島野 仁

そこまで考え過ぎなくても。。 自分も両方の時代を生きてきていますが、コンプラ無視の昭和、コンプラがんじがらめの現代、どちらかが素晴らしいというわけではなくて自分なりに上手くブレンドさせてアップデートしていければと思いました。いいドラマでした

2008年を頂点として、人口の減る未来は予測通りで新型コロナ禍で当初予測より、下振れしましたがこのあたりから減少数が加速度的になるのも予測通り。 少子化対策が結果的に少子化対策になってない現状、そしてタイミングとしてすでに遅きに失している現状、この先も下振れする可能性は大いにあるけど、予測通りに進んでいくものと思われます。

結局、中小飲食店にとって、キャッシュレス決済を導入したら、より利益が上がるか？上がらないか？ということに集約されると思います。 決済手数料分よりキャッシュレス決済を導入したプラス面が上回れば導入となるはずです。 一般的に個人経営小規模飲食店などですでに繁盛していれば、導入してもしお客様が増えてもキャパオーバーでお店に入れることができません。結局決済手数料分だけマイナスになります。原材料費が上がり、光熱水費が上がり、人件費が上がり、経費削減が必須の状況で、決済手数料をどうするか？ ここを勘案するのはある意味当たり前です。加えて遅れて入金となるキャッシュフローの問題もあります。 仕入れがほぼ現金支払いが現状なので、これも重要な要素です。 原材料費や光熱水費が上がる分は添加するべきといいながら、決済手数料分は添加してはダメという謎ルールを変えない限り、または決済手数料そのものを引き下げることをしない限り、つまり根本的要因を変えないかぎり、特に個人小規模飲食店大きくは変わらないと思います。やはり、10％弱の利益から約３％持っていかれるのはどう考えでも中小飲食店、個人経営飲食店には大きいですから。 よく、現金管理の手間がなくなるから、という意見もみますが、完全キャッシュレス化しない限り、現金管理と、キャッシュレス決済管理両方を見ることになり、逆に手間は増えます。 飲食店経営者も色々な状況を勘案して戦略を練っているので、キャッシュレス化は便利なはず、なぜしないのか？で一律にくくらないで欲しいのが正直な所です。

良かった良かった👍何だかメディアがそろそろ騒ぎ出す気配がありましたから。

うちは病院ではなく、小規模居酒屋業態ですが、 やはり、Googleマップのコメントで高いのでもう行かない、料理提供が遅いで星一つ付けられたことがあり、モヤモヤしたことがありました。 高いとは、何か比較対象があってのことだと思うので、一体何と比較対象しているのか？天然の魚を使ったお刺身やきちんとした食材を使えば、それなりの値段にはなります。 例えば、チェーン店の居酒屋さんと比較されるのは勝手ですが、それを１番地方都市の居酒屋が混み合うあろう土曜日の夜に初見できて、提供が遅い、高いとGoogleマップに星一つで書き込む。 ちょっと冷静に考えて書き込んでほしいのが飲食店経営サイドとしては正直なところです。 ただ、だいたいネガティブなことを書き込む方の他の書き込みを見ると、9割方批判なので、ある意味納得感はあるのですが。。 ただ、1割のポジティブな書き込みをされている飲食店には興味出たりするのが正直な所です。

ここできっちりと区切りがつけられればいいけど、大丈夫なのか？いずれにしても明日は分水嶺になりそう。