼ばれる緒言(Introduction)・手法(Method)・結果(Result)・議論(and Discussion)の4分割が良く見られます」と書いてありますが,「結果」と「議論や考察」をゴチャゴチャになる例がよくあります.
結果はあくまで結果であり,ある意味で淡々と書くことが好まれるかと思います.

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