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クリエイティブディレクターに必要な力とは?PARTY伊藤直樹の答え
オバラ ミツフミ株式会社NewsPicks NewsPicks 特約記者 / JobPicks シニア・エディター
職業解説解説記事の皮を被った、全ビジネスパーソン必見の記事だった。記事中に登場する「神山サークル」は年齢を問わず必携の羅針盤なのでは。アンラーニングやリスキリングの重要性が叫ばれる理由もこの記事で分かる。
憂鬱は転機にできる。「五月病」や「燃え尽き」と賢く向き合う方法
市場価値はこう決まる「年収800万円」以上の人が持つ経験ランキング
オバラ ミツフミ株式会社NewsPicks NewsPicks 特約記者 / JobPicks シニア・エディター
フリーランスとして独立してから数年が経ち、安定して収入を得られるようになったのはいいものの、それをさらに高める方法がなかなか見えてきません。というのも、個人商店という職種柄、どうしても労働集約に陥ってしまうからです。
本文に「矢面力を身に付けるには、どんなに小さなことでもいいので自ら仕事のPDCAを回す経験を“取りに行く”のが大切だ」とありますが、個人商店を営む中で得たこれを、今度はどこに接続していくのかが大事なのだと考えています。
タグを獲得するのは個人でもできるかもしれませんが、そのタグに値段がつくかどうかを判断するのは市場なので、市場で値段がつくタグの貼り方を意識するのが大事なのかなと思っています。
【前田有紀】元テレ朝アナが見つけた、社会軸より自分軸の生き方
オバラ ミツフミ株式会社NewsPicks NewsPicks 特約記者 / JobPicks シニア・エディター
神宮前に「花を深める」花屋さん・NURを構える、SUDELY代表の前田有紀さんにお話を伺いました。
ご存知の方も多いと思いますが、前田さんは元テレビ朝日のアナウンサーです。
テレビ局の仕事を辞めることにためらいがあったにもかかわらず、それでも独立を決意したきっかけは、「レールを外れてしまうのが怖いという不安を、好きなことに挑戦している自分を見てみたいという好奇心が上回ったから」だといいます。
また、「どう生きたいのかさえも自分で決められなかった以前の私より、自分の中に答えを求める今の私のほうが好きです」ともおっしゃっていました。
私たち『JobPicks』が掲げる“良い仕事”の定義は、「自分の得意が発揮でき、その仕事の目的が自分の価値観に合い、さらに市場からのニーズがある」です。つまり、親や世間の意向ではなく、自分で選ぶということが大切だと思っています。
自分の「好き」を探して集めながら、アナウンサーとしての10年間を全力で駆け抜け、本当にやりたい仕事を始めた前田さんは、まさに『JobPicks』が考えるロールモデルの一人です。
みずみずしく、それでいて力強い前田さんのキャリアを紐解くと、自分らしい仕事に出会い、その道で生きていくためのヒントが得られるはず。「みんながやってるからといって、正解だとは限らない」というキャリア観を持つまでのストーリー、ぜひご覧ください。
カスタマーサクセスとは何か?人気本の著者がわかりやすく解説
オバラ ミツフミ株式会社NewsPicks NewsPicks 特約記者 / JobPicks シニア・エディター
カスタマーサクセスやインサイドセールスの求人が、3年間で約12倍に増加しているそうです。SaaS型のビジネスが市場を席巻していることからも、この勢いは止まらないと予測できます。
しかし、dodaが発表したアンケートによると、求職者の理解は追いついていないようです。「カスタマーサクセスの仕事を理解していますか?」という問いに対して、「理解していない」「あまり理解していない」との回答が67.4%と半数を大きく超えているとのこと。
これから注目度が増していく新時代の職種ですから、正しい理解が必須でしょう。
日本国内で初めてカスタマーサクセスに関する実行メソッドを解説した『カスタマーサクセス実行戦略』(翔泳社)の著者であり、日本におけるカスタマーサクセスの第一人者ともいえるSansanの山田ひさのりさんは、「カスタマーサクセスは、プロダクトをPMF(Product Market Fit)に導く人」だと説明します。
なんとなくのイメージから「ホスピタリティが大事な仕事」というイメージがありますが、それは「一部であって全てではない」そうです。
詳細は、ぜひ記事をご覧ください。

【格差】男女が対立。世界一激しい“#MeToo”が起きた事情
オバラ ミツフミ株式会社NewsPicks NewsPicks 特約記者 / JobPicks シニア・エディター
日本のジェンダーギャップは、知れば知るほど恐ろしく、歪んでいるのが現状です。「男女平等であることを望み、そうであると信じている」と自認していても、女性に対する差別志向が表れた発言をしてしまう人を見ることは少なくありません。きっと自分にも、ジェンダー問題に限らず、差別的な発言をしてしまったことがあったと思います。
ジェンダーについて考えるとき、男性である私自身は、構造的差別の対象者ではないことを自覚しなければいけないでしょう。当事者ではないために、問題の深さを捉えきれない可能性があるからです。
この問題について考えるとき、私たちはまず、知ることから始めなければいけないと思います。男女間の賃金格差をはじめとする構造的差別、また、構造的差別から生まれる男性優位思想、それらを認識せずして、問題について議論する資格はないでしょう。
記事中に、“今年3月の大統領選挙では、「反フェミニズム」を掲げた野党が当選した”とありましたが、あってはならないことだと思います。自分自身、フェミニズムは女性が持つ思想なのではなく、社会に生きるすべての人にとってのものであるということを、繰り返し口にしていきたいです。
東大総長「700社の起業家輩出」宣言に、現役東大生が思うこと
オバラ ミツフミ株式会社NewsPicks NewsPicks 特約記者 / JobPicks シニア・エディター
自分自身は起業と無縁の人生を歩んでいますが、起業家への取材を重ねていると、彼らの人生には漏れなくHARD THINGSが存在することに気が付きます。それゆえ、起業に対するハードルが高いことは、仕方がないことだとも思います。
とはいえ、彼らのような精神を持つことは非常に重要だとも思います。
スタンフォード大学のティナ・シーリングは、たとえ起業家ではなくても、「起業家精神」を持つことが重要であることを説明していました。
Endeavor創業者のリンダ・ロッテンバーグは「地域社会をよくするプロジェクトも、自宅の地下室でつくった手芸品を売り出すことも、家族経営の店を近代化する試みも、企業内で新事業を提案する動きも、すべて起業家精神である」と話します。
起業家精神を発揮するために必要なのは、個人の胆力ではなく、失敗に「ナイストライ」と声をかけられる社会のはずです。記者はそんな社会をつくる一翼を担う職業だと自負していますし、そこに貢献することこそが、私自身の起業家精神を発揮するということではないかと思います。

【水口貴文】スターバックスCEOが学んできたブランドビジネス
オバラ ミツフミ株式会社NewsPicks NewsPicks 特約記者 / JobPicks シニア・エディター
過去に「スターバックスでアルバイトをしています」という学生をアシスタントとして採用したことがあります。振り返ってみると、彼女は“自分らしくオーセンティック”な人でした。つまり「スターバックスで求めているリーダー像」を持っていたということです。
もともと、彼女にはそうした気質があったのかもしれません。とはいえ、働く経験を通じて、オーセンティックな側面が養われたのも間違いないことだと思います。
かつて「スターバックスでアルバイトした経験があると、就職活動を有利に進められる」というまことしやかな噂がありましたが、そうしたことが囁かれるのには理由があるのでしょう。
記事中に「スターバックスは何のブランドかというと、人のブランド、働いている人がつくっているブランドなのです」という水口さんの発言がありましたが、それにも頷けます。

【データ】個人も企業も「成長できる」新法則が見えてきた
オバラ ミツフミ株式会社NewsPicks NewsPicks 特約記者 / JobPicks シニア・エディター
エイベックス・松浦氏の「仕事と遊びの境目なんてない」発言を思い出しました。「働く」に求める価値観は、文字通り三者三様だよね、という話です。
制度と文化を駆使しても、すべての社員の期待に応えることはほぼほぼ不可能であるように感じます。記事中にもある通り、「一人の人間が生涯を通じて、働きがいを求めることはサステナブルではないし、逆にいつまでも働きやすさを優先するとも限らない」からです。
「求められるのは、その人の人生ステージごとに、柔軟に働きがいと働きやすさの優先順位を変えられる企業だ」とありますが、企業にそれを求めるのではなく、個人としていかに居場所を柔軟に変えられるかに焦点が向くといいなと思います。

【週休3日】「金曜はオフ」を満喫する人が急増中
オバラ ミツフミ株式会社NewsPicks NewsPicks 特約記者 / JobPicks シニア・エディター
週休3日、金曜の昼からビール……。とてもうらやましいことに聞こえますが、もはや「週休2日で働かなければいけない状態の方が赤信号」ということなのかもしれません。
仕事だけがキャリア(=人生)ではない、という風潮が少しずつ常識になりつつある昨今、有限な時間の投資先を考えることは、どのようなワークスタイルを選択した人であっても、向き合うべき問いになっていくのだと思います。
「収入を確保するために、本業には週5日の労働をしなければいけない」という現実がある人も少なくないのでしょうが、たとえそうだとしても、いかに本業の労働時間を減らし、労働をせずに資本をつくるかを考える方が、やはり得策です。
金曜の午後、ビールを飲みながら談笑している時間から、数年後の本業が生まれる可能性も見過ごしてはいけないなと思います。

【解説】マネジャー層必読。チームのモチベーションはこう保つ
オバラ ミツフミ株式会社NewsPicks NewsPicks 特約記者 / JobPicks シニア・エディター
スタンフォード大学オンラインハイスクールで、生徒のメンタルケアに取り組んできた星友啓校長に、自己肯定感をテーマにお話をお聞きしました。
コーチングサービスの普及が指し示すように、メンタルケアに取り組む人が増えています。ただ、「なんだか怪しいもの」だと、その効果に懐疑的な人も少なくない。
星氏も「自分の価値観について説教をされているような気がしていました」と過去を振り返りますが、現在では科学的アプローチとしてメンタルケアの重要性を身に染みて感じているとのこと。
コロナ禍の影響でライフスタイルが劇的に変化し、慣れない環境に戸惑いを持った人が少なくないと聞きます。ぜひこの機会に、正しいメンタルケアについての理解を深めてみてください。

【スタンフォード流】自己肯定感を高める「科学的」メソッド
オバラ ミツフミ株式会社NewsPicks NewsPicks 特約記者 / JobPicks シニア・エディター
コロナ禍の影響でライフスタイルが劇的に変化し、慣れない環境に戸惑いを持った人が少なくないと聞きます。人と会う機会が減るなどして、メンタル不調を起こした人が少なくないとも。
スタンフォード大学オンラインハイスクール校長の星友啓氏によると、健やかなメンタルを維持するには科学的アプローチが必要であり、それは自分自身でも実践できるそうです。
パフォーマンスを支えるには、心身の健康が最も大事、という認識が広まりつつある昨今。ぜひこのタイミングで、セルフメディケーションについての理解を深めてみてください。

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